学生時代、家庭教師のアルバイトを
していました。年末のある日、指導先である中3の男の子の家を訪れたところ「志望校を変えました」と言います。正確にいうとお母さんと相談して落としました。「ふーん。君が良いなら良いんじゃない」そう答え、授業を始めました。ノートに書き込む本人の姿をみて、ふと思って訊ねました。
「だけど、君、それで良いの？」
振り向く彼にこう続けました。
「君は、自分で選んだ高校を受けて落ちるのと、お母さんに言われて受けた高校に合格するのとどっちが良いと思う？」
彼はしばらく考えて、前の志望校の名前をあげました。
「君の人生は君のものだよ。お母さんのもの
じゃないよ」
そう言うと、口数の少ない子でしたが、
はい、と嬉しそうに答えてくれました。
その後、彼は志望校を落とさず、当初の
志通りの高校に合格しました。
人間、志のレベルを落とすと、努力のレベルも落とすものです。
自分に妥協してはいけません。 December 12, 2025

家庭教師が練習相手に、、

こんなん最高すぎるやろ。。 https://t.co/QwZEG8KclW December 12, 2025

「文章を読んだのに、ぜんぜん頭に入らない…」
国語が苦手な子に多い読み飛ばしのくせを改善する話。

実は、読み返し方を変えるだけで演習時の記憶の定着が変わります。

ポイントは３つ👇
・最初はわかるところだけ読む
・わからない部分は印をつけて進む
・２回目で理由や目的に線を引く

読む→戻る→つながる

この流れで、文章の「全体像」が一気に見えてくるようになります。※線を引かない方がよい子もいます。手元に注目してください。読み返しは「根性」ではなく 技術 です。特に子どもには「どこを、どう読み返すか」を大人がハッキリ示してあげるだけで理解度が大幅にアップします。

✔ 主人公が何をしたかった場面の最初に印
✔ 急に気持ちが変わったところに○
✔ 理由が書かれた文に▢

など、読み返しの基準ができると、読んでも残らない内容がつながって見える！に変わります。親ができるサポートは、読み返しの目的を言語化してあげることです。
↓詳しくはコチラ↓
https://t.co/O20SjCgwnG
#中学受験 #オンライン家庭教師 #国語 December 12, 2025

大学教員というよりは親視点で読んだ。そして当たり前じゃんって思った。ここに書いてあることは、大学受験や総合型選抜が「就職活動」でも当てはまる。むしろ、出題範囲が決まってて過去問も公開されてて、学校別に対策してくれる塾や家庭教師がいて、そんな環境のほうが世の中的には圧倒的にレア。もうそんな「お花畑」の時代は終わった。ただそれだけのこと。
https://t.co/MhSMazaO3a December 12, 2025

アニメイトオンラインで予約受付中！

家庭教師ヒットマン REBORN！ ぱしゃこれ／PREMIUM

2026/02/20 発売
https://t.co/infllcExu3 https://t.co/m2FXsKL82F December 12, 2025