夏目漱石 トレンド
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2025.12.01 22:00
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シチュボ
「ちゃんと言って」
逢坂 純作
💛「どうしたの?急に会いたいなんて」
〇「いや、ちょっと話したいことがあって」
💛「何?」
〇「……うん」
💛「何ー、言ってよ」
〇「………」
💛「真面目な話?」
〇「いや……」
💛「何?」
〇「真面目な話」
💛「何?」
〇「……月が……綺麗だよ」
💛「マジ??!それって愛の告白じゃない?」
〇「え?どうして!?」
💛「夏目漱石でしょ?」
〇「あ!、うん……。知ってた?」
💛「もう、そんな回りくどい言い方じゃなく、ちゃんと言ってよ。私のことが好きなら」
〇「え、うん」
💛「ちゃんと言って」
〇「うん」
💛「………」
〇「(ごにょごにょ)好きだ……」
💛「聞こえない」
〇「好きだ愛してるーーー」
💛「そんな早口じゃ、何て言ったか分かんない」
〇「好きだ!!!愛してる」
💛「……よく頑張りました」
〇「ハァ~。あーーーー!緊張したーー!」
💛「ありがとう。嬉しい」
〇「でも、良かった~~」
💛「ふふふっ」 December 12, 2025
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- これは国民の生存権にリンクする。
そして生存権は生存競争という醜い側面を持っている。
国家(市民政府)レベルではなく、個人レベルの視点では、近代化(工業化)の時代を生きた夏目漱石のテーマでもあるエゴイズムという醜い側面( 代表作「こころ」での女の奪い合い。)。
>「自国がある程度は好き」 https://t.co/8st3LCoygL https://t.co/1kJAnCL1uw December 12, 2025
あの調子の良い(リズム感的な意味で)話し方、内容が落語っぽくもあり、夏目漱石の書くような江戸気質が入っているようでもあり、聞いていても読んでいても大変心地よく、最高でございます。 December 12, 2025
言文一致運動が起こるまでは漢文調の文体で文章を書くのが主流で、森鴎外や夏目漱石は漢文が得意だったとか。
ちなみに当時はドイツ語も割と盛んで、文理の境目もほとんど無く、夏目漱石は数学が得意だし、宮沢賢治は鉱物好きで今で言う農学部出身。 December 12, 2025
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