実用化 トレンド
0post
2025.12.16 02:00
:0% :0% ( - / 男性 )
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
ロボ(メカ)が剣で戦う必然性なぁ(3行以降も読めよ)
適当に思いついたことを書き散らしておく。概念パクりOK。むしろスマートに発展させてなんらかの作品にして欲しい。著作権も何も主張しない。
■レールガンなどの高速慣性弾を着弾の瞬間だけ無効化する装甲の実用化と一般化(たぶん、現在どこかで開発している)
■インパクトの瞬間だけ対応する装甲なので、着弾後まで加速する特殊なロケット弾などは有効だったが威力の減衰が著しいので主流にはならなかった
■運動エネルギーは速度の2乗に比例するからこそ弾速を上げてきたわけだが、弾速が速くなればなるほど発射体側の質量も必要になるし、結局は飛翔体がインパクトの一瞬で運動エネルギーを開放するから効果がある。特にユゴニオ弾性限界を超える高圧で貫徹しようとするAPFSDSは、着弾部に飛翔体の長さと同等のセラミック突出物を誘導形成して圧力を相殺してしまうホニャララ装甲(※機密事項です)に無効化されてしまった。
さらに弾速を上げるためレールガンが求められたが、有効な弾速と実用的な発射速度を得るために核戦車(当然分裂炉だよ)なるものまで発案されて用兵側が苦笑い。
■打開策としてAI様が近接距離で弱点を殴り合えば良いのでは?と教えてくれたので、絶対無敵装甲に砲身の代わりに腕を付けた殴り合い陸戦車が登場。
■腕は半端な長さだと十分な慣性力が得られないが、あまりに長いと回転モーメントを与える初動負荷が大きいので、途中に関節を付けて角運動量保存則を活用できる構造に。
■至近距離であれば、銃創よりも刀傷のほうが致命傷を与え易い。点よりも線のほうが弱点を狙ったコントロールがし易い。また、至近なので第二撃を即座に放つことが出来、結果も即時反映される。
■ここまでいったら脚まで付けて多関節の慣性管理を上手く行なって、インパクト継続時間を長く取れる構造体にしたほうが良くね?それって人型だよね?人型だと機械操作の習熟が格段に短くて済むという論文が確かあったよな?なかったか?
■剣で雌雄を決する兵器。それは装甲が極限まで進化した結果生まれた、必然性のある兵器の形である!(ちなみに宇宙世紀ではない) December 12, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



