#Audible 森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女』聴了
語彙が豊富で言い回しが独特というのが強烈に印象に残りました。
その上、登場人物も一風変わっていて曲者揃い。
脱力系な感じがしました。
それとファンタジー。
一度目はクセが強くてやめたのですが今回は途中からハマってきて、「これが"森見登美彦節"かぁ」と思うに至りました。

Audibleでの朗読は安國愛菜さんで、ヒロインの黒髪の乙女の演技と声がとても可愛らしくピッタリでした。
もうこの人の声でしか黒髪の乙女はあり得ない！と思うほどでした。

本作品は、京都に詳しいととても楽しいのでしょうね。
それと私は、宮島未奈『成瀬は都を駆け抜ける』を先に読んでいたため、多くの方とは逆パターンでニヤリとしていました。
確かに、森見登美彦ファンのサークルの人からしたら「実家が北白川」は強い！笑

『夜は短し歩けよ乙女』は面白い作品でした。
そして語彙力を増やしたいなと思わせる作品でした。
なむなむ！
https://t.co/fRnF7E8aDE December 12, 2025

#成瀬は都を駆け抜ける
『夜は短し歩けよ乙女』を聴了してきました！
はいはい、「実家が北白川」、これ本当に森見登美彦作品のオマージュですね！
ダルマ、大学でコタツ、鍋料理……etc
作品に影響を受けたらああなるか。
それと！会長ね。
分かるよ、黒髪の乙女が好きになっちゃうの。
会長あああいうタイプ好きそうだよね、『夜は短し歩けよ乙女』読んでて思った。
「実家が北白川なん!?」てビビる彼の心境もよく分かった。
近いうちに『太陽の塔』も読むつもり。
そうしたら、「実家が北白川」をより楽しくニヤニヤしながら読めるはず。
https://t.co/zOLafqB7EE December 12, 2025

職場の同期に夜は短し歩けよ乙女見ようっていったら電気ブラン買ってきてくれた　
かわいすぎたよ https://t.co/31JIWir6uI December 12, 2025