おはようございます😄
12月5日の金曜日、早速の金曜日、もう金曜日、また金曜日…さてやりますかね✨
今日もよろしくお願いいたします🙇

【亡くなった方を「仏（ほとけ）様」と呼ぶのは倭国だけ？】
​倭国では死者のことを「仏様（ホトケ）」と呼びますが、これは世界的に見ても非常に珍しい表現です。本来、仏教で「仏」とは、厳しい修行の末に悟りを開いた存在のこと。しかし倭国では、浄土教などの影響で「亡くなれば皆、阿弥陀様の力で成仏し、仏になれる」という優しい死生観が広まりました。死を永遠の別れではなく「仏への昇格」と捉える、倭国人の救いの心が産んだ言葉ですな。

InstagramとYouTubeのご紹介、皆さん是非見てね🎵

■Instagram
https://t.co/fNFazjoIV3

■YouTube
https://t.co/3frl51PYDn

ご見学も大歓迎です✨
詳しくは固定ポストにて🤗

​#仏様 #ホトケ #死生観 #仏教 #倭国の文化 #言葉の由来 #深い話 #オリーブガーデン #樹木葬 #千葉 #船橋 #佐倉 #家族葬のオリーブユーカリが丘 December 12, 2025

{かなえてあげられなかった想い}
近年はお葬式の形も多様化し 1日葬、ゼロ葬、家族葬など様々なパターンを選べるようになりました。

しかし お葬式はやり直しができません。

A さんは ご自身の終活と同時に お父様の終活も一緒にご相談されました。

A さんご 自身も エンディングノートを、お父様も積極的にご自身で エンディングノートを書いておられました。

ところがA さんはお父様のエンディングノートを読んだことはなく
A さん は(とりあえず書いてあるなら…。)安心していたとのこと。

ところがA さんのお父様は 散歩中に車と接触事故に遭われ そのまま帰らぬ人に。

エンディングノートを早速 見た A さん。
お葬式に呼んで欲しい方々のお名前は書いてあるものの、お父様とその方の関係性や、住所も書いてはおらず しかも通称で書いてあることにびっくり。

まーくんや、としや、ちーだけのメンバーのお名前だけを頼りに 年賀状を探してみたのですが 7年も前に年賀状じまいをしており相手の方にご連絡をすることが難航しました。

結局おひとりの方には連絡ついたものの 、その方から他のメンバーの連絡先やお父様との関係性は分からず、結局その方のみ 葬儀に来ていただいたとのこと。

『せっかく エンディングノートまで書いていたのに本人の気持ちをくむことができなかった』とA さんは悔やんでおられました。

年を重ねると筋力 握力なども 低下され 字を書かれても読む方からすると読めなかったり 理解できない文字がそこには 綴られていることがあります。

お葬式に来てほしい方がいる場合は
名前・ 連絡先だけではなく 生前にその方とどんな関係性があったのかを記してあると残された家族は助かります。

(例えば中学校の友人・会社の同期 ・後輩など)

エンディングノートをご自身で書かれることはとても素晴らしいことです。
ですが 残された家族がそれを読むことができない ・理解ができないのでは 本人の意思を組むことはできません。

年に1回はお互いのエンディングノート を読んでみること・確認してみること 他の家族と共有することをおすすめします。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

今日は義父と介護認定更新のために 市役所に出かけた後 、2人で喧嘩をしながら買い物に出かけるため お返事のみとさせていただきます。

皆様、素敵な1日をお過ごしくださいませ。 December 12, 2025

弔いは生者の側の気持ちの整理に必要だから、というのはよく言われることだが、父の場合は家族葬とはいえ親族や町内会などが集まってくれて、哀悼の意を表してくれる人たちを見て、私たちも慰められた。
連れ合いの場合そういう儀式もおざなりで、死後も特に集まることなく十三回忌が過ぎてしまった。 December 12, 2025