売上高 トレンド
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2025.12.15 09:00
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[中国:輸出は増えるが利益は伸びない――対米輸出低下が招く「輸出デフレ」の構図]
中国は今、世界中にデフレを撒き散らす迷惑国家となりつつある。
2025年、中国の対米輸出は構造的な縮小局面に入った。
税関統計によれば、2025年11月の中国から米国向け貨物の輸出額は前年同月比で約29%減少した。
これは、主力市場である米国への輸出が大幅に後退したことを示し、輸出構造の変化を象徴している。
