アンマン トレンド
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2025.11.23 17:00
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財務官僚時代に外務省に数年いたからと言って正しい外交感覚が身につくわけではないと思うけれど影響を与えたのだとは思う。
以下玉木雄一郎のHPから。
外務省出向(ヨルダン、リビア担当)時代
留学から帰ってすぐに外務省中近東アフリカ局中近東第一課に出向となる。
ヨルダンとリビアを担当し、中東各国を何度も訪問した。
倭国からの経済協力の仕事が多く、時にヨルダン政府の閣議にも出席し、ヨルダン政府の予算編成の議論にも関わる。
ヨルダンのフセイン国王が亡くなった際には、皇太子殿下・雅子妃殿下とともにアンマンで行われた国葬に参列した。
国連制裁下のリビアに倭国人ビジネス団とともに訪問し、砂漠の真ん中のテントでカダフィ大佐と面会。後の倭国とリビアの経済関係の糸口を作る。
リビアに行くと決めた途端、米国大使館の参事官から、リビア訪問についての問い合わせと申し入れ(抗議)を受けたことが、強く印象に残っている。
第2回アフリカ開発会議(TICAD II)で、債務管理の技術協力のメカニズムの創設に関わる。
中東やアフリカを担当することで、米国以外の視点から世界を見ることの大切さを実感。 November 11, 2025
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