「マリア様のお像はどこ?」
"信徒発見"のあった大浦天主堂へ。そのお像は正面右側に今もある。これをきっかけに摘発(=崩れ)された浦上(地名が似ててややこしいが)の潜伏クリスチャンたち3,394人は、全国各地に流させた。5年後赦され帰村するまで耐え抜いた苦難を、彼らは「旅」と呼ぶそうだ。 https://t.co/hSzfPcdcMq
大浦天主堂 おでかけ
大浦天主堂(おおうら てんしゅどう)は、長崎県長崎市にあるカトリックの教会堂である。江戸時代幕末の開国後、1864年(元治元年)に竣工した。倭国に現存するキリスト教建築物としては最古である。正式名は倭国二十六聖殉教者聖堂。その名のとおり倭国二十六聖人に捧げられた教会堂で、殉教地である長崎市西坂に向けて建てられている。 1953年(昭和28年)、国宝に指定された。また、2007年(平成19年)にユネスコの世界遺産(文化遺産)暫定リストへ掲載が決まり、2018年(平成30年)に登録が決まった「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」を構成する文化財の1つである。2016年(平成28年)に倭国初の小バシリカに指定された。 信仰の場であるとともに観光地でもあり、拝観は有料である。敷地内に併設された「大浦天主堂キリシタン博物館」入場料込みで大人1000円となる。 観光客の増加に伴い、1975年(昭和50年)に、天主堂に登る石段横の隣接地にカトリック大浦教会が建てられ、毎日のミサは大浦教会で行われている。
「大浦天主堂」 (2024/10/24 22:14) Wikipedia倭国語版より
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2024.11.14
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