【12月1日は東京20℃超で小春日和　4日頃は冬本番の寒さ、倭国海側は大雪】 https://t.co/cx4IgyI0jI この先、寒暖差に注意が必要です。12月1日は、東京都心で最高気温が20℃を超えるなど、小春日和になる見込みです。 November 11, 2025

【#桝田アナ天気】来週は“真冬並み”の寒さに…
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▼30日(日)の天気は
東北から西は朝からよく晴れるが、北海道など北倭国は冷たい雪や雨。急な雷雨や突風にも注意
晴れるところは紅葉のライトアップも楽しめる

▼今冬の雪の傾向は？
倭国海側…『平年並み』か『多い』予想
→ドカ雪の恐れも

太平洋側…『平年並み』か『少ない』予想で
→空気の乾燥に注意

▼来週の天気は
次の1週間で秋から冬に季節が変わる
水曜日以降は真冬並みの寒気で、北陸や北倭国では吹雪や大雪になるところも。晴れる太平洋側でも朝は5℃未満が続出

@Station_sat November 11, 2025

今年は日米クリスマス寒波｜瀧波一誠 @mokosamurai777 https://t.co/O3I87HnS5I ◎24/5/12, 25/1/4, 25/5/5, 25/11/29

「グレートプレーンズ北部のブリザードは、猛烈な寒気団がロッキー山脈に沿ってグレートプレーンズまで南下すると猛烈な吹雪となるものなの」
「本日のロイター通信社のニュース。倭国列島も寒波に見舞われていますが、アメリカ合衆国も猛烈な寒波に見舞われているようです。中西部地域で低気圧が発達、各地で大寒波と大雪をもたらしているとのこと。地域としては
・グレートプレーンズ北部
・五大湖沿岸
・ミシシッピ川上流
・ニューヨーク州西部
が大雪に見舞われるとのこと。およそ地理的な知識があればエリアは特定できますね。大体ですが、黄色で囲ったエリア。とんでもなく広大な範囲です。グレートプレーンズの北部ではブリザードが度々発生しますが、それとはまた別のようです。グレートプレーンズ北部のブリザードは、猛烈な寒気団がロッキー山脈に沿ってグレートプレーンズまで南下すると猛烈な吹雪となるものなので、これほど広大な範囲に大雪を降らせることはありません。とりあえず、『爆弾低気圧』という記載もありますので、それが何なのかを見ておきましょう。
※爆弾低気圧
一般的に24時間で24ヘクトパスカル以上中心気圧が下がる低気圧のこと。大陸性の寒気と海洋性の暖気の温度差が顕著である地域に発生しやすい。つまり、台風のように一定以上の強さを持つ低気圧というわけではなく、その発達の速さが基準になっているということですね。ちなみに爆弾低気圧は今回の倭国海側などの豪雪をもたらしている犯人でもあり、爆弾低気圧は先日から、倭国の北東の海上に居座って冬型の気圧配置（西高東低）を強めています。そこに、極寒のシベリア気団から吹き出した冷たい風が倭国海上で合流。『倭国海寒帯気団収束帯（JPCZ）』と呼ばれる帯状の雪雲を生み出しました。恐らく、アメリカでも似たような現象がより大規模に発生している（グレートプレーンズに南下してくる寒気団がシベリア気団、ミシシッピ川流域や五大湖が倭国海のイメージに重なります）ということではないかと推測しています。JPCZと似たような形をしている気がしますが、これは気象関係に造詣が深い方の解説が欲しいところ。また、ミシシッピ川の河川流量は12月にはやや増加する傾向があり、12月の降水量は元々多いことも伺えます。倭国でもアメリカでもクリスマス寒波。ホワイトクリスマスは良いのですが、手加減はお願いしたいところです」 November 11, 2025