アンフェア ドラマ
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2025.12.20 06:00
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本日夕方の関西の民放。
MBSよんチャンTVは吉村洋文、ABCニュースおかえりは橋下徹が生出演。
昨日はよんチヤンTVに松井一郎が出演してました。
昨日は国会で維新の社団法人の理事を用いた社保逃れスキームが取り上げられたのに、両番組は報道しませんでした。
今日もよんチャンテレビもニュースおかえりも、ゲストに忖度してやらないんですかね?
そもそも関西ローカルのニュース番組は、維新に都合の悪いことがあると今回のようにやたら維新関係者を生出演させまくり、一方的に弁明機会を作り、問題を矮小化せんとします。
本日吉村出まくりは、幾度見た光景か。
本来なら、脱法スキームを最初に府議会で取り上げた自民党・占部府議や
国会で取り上げた国民民主党・足立衆議をゲストで呼んで話を聞くべき。
少なくとも、維新関係者*だけ*を呼んで好き勝手話せるのはアンフェアというもの。 December 12, 2025
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一連のポストをまとめました。noteにも追記しました。
倫理と表現の境界線をめぐる議論として、伊藤詩織監督が関係各所との信頼関係を損ね、映像として使用した、映り込んだまたは音声として使用した多くの方々、特に脆弱な性被害者の権利や感情を侵害したという点は、動かしがたい事実です。
そのバウンダリー侵害をどうみるかについては、
それについて語る人たちの立場や視点により意見が分かれるのは、
実際に仕方ないことです。
それを敵味方のように分断する行為や性加害者を利するから批判はいけないなどとのトーンポリシングは、
とても政治的に見えてしまう。
「サバイバーとして」を重視する立場の人たちでも、伊藤詩織監督作品への評価は、割れています。当事者であるという文脈を鑑み、不義理や信頼関係毀損があっても、免責や情状酌量が必要という人、自己治療を見守れという人、他の脆弱なサバイバーへの配慮がまったくないという批判など、様々です。
「普遍的な倫理・信頼」を最優先する立場からは、どのような背景や事情があろうとも、プロフェッショナルとしての倫理や人間関係の基礎となる信頼こそが、何よりも優先されるべきであるとする考え方は、ジャーナリストや映像制作のプロからの発言が多い。
私は、性被害者でジャーナリストという立場から、「性被害」を「ビジネス」にのせることの「危うさ」とそれに伴う「トラウマインフォームドな環境の足りなさ」「FCCJのアンフェア」をみて、
性被害や報道現場でのパワハラなどのフラッシュバックを起こしました。
今回の件で、多くの人は内省の機会があったはず。分断ではなく冷静な議論が必要なときではないでしょうか。
noteに追記しました。
(2025年12月19日)
https://t.co/ZkvMsGHGpw December 12, 2025
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