宮崎駿 トレンド
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2025.11.27 09:00
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宮崎駿が根源的に凄いのはやはりここで、めちゃくちゃ重いテーマと格闘している時ですら「楽しむ」要素が絶対に入ってくる。『もののけ姫』終盤でシシ神を狩りに森の奥を目指すエボシのカットを修正する時すら「帽子はこう被るのがいなせなんだ」と語っていた https://t.co/GK6zlL3cIv November 11, 2025
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宮崎駿(もちろんその先達たる高畑勲も)と鈴木敏夫の才能だけでなく、戦後倭国の精神性とかかつてテレビが持っていた力とかアニメが「子供のためのもの」を脱していく過程とか、そういう時代性も複合したところに一般認識としての「宮崎駿」があるから、これを再現するってのはもう無茶なんだ https://t.co/UkQmlc2K4B November 11, 2025
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細田監督、男の子の描写は艶かしくて色っぽいのに女性キャラには魅力を感じないので、本気で振り切って耽美系BLを作られたら凄い評価されそう
メディアでポスト宮崎駿監督みたいに言われてる立場で難しいだろうけど…… https://t.co/6mEpJVNIUC November 11, 2025
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『果てしなきスカーレット』。まあまあだった。押井守の『イノセンス』や宮崎駿の『君たちはどう生きるか』と同じく、監督の圧倒的イマジネーションが観客を置きざりにするという、倭国でよく発生するアニメ作品だった(アメリカだったら製作途中で監督クビになっている)。 November 11, 2025
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🎭#おはようVTuber 🎭
おはようございます☀
カリオストロの城に出てきたミートボールパスタが無性に食べたい男、二十面小五郎です🔍
やはり宮崎駿は飯テロ王でもあるということなのか。
#11月のVtuberフォロー祭り November 11, 2025
ナウシカ歌舞伎はナウシカ原作ガチ勢以外はイヤホンガイド無いと用語分からんよな?って面白過ぎる作りだったから、もののけ姫歌舞伎もめっちゃ観てみたい宮崎駿ガチオタ🙋♀️ November 11, 2025
なんか、細田守氏がどうしてポスト宮崎駿になれないかについて個人の才能のせいにする人も多いけど、個人的には適正が違う人を鈴木P不在のまま偉い大人が成り行きでポストに座らせたせいではないかと思っている November 11, 2025
楽しみだな!!
宮崎駿監督『もののけ姫』
スーパー歌舞伎化決定
市川團子&中村壱太郎出演
2026年7月~8月・新橋演舞場で上演
https://t.co/YTSzQFJbkT https://t.co/XEddAKNpg8 November 11, 2025
②好きな作家が分野ごとにいっぱいいる 倭国画なら東山魁夷、池上秀畝、田渕俊夫 西洋画ならモネ、ルノワール、コロー イラストレーターなら幸田和磨、寺田克也 漫画なら宮崎駿、久井諒子 November 11, 2025
@FunashowS 日テレも細田守も未だにポスト宮崎駿をやらねばという縛りをして、結果的に一般層には過去作のイメージと違いすぎて敬遠され、擁護派とアンチの不毛の議論にその一般層も下手な感想を言って炎上したくないからとより敬遠を加速してる感じで、失敗の負のスパイラルになってますし… November 11, 2025
カウントダウン企画38日目
『空からこぼれたSTORY by ダ・カーポ』
名探偵ホームズOP曲🎵
登場人物が擬人化された犬というこのアニメ🐶
宮崎駿氏が監督を務めた事でも有名ですね😇
個人的にハドソン夫人が誘拐されるお話(第4話)での夫人の活躍ぶりが大好きですね🥰
#3000日ログインカウントダウン https://t.co/xnAsd9m0Ql November 11, 2025
普段アニメ観ない人間からすると宮崎駿さんの辞める辞める詐欺も見てて気持ちのいいもんじゃなかったんだけどさ。まだ監督も脚本も自らやって実力で巨匠になった人だからいいよ。ただ、細田守って人はラッキーパンチでここまできちゃって、天狗になったただのおじさんやん。映画に関わんな。 #ONEPIECE #オマツリ男爵と秘密の島 #ワンピース #果てしなきスカーレット #酷評の嵐 November 11, 2025
