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寺院
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2025.12.13 09:00
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【カンボジア・タイ国境紛争の深層③】(全5回)動かぬ証拠「地図」と国際法が下すタイへの審判
歴史と科学によって「神話」が解体された今、残るのは冷徹な「法」の現実です。この紛争の法的正当性を語る上で、避けて通れない決定的な証拠が存在します。
▪️ 動かぬ証拠:1枚の地図と、王族の沈黙
それは、1907年にフランスとシャム(現タイ)の国境画定委員会によって作成された「アネックス I 地図(Carte de l'Annexe I)」です
タイ側は現在、「条約文にある『分水嶺』のラインと地図がズレている」「フランスが勝手に作った地図だ」と主張し、地形的な正当性や被害者としての立場を訴えています。
しかし、歴史的事実は異なります。1904年当時、近代的な測量技術を持たなかったシャム(タイ)政府は、自らフランス側に地図の作成を依頼しました。そして完成した地図を受け取り、感謝の意さえ示して国際的にも広く配布していたのです。彼らは「被害者」ではなく、地図を承認した「当事者」そのものです。
歴史学者マイケル・ヴィッカリー氏や国際司法裁判所(ICJ)が指摘するように、条約における「分水嶺」とはあくまで初期の指針に過ぎず、両国が最終的に承認した「地図」こそが、国境を決定づける最高位の法的文書なのです。
さらに、タイ側にとって痛恨の歴史的事実があります。1930年、タイ近代史の父とされるダムロン親王がプレアヴィヒア寺院を訪問した際、そこにはフランス国旗が掲揚され、フランス人知事が出迎えました。
しかし、親王はその場で何ら抗議を行いませんでした。国際法において、これは「黙認(Acquiescence)」と呼ばれます。当時のタイ指導層は、地図を受け入れ、寺院がカンボジア(当時フランス領)側にあることを公に認めていたのです。
ここでさらに彼らの逃げ道を塞ぐのが、国際法の「禁反言(Estoppel)」という原則です。これは「一度自分の行動や態度で認めた事実について、後になって自分に不利益だからといって『あれは間違いだった』と覆すことは許されない」というルールです。
自ら地図作成を依頼し、長年にわたり公式に使用し、フランス国旗を見ても抗議しなかったタイ側には、法的に見て、もはや「地図は間違いだった」と異議を申し立てる権利自体が消滅しているのです。
現在になって異議を唱えることは、契約書に署名し履行した後で「説明書と違う」と難癖をつけるに等しく、国際社会では通用しません。彼らが恐れているのは、再び法廷に引き出され、この「王族の沈黙」と「禁反言」という動かぬ証拠を突きつけられることなのです。
▪️ 二つの顔を持つ隣人:「マンダラ」と「国際法」の使い分け
ヴィッカリー氏の研究は、この紛争の根底にあるもう一つの欺瞞を暴いています。かつての東南アジアには、近代的な「線」としての国境は存在せず、権力がグラデーション状に広がる「マンダラ」と呼ばれる体制がありました。1904年の条約は、この曖昧な世界に近代的な「線(地図)」を引き、秩序をもたらした転換点でした。
しかし現在のタイ政府は、自分たちに有利な時は「近代国家の自衛権」を振りかざす一方で、地図が不利になると「国境は地形や民族に基づくべきだ」という前近代的な曖昧さを持ち出して合意を覆そうとします。
近代的な「法の恩恵」と、前近代的な「曖昧さの利益」。この二つを都合よく使い分けるダブルスタンダードこそが、終わらない紛争の元凶です。
なぜ彼らはこれほどまでに「地図上の線」に固執し、感情的になるのでしょうか。タイの歴史家ニティ・イアオシーウォン氏らの分析によれば、近代になって導入された地図は、タイという国家を「黄金の斧」と呼ばれる美しい形の領土として国民に可視化させました。
彼らにとってプレアヴィヒア周辺の土地を失うことは、単なる辺境の喪失ではありません。この「黄金の斧」という国家の身体(Geo-body)の一部が欠け落ちるような、心理的な激痛を伴うアイデンティティの危機なのです。だからこそ、彼らは理屈や法を超えて、宗教的なまでの執着を見せるのです。
しかし、国際法はそのような感情論を認めません。この問題は1962年のICJ判決で終わっただけではなく、2013年にも再びICJが判決を下し、寺院だけでなくその周辺地域(プロム・オイ地区など)についてもカンボジアの主権を再確認しています。
つまり、国際社会は二度にわたってタイの主張を退けたのです。これ以上蒸し返すことは、国際法の秩序そのものへの挑戦に他なりません。
(続く) December 12, 2025
1RP
地元はアウトレットがあって富士山がでっかく見えるから、インバウンド需要は非常に大きい。でもちうごく資本の宿、飲食店、土産物店に行くから地元にあまりお金は落ちないだろう。それどころか大きな寺院を無料休憩所代わりにして、トイレをすごく汚している。叔父の勤務先の駐車場で💩した不届者も🤬 December 12, 2025
リトルワールドの建物続き(3/4)
1,インドネシア🇮🇩トバ·バタックの家
2,インドネシア🇮🇩バリ島貴族の家
3,ネパール🇳🇵チベット仏教寺院
4,倭国🇯🇵北海道アイヌの家
ヨーロッパの建物を再現した場所はままあるけれどアジア圏の建物を忠実に再現した場所は珍しいと思う
こういう所が好きな理由の一つ https://t.co/Wv86r1wsiv December 12, 2025
久々のテラリア進捗 カキ釣って寺院掘り当ててNPC拾いした あとはジャングルの汚染軽減用に地下まで爆破したらハード移行する 環境変更銃買う用のコインも貯めてある https://t.co/57yNNjX8c6 December 12, 2025
先日リア友と紅葉を見に鎌倉へ🍁
紅葉も終わりかけてたけど風情あってとても素敵だった。寺院でお参りしたおかげかスタジアム行けることになりました😭 https://t.co/lYik83oKjB December 12, 2025
RP こんな幼なじみ世界線の🪷🦋も凄く好き!
