夏目漱石 トレンド
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2025.12.03
:0% :0% (30代/男性)
夏目漱石に関するポスト数は前日に比べ35%減少しました。男性の比率は10%増加し、前日に変わり30代男性の皆さんからのポストが最も多いです。前日は「時代」に関する評判が話題でしたが、本日話題になっているキーワードは「吾輩は猫である」です。
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
これはとても面白い視点だと思います。
私としては、小説が読まれなくなった理由は、作品の質ではなく、「物語と読者を接続する制度」の変化にあると考えます。
かつて新聞小説は、新聞を読む日常の流れの中で物語が自動的に届く装置でした。夏目漱石からありました。戦後時代には、文学と大衆をつなぐ文化的インフラとして機能していたのです。おそらく、朝ドラはこれのマルトモーダル化でしょう。(そのつなぎにラジオドラマがありますが)
しかし80年代頃からその役割は「特定の新聞読者向けの娯楽」へとゆっくり変質し、90年代までは延命したものの、2000年代に新聞というメディアの立ち位置が変容し崩れると、この装置は完全に断絶しました。
小説離れは、物語へつながる「日常の制度」が失われたこと、マルチモーダル化などの結果だとも考えます。まあ、もう少し考えたいところですが。 December 12, 2025
28RP
【お知らせ/拡散希望‼️】
オープンマイク朗読会📖
@ Xスペース配信
〜東の猫、西の犬〜
■12月9日(火)21:00〜
#夏目漱石『#吾輩は猫である』🐱
■1月6日(火)21:00〜
朗読ユニット「Lamps」コラボ✨
#芥川龍之介『#白』🐶
東西で引用部分を朗読するオンライン
オープンマイクを開催します🐾 https://t.co/VrOqPo54IF December 12, 2025
12RP
話し言葉と書き言葉の融合、心理描写の革新、型からの脱却&個性的な表現…現代倭国語ライティングのゴッドファーザー夏目漱石。
呑気と見える人々も(視覚)
心の底を叩いて見ると(触覚)
どこか悲しい音がする(聴覚)
(吾輩は猫である)
たった1文で複数の感覚を同時押し…バケモンだと思うの https://t.co/FxOqgV9PQU December 12, 2025
7RP
■12月9日(火)は、
いつものラインナップで、
夏目漱石『吾輩は猫である』🐱
■1月6日(火)は、
関西の朗読ユニット「Lamps」メンバーを交えて、芥川龍之介『白』🐶
(こちらの詳細はまた後日!)
をXスペースにてオープンマイク朗読会を配信します📻️✨ https://t.co/XTmAsyu8Q8 December 12, 2025
3RP
【ばけばけ】
「川田は、「ヘルン先生のいない文科で学ぶことはない」といって法科に転科し、後年、後任の夏目漱石についても「夏目なんて、あんなもん問題になりゃしない」と辛辣な言葉を残している」
光文社新書『小泉八雲「見えない倭国」を見た人』(畑中章宏)より https://t.co/3zXIIxhtW6 December 12, 2025
3RP
静岡にある、『夏目漱石も愛した”時を旅するお宿”』がここ。
ビール含むドリンク飲み放題・アイス・夜食そば・貸切り風呂入り放題と、無料だらけで大忙し。400年の歴史を感じながらの湯の旅はまさに、贅沢な大人の休日そのもの… https://t.co/CvWHWW9tZn December 12, 2025
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『夏目漱石を読む』吉本隆明 #読了
教科書以外で漱石をまともに読んでないことに気づいて、あるとき一冊読んでみた。全小説を一気読みした。
市井の人が近親者との葛藤やしがらみや金銭問題に悩むいわば俗な話だが、只事じゃない何かを描いた小説を読んだ気がした。
本書は小説と同じくらいよかった。 https://t.co/K4T4Bh4dXA December 12, 2025
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アップしてます。
不穏な気配が徐々に迫ってきています。
#こころ #夏目漱石 #朗読 #読み聞かせ #オーディオブック #倭国文学 #名作文学
#睡眠導入
【朗読】夏目漱石『こころ』第4回「ふるさとの家と父の老い」|現代語訳 小説読み聞かせ
https://t.co/EMamS0kRbs December 12, 2025
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#PoetryInterface…僕ら》
AIと創作、現代詩と翻訳者アプリの併存、ChatGPTを押韻創作力の現状
来年の題目に
たどり着いたら、いつも #渋谷のポエラジ
#皆大好き!朗オープンマイクは夏目漱石、結局売れてる太宰治も
イヤ×4隔月でもRespect
反省の三割を改善》名言ゲット
漢詩の朗読は如何?
