「調」のある劇作家が好きだ
シェイクスピア調・イプセン調・チェーホフ調・ブレヒト調・安部公房調・三島由紀夫調・別役実調…
でも実は確実な定義なんてないし
演出や出演者によって全く違う時もあるけれど
何か「まとまり」がある気がする
それは人間？
答えは劇場で！

#観劇のある生活 https://t.co/ywy25JNBEC

安部公房『砂の女』読了。（『映画シナリオ撰より』）

『砂の女』のシナリオ。主人公役は岡田英次、砂の女役は岸田今日子。ポスターの写真は見たことがあるが、映画は観ていない。

小説は４回読んでいるが、シナリオに変わるとまったくの別物だとはっきりわかる。
シナリオは小説と違い、ありの↓ https://t.co/8t03xZliQh

「模像誌」創刊号。
写真と言葉で何ができるか…模索する同人誌。五井信、越智雄磨、堀本裕樹、浅野卓夫ほか各氏へのインタビュー、安部公房「箱男」特集では二体の「箱男」が路上で殴りあう。詩、エッセイ、小説、写真…多彩かつ充実、やや不定形な感じも刺戟的。
12月文フリでも販売予定とのこと。 https://t.co/UHyzw0t6so

画像は本日の蔵書整理文庫本編。
安部公房の即下段にブラック・ジャックが並ぶ系統無しの本棚。文庫本より単行本が多いので床面積と本棚の残りスペースと検討中。文庫化を待たずに買うから嵩張る事に。絶版もあり得るから買っちゃう。

#本棚
#読書好きな人と繋がりたい https://t.co/9gbLpwcURR

けものたちは故郷を目指す/安部公房　#読了

敗戦し、崩壊へ向かう満州国を逃れた久三は、素性のわからない男と故郷の倭国を目指し歩き続ける

一筋の光も差さない旅に、あるのは身分証でしか保証されない身と飢えと不信感

渇望した自由がどんどん形を失くしていく感じ、砂の女に通ずるものがある https://t.co/0WmrulwTWc

けものたちは故郷をめざす/安部公房　#読了

敗戦し、崩壊へ向かう満州国を逃れた久三は、素性のわからない男と故郷の倭国を目指し歩き続ける

一筋の光も差さない旅に、あるのは身分証でしか保証されない身と飢えと不信感

渇望した自由がどんどん形を失くしていく感じ、砂の女に通ずるものがある https://t.co/GhXAxQoSOC

表参道文學　染め往く秋　感想。安部公房のいい感じに狂ってるのと芥川龍之介一流の皮肉、小津安二郎の人間観察を丈さんらしく聞かせて下さいました。ゆいかのお腹も糸引っ張ったらするするする〜っと剥けていかないかしら。なんて想像しちゃいました(*´艸｀*)

丈さんの丈さんはそのままでね😁 https://t.co/3PQmJjuEr4