外で他の子たちみたいに遊んだりせずに一人で寺院に閉じこもってる物静かなどまくんを無理やりにでも外に連れ出してくれるしのぶちゃんと連れてかれて外の世界を知って普通の子供らしいことを🦋とやってほしいし
🦋ちゃんに惹かれていく🪷くん見てみたい December 12, 2025
毘沙門堂 紅葉【京都市山科区】
「毘沙門さん」と呼ばれ親しまれている毘沙門堂は、天台宗の寺院の一つで高い寺格と山寺の風情を伝えます。場所的には京都駅から比較的近い距離にあり、例年混雑は少なめで、ゆっくりと色鮮やかな紅葉を楽しむことができます。
#毘沙門堂
#毘沙門堂紅葉
#毘沙門天 https://t.co/fk4R6WzGu9 December 12, 2025
知っておくべきこと。50年前、中国人の90%はほとんど中世のような貧困の中で暮らしていた。これは比喩ではなく、世界銀行が示した事実である。1978年の中国では、国民の大多数が1日2ドル未満で生活していた。しかし現在、この割合は1%未満になっている。これは奇跡でも祈りでも寺院の増加でもなく、自国の課題を科学的に理解し、方法と規律をもって取り組んだ結果である。
第一の秘密は、教育が先でイデオロギーが後だということ。1978年に鄧小平が指導者となったとき、彼は「黒い猫でも白い猫でも、鼠を捕る猫が良い猫だ」と言った。これはイデオロギーを効率より優先していた人々への強いメッセージだった。中国人は、貧困から抜け出すには演説ではなく技術的な能力が必要だと理解した。1980年、中国の小崗村で18人の農民が土地を私的に運営する秘密契約を結んだ。当時それは国家への反逆に近かったが、わずか1年で彼らの穀物生産量は過去10年分を超えた。鄧小平はこの秘密の成功例を全国改革のモデルとした。
第二の秘密は、経済特区という「実験室」である。中国は国全体を一度に変えたわけではなく、まず経済特区で改革を試した。1980年の深センは3万人ほどの漁村だったが、今では1800万人を超える巨大都市であり、Huawei、BYD、Tencentなどの企業の本拠地になっている。深センの成長は奇跡ではなく、「うまくいけば拡大し、失敗すれば修正する」という科学的なテストの積み重ねだった。
第三の秘密は、消費より先に工業化を進めたこと。多くのアフリカ諸国はまず消費から始めるが、中国は逆だった。まず輸出を拡大し、後から国内消費が増えた。1980年代の中国で自転車やテレビを持つことは贅沢だったが、その頃すでに中国の工場は世界向けの商品を大量生産していた。外貨が入り、価値は国内に蓄積された。
第四の秘密は、インフラが発展の背骨であるということ。貧困は祈りではなく、道路、港、鉄道、電力によって克服される。1990~2020年の間に中国は14万kmの高速道路と4万kmの高速鉄道を建設した。農民が市場まで行くのに5時間かかっていたのが30分になる。これは奇跡ではなく経済工学である。
第五の秘密は、集団としての規律である。中国政府が「工事を10日で終える」と言えば、本当に10日で終わる。これは彼らが特別賢いからではなく、集団の役割意識と規律が文化として根付いているからである。2020年の武漢の病院建設では、7000人以上の作業員が昼夜交代で働き、10日で稼働可能な病院を完成させた。一方、多くの国では行政ビルの建設に4年かかり、時に未完成で終わることすらある。
結論として、貧困は呪いではない。中国は祈りなしで貧困を克服したが、道徳なしで克服したわけではない。彼らの道徳とは、労働、規律、組織、科学、実験の勇気、そして失敗から学ぶ姿勢である。アフリカでは、しばしばスローガンや祈り、運命論で社会を変えられると思いがちだ。しかし中国が示したのは、発展は物理法則、経済法則、人間組織の法則に従うということだ。これらを尊重しない限り、貧困は信仰の欠如ではなく、方法の欠如によって残り続ける。
RAELselect https://t.co/OLftGqpf3V December 12, 2025
おはようございます。
寒いです。油断していると、猫のように炬燵で丸くなり続けていそうです。
空海とカエルが並んでいる、面白い寺院でした。
…今日が良い日でありますように。 https://t.co/Zq4e1e7jIe December 12, 2025