5 https://t.co/ZEdq3o7QWy December 12, 2025
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動画を公開したよー
吾輩は猫である「著者 夏目漱石」を朗読してみたよ その171【 #真白ゆゆ #Vtuber #朗読 しろゆ朗読会 】
https://t.co/nCxMs40tP7 https://t.co/sNVbKMhe03 December 12, 2025
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【聖地巡礼】文豪の魂が息づく温泉郷・那須塩原へ... - 一般社団法人那須塩原市観光局
スタンプラリー - 塩原もの語り館 - 夏目漱石 - 尾崎紅葉 - 文学散歩 - 文学碑 - 文豪 - 文豪とアルケミスト - 温泉 - 等身大パネル
@nkankoukyoku December 12, 2025
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私の友人で「鮎子の人生」に主演したイタリア人のディエゴ・マルティーナは映画俳優としてベルリン国際アート映画祭長編最高賞ほか世界各国の映画祭で多数の受賞歴がある2023年公開の芸術映画『道 パッサカリア』の主演で主演男優賞を受賞している。
14年前の東京大学への留学以降、倭国で暮らすディエゴは、倭国文化・文学研究、翻訳、通訳、漫画家、俳句、詩人で作家、ラジオパーソナリティ、グラフィックデザイナーなど幅広い活動で知られる国際的文化人でもある。これまで何冊も出版した本の著作のすべてはディエゴ自身が倭国語で執筆している。母校東京大学のイタリア語非常勤講師も勤める。
倭国文学のイタリア語訳では夏目漱石や特に故・谷川俊太郎氏の著作のイタリア語翻訳者としても知られる。詩を違う言語に翻訳するという仕事はオリジナルの作者から全幅の信頼を得なければできない。
実際、先日上梓された谷川氏の詩集『女に』イタリア語版は、谷川氏が亡くなる2ヶ月前にディエゴに翻訳を託した最後の著作だ。
提供元: Instagram https://t.co/7PCI8ylCHQ
こういう本物の文化人はわざわざ演じなくても「存在感」だけで映画を支えてくれる。
この映画は、実は「在日外国人」でもあるディエゴ・マルティーナの存在自体が重要な意味を持つ。本作は今年の1月〜3月初旬にかけて撮影したものだが、高市政権の誕生で「倭国における外国人」という存在の意味が新たに考えられる時代になった。その点からも『無こその存在 あるいは鮎子の人生』は一般的な企業映画とは違う存在感を誇る。
なによりディエゴは私の数少ない親友のひとりで、今日は明日60になる私の誕生日祝いのランチに招待してくれた。ディエゴはこの映画の出演に留まらず、チラシとポスターデザイン、英語字幕版、イタリア語字幕版の翻訳までをすべて無償で創ってくれた。米国の作家ダニエル・ネヴィットも私の映画の英語字幕を何本も無償で創ってくれた。友だちだから。カネになるかならないかは意識にさえない。そうなれば私も映画の興行を成功させて一緒に祝杯を挙げようというモチベーションが高まる。
価値ある時間を共にするという人生の価値を知っている仲間たちこそが私の財産だ。「鮎子の人生」という映画はディエゴだけではなく倭国人を含む、宣伝には登場しない私の友人たちのパワーが集まって創造された。私が映画一般を「企業映画」と呼称する理由は、友人や仲間たちが集まって創っているわけじゃないからだ。
企業が商品として製造する映画とは手触りと存在感がまったく違う映画を観たいという人には『無こその存在 あるいは鮎子の人生』をお薦めします。
年内12月は20日の横浜シネマ・ジャック&ベティ(ディエゴも舞台挨拶+トークショーに登場)、21日の名古屋シネマスコーレ、27日は大阪第七藝術劇場と各地プレミア上映で先行公開となり、2026年4月からは全国ロードショー。よろしく。
https://t.co/dNKqkoy6Z8
それにしても食後に必ずデザートを欠かさないディエゴは,これだけ倭国文化人として生活しながらやはり生粋のイタリア人なのだ。チャオ! December 12, 2025
