#光る君へ

京都宇治の大河ドラマ館へ。
色んな展示、ビデオ、複製品(小右記や御堂関白記等)があって大変勉強になった。推しの彰子様のパネルがあり感激。

出演者のサインの展示(撮影不可)もあって道兼のサインに「嫌いにならないでください！」って書いてたのがなんか面白かった笑 https://t.co/4C5WKBhALU

寛弘6年11月25日彰子に第2子・敦良が生まれる頃から、諸卿が道長になびき、一条天皇の体調が悪化する中で、崩御を予感する夢を見る者が現れる。

〇寛弘6年10月5日 実資 帝の寿命が尽きる夢 #小右記
〇寛弘8年6月末 行成 大雪が降る夢(7/12に予知夢だと気づく) #権記

#光る君へ #読書記録 #読書垢 https://t.co/4oMsPB0xaL

授業用に読みましたが、藤原道長の『御堂関白記』、藤原行成の『権記』、藤原実資の『小右記』など自分の興味の深い3名を日記から伺えて楽しい一冊でした。 https://t.co/OdCLdKLZfX

宴を好む道長や妍子に、実資は「疫病が発生し、死者も数えきれず、路頭は汚穢だらけなのに、道長一門は疫病を恐れず遊覧に忙しい。愚かなり」（『小右記』）と不快感をあらわにした。これを堂々と指摘した彰子、実資は「賢后というべし」と称賛の言葉を贈った。
＃光る君へ ＃大河ドラマ https://t.co/sssmXvTAZE

旧暦九月十五夜の月が昇りました。ヨルガオちゃんも咲きました！
寛弘五年、この日は中宮彰子の産んだ皇子の産養。紫式部日記が冷めた口調で人々の騒ぎを描写し、小野家の実資さまが小右記に「道長が、この世をば我が世とぞ思ふ望月のと歌った」と書いた日らしい。（未読です💦）
#月に平和を祈ろう https://t.co/bhrKbYi3XX

@tsuka_ken この二人の学者も、他の有象無象も、『小右記』の原文（「余申云、御歌優美也、無方酬答、満座只可誦此御哥、元稹菊詩、居易不和、深賞歎、終日吟詠、諸卿響応余言数度吟詠、太閤和解、殊不責和」）をまともに読んでいないでしょう ...… https://t.co/v0eHgnX3tV

@tsuka_ken 問題は、「世」が「夜」で、つきが「さかづき」や「后」を意味しようがしまいが、「道長が傲慢な貴族である」か否かとは、まったく関係ないということでしょう。倉本一宏氏と山本淳子氏という二人の「時代考証」の学者は、両方とも『小右記』の漢文をちゃんと読んでいませんね。 https://t.co/d4QcXWXTY1

此世をば我世とそ思望月の欠たる事も無と思へば――藤原道長がこの和歌を詠んだのは寛仁2年10月16日（1018年11月26日）、娘が天皇の后になったのを祝う宴でのこと。
大河ドラマ #光る君へ でも描かれるのでしょうか。

画像は藤原実資の日記『小右記』で、紅葉山文庫旧蔵。

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『殴り合う貴族たち』繁田信一著、読んだ。
ここに書かれていることが真実（『小右記』を典拠としているので、おそらくは真実……）ならば、藤原道長たち血塗られた関白家の人々こそあらゆる意味で「人」ではないぞ！　という衝撃の著作でした。 https://t.co/7MNCvylJbt

「蒼き狼」も「新訂枕草子」も「小右記」も読了してないのに、小川洋子さんの新刊読んじゃう。我慢できない。 https://t.co/SS2lIywxEf

#倉本一宏 さん「#光る君へ」の時代考証を担当する歴史学者は語る…古記録を読み解けば貴族の真実が浮かび上がる

小右記や御堂関白記、権記などの良質な記録が残されているのは奇跡に近い。

#大河ドラマ #1000年代 #平安時代 #歴史インデックス #倭国史インデックス
https://t.co/RfVE38hCDS https://t.co/hgLddUbdKJ

「光る君へ」（40）を見終えて〜
＊一条院の最期の句
「露の身の風の宿りに君を置きて塵を出でぬる事こそ悲しき」
（小右記→御堂関白記→紫式部日記→和泉式部日記を読み終え、権記を読書中。
本家・角川ソフィア文庫さんがポストしたところまでは読み終えています。） https://t.co/MgwgiqyN38