ポスト宮崎駿という言葉は、作家性や精神性とかましてや面白さとかの後継者の話でもなく、ただ単に業界に安定したお金💰の供給をもらたしてくれる人という話でしかないのではないか
建前と本音がずれてるからそんな人が現れない
少年漫画原作などよその畑が売れ筋になる November 11, 2025
自分の趣味に走るのはいいのよ。ある程度当然だとは思うのよ。でも、公開して興行するのなら、観る側のことも考えないと。観る側を楽しませる、泣かせる、笑わせる。もしくは技術で圧倒する。
宮崎駿はそれができる。
だから難解なストーリーでも受け入れられるんだろうな。 November 11, 2025
アニメでいえば、富野由悠季が頻々にやる。例えば、印象的な富野セリフのほとんどは、観客には決して明かされない登場人物の過去の経験や語られない内面で育てられたらしい何かが根拠になっている(所謂バックストーリーよりもっと曖昧な、その人物の人生の雲のようなもの)。観客は噛み砕いた説明をうけることなく、なんやようわからんがコイツはそういうやつらしいなという形で人物を理解しなければならない立場に追い込まれる。それは現実の人間関係に似ており、自分なりの能動的な解釈をしない限りそのひとを理解することはできないし、しかと正しい理解になるとは限らない。現実と同じく、人間は謎のままで観客はそれに耐えねばならないし、観客個人の「人生の謎」と登場人物たちの謎が共振する瞬間を捉えにいかねばならない。この原理はセリフだけではなく人物の行動、エピソードの展開にも活用されている。けれども、それが富野作品のえもいわれぬリアリティや、登場人物たちの人生の謎と自分の人生の謎が共振した時に得られる他にない楽しみ、満足感のベースにある。
こういうのはやる場所、適用する要素は違えど、また富野ほど頻々でなくとも、高畑勲もやる。出崎統もやる。宮崎駿はほとんどやらない(やる場所を慎重に計算して限定的にやる。ただし千と千尋以降はこの限りでない)。
実写映画では枚挙にいとまがない。とはいえ、現代的な三幕脚本の構造理論がコモディティ化した後は事例は減っているのではないかと思う。
アートフィルムでは常態というか、「映画外」「プロット外」の根拠を取り込みうるかが勝負という時期が長かった。それだけが、映画が映画の外側の世界と出会う方法であり、メディアの提示する閉じられた額縁の中で安全な現実逃避を提供するエンターテイメントの方法では不可能なことだったから。
映画の、映像の方法的世界観が大量に消費・蓄積されて観客の側も多様な方法を受け入れ可能なリテラシーがあり、それを前提にエンターテイメント映画との技法的な相互乗り入れが浸透した現在では、表面的な根拠を映画内・プロット内に確保し平易な連続性を担保した構造のもとで外部的な根拠を多層的に有するという企みが平均的、普通に選択しうる選択肢になっているように思う。この多層化はエンターテイメント映画でも逆の流れで起こっていて、スーパーヒーロー映画でも見えていない要素を感じさせ、劇的要素として活用し、エンターテイメントを観にきた観客が受け入れ可能な単純なプロットに現代的で複雑なテーマを持ち込み、奥行きのあるドラマの味わいを彫り込むことが可能になっている。
細田守も、とりわけおおかみこども以降ではそういった現代的な方法論や境地を目指し、採用しており、だからこそ毀誉褒貶が激しくなってきたのだと思う。
これは基本的には方法論の問題で、細田がその方法論を捨てる必然性は全くない。この方法論を細田の求めるレベルで活用可能な人材が得られない限り、他に脚本家を入れなければならない理由もない(入れられない)。
クリストファー・ノーランですらこれをやっており、これをやっているからこそああいう映画を作れ、かつヒットさせられているのだから、ノーランがうまくやっている程度にはもっとうまくやれる工夫がもうひとこえ必要なのでは?くらいだと思う。 November 11, 2025
宮崎駿が「嘘つき」というのはおそらく根源的な意味合いで、自分が辛かろうと現実に絶望していようとすぐ嘘の楽しいことをやってしまう気質なのだろう。それは自我の吐露だとかもはや物語の統合性を失ってると評される近年の作品ですらそうなのだから。これと同じ気質を求められたら常人には相当厳しい November 11, 2025
@kir_imperial 細田守はもっと右翼的な作品を作ればいいと思います。サマーウォーズとかおおかみこどもを見れば、彼には伝統回帰と封建主義の再評価という今の参政党に繋がるような先駆性があったとわかる。宮崎駿にはなかった方向性。表面的な現代カルチャー(歌い手やV文化)肯定でなく、政治で駿に復讐してほしい November 11, 2025
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