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宍戸錠と赤木圭一郎の日活アクション、高倉健の任侠もの、夏目漱石のこころ、覇王別姫、香港ノワールなど馴染み深い題材でおもしろかった。セジウィック著「男同士の絆」のホモソーシャルがベース。セジウィック氏にはぜひ『県警対組織暴力』を見ていただきたい。 December 12, 2025
怒涛の月初残業から帰宅中
面白いものを見て今の気持ちは下記画像↓
そこで一節
智に働けば角が立つ
城に棹せば流される
意地を通せば窮屈だ
とかくに人の世は住みにくい
夏目漱石「草枕」より
不快という気持ちをまっすぐに伝えたいのに、伝えたら伝えたで生まれるのはわだかまり… https://t.co/aXGiBr4rtZ December 12, 2025
そうだった北斗くんと直哉サンいっしょじゃないか!!推しなのに!!ああああまじか、犀星先生は茨と同じなんか!すげえ!文アルにEdenが全員そろってる!!関係はないけど、あと斑もいるぞお!夏目漱石先生だよ!! December 12, 2025
私の友人で「鮎子の人生」に主演したイタリア人のディエゴ・マルティーナは映画俳優としてベルリン国際アート映画祭長編最高賞ほか世界各国の映画祭で多数の受賞歴がある2023年公開の芸術映画『道 パッサカリア』の主演で主演男優賞を受賞している。
14年前の東京大学への留学以降、倭国で暮らすディエゴは、倭国文化・文学研究、翻訳、通訳、漫画家、俳句、詩人で作家、ラジオパーソナリティ、グラフィックデザイナーなど幅広い活動で知られる国際的文化人でもある。これまで何冊も出版した本の著作のすべてはディエゴ自身が倭国語で執筆している。母校東京大学のイタリア語非常勤講師も勤める。
倭国文学のイタリア語訳では夏目漱石や特に故・谷川俊太郎氏の著作のイタリア語翻訳者としても知られる。詩を違う言語に翻訳するという仕事はオリジナルの作者から全幅の信頼を得なければできない。
実際、先日上梓された谷川氏の詩集『女に』イタリア語版は、谷川氏が亡くなる2ヶ月前にディエゴに翻訳を託した最後の著作だ。
提供元: Instagram https://t.co/7PCI8ylCHQ
こういう本物の文化人はわざわざ演じなくても「存在感」だけで映画を支えてくれる。
この映画は、実は「在日外国人」でもあるディエゴ・マルティーナの存在自体が重要な意味を持つ。本作は今年の1月〜3月初旬にかけて撮影したものだが、高市政権の誕生で「倭国における外国人」という存在の意味が新たに考えられる時代になった。その点からも『無こその存在 あるいは鮎子の人生』は一般的な企業映画とは違う存在感を誇る。
なによりディエゴは私の数少ない親友のひとりで、今日は明日60になる私の誕生日祝いのランチに招待してくれた。ディエゴはこの映画の出演に留まらず、チラシとポスターデザイン、英語字幕版、イタリア語字幕版の翻訳までをすべて無償で創ってくれた。米国の作家ダニエル・ネヴィットも私の映画の英語字幕を何本も無償で創ってくれた。友だちだから。カネになるかならないかは意識にさえない。そうなれば私も映画の興行を成功させて一緒に祝杯を挙げようというモチベーションが高まる。
価値ある時間を共にするという人生の価値を知っている仲間たちこそが私の財産だ。「鮎子の人生」という映画はディエゴだけではなく倭国人を含む、宣伝には登場しない私の友人たちのパワーが集まって創造された。私が映画一般を「企業映画」と呼称する理由は、友人や仲間たちが集まって創っているわけじゃないからだ。
企業が商品として製造する映画とは手触りと存在感がまったく違う映画を観たいという人には『無こその存在 あるいは鮎子の人生』をお薦めします。
年内12月は20日の横浜、21日の名古屋、27日は大阪と各地プレミア上映で先行公開となり、2026年4月からは全国ロードショー。よろしく。
https://t.co/dNKqkoy6Z8
それにしても食後に必ずデザートを欠かさないディエゴは,これだけ倭国文化人として生活しながらやはり生粋のイタリア人なのだ。チャオ! December 12, 2025
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