遠山郷・上町正八幡宮霜月祭「神帳(神名帳)」奉読の段。巻物に書かれた倭国六十六州の一宮の神々の名前を読み上げ、この祭場に招く儀である。神名帳の奉読と言えば奈良東大寺の修二会を始めとする各地の大寺院の修正会で今も行われるが、この南信濃に住まう人々によって行われる。終盤の五畿内五ヶ国大神を招く所。
山城国 八郡 加茂大明神
大和国 十五郡 三輪大明神
河内国 十五郡 枚岡大明神
和泉国 三郡 大鳥大明神
摂津国 十三郡 住吉大明神
この宮は誰がなす宮かよ栄えたもう 栄えたもうは 花のお清めすると謹んで敬って申す
華やかな都の伽藍だけでなく、この信濃の雪深い山の中にも倭国中の神々が来られるのである。 December 12, 2025
TENBLANKアジアツアー バンコク公演
次回のためにも備忘録を書いとく
【空港その他全般】
・空港内で水が安いのはコンビニ(セブンイレブンとローソンあり)
・空港1階のフードコートが安くて美味しいタイ料理あり(3階は値段高め)
・空港内はスーツケース等の旅行カバン持っていないで歩く人の通行禁止エリアがあった
・ファーストフードが高め(セットで1000円越える)
・ショッピングセンターや観光地は金属探知機のゲートを通って入る
・コンビニの緑茶に砂糖入りがある(tastyみたいに書いてあるのは要注意)
・メーカー問わず、ペットボトルのフタが浅いためしっかり閉まっていないことがあり漏れる可能性あり要注意(わたしは一回漏れた)
・パッと見はわからないが甘いお菓子に🌶️使用してることがある(原材料読まずに買った友達が困惑してた)
・車とバイクの交通量が凄まじく歩行者信号はかなり待たされる(待ちたくない地元民は車とバイクが走ってるところに突入してすり抜けていた)
・電車の乗り方がむじい(おもちゃのコインみたいなのをタッチして入場、退場時はコインを改札機に投入)
・電車のイスが硬い
・地元民に人気のタイ料理屋やヌードル屋はかなり値段が安くておいしかった(プロンポン駅近くに多数あり)
・缶ビールにエスプレッソ入りがあった(ゾウのマークのやつ。ノーマルと2種類あるから要注意)
・コンビニおにぎりは口には合わないが、コンビニの暖めるガパオライスとかはおいしい
・11月末で31℃ かなり夏
・気候柄、ホテルのシャワーの温度はぬるめ
・プロンポン駅の外で売ってる屋台のマンゴーがめちゃくちゃうまい&安い
・寺院はミニスカートやショーパン禁止
・寺院に入る時はサングラスをはずす
・Butter bearの商品ラインナップは5種類くらいあった(気づいた限りでは)
・たけるくん購入のButter bearは490TB(倭国円で2400円くらい)
・お土産はタイの化粧品メーカーの美容パックとか、トムヤムクンやスパイスカレーのキットが重宝した
・空港の出国ゲートから一番はじの搭乗口までは徒歩20分はみたほうがよい
・空港送迎車を予約する時はスーツケースのサイズに要注意
【UOBライブ】
・2階の両替所のレートがよい
・1階のミルクティー屋さんの甘さレベル3が好き
・荷物検査は最強レベルで厳しく、カバンの底まで徹底的に見られる
・盗聴&盗撮防止のために、オペラグラス等もレンズまでかなり厳しくチェックされる
・うちわ🈲(クロークに預けるよう言われる)
・飲食物持ち込み🈲(全て没収される)←会場の売店で購入したもののみ持ち込みOK
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#TENBLANKアジアツアー December 12, 2025
「仏教は宗教であり、仏陀を崇拝するものだという誤解があります。仏教はヨガのように “実践” です。キリスト教徒でも仏教を実践できます。私はフランスの仏教寺院に住むカトリック司祭に会いました。彼は『仏教のおかげで自分はより良いキリスト教徒になれる』と言っていました。私はその言葉が大好きです。」
ティク・ナット・ハン December 12, 2025
そういや昔台湾へ修学旅行に行った時に訪れた台北の寺院も、倭国のお寺とは違ってLEDの電光掲示板が設置されてあって、倭国よりも賑やかな雰囲気があって軽いカルチャーショックを受けた覚えがある December 12, 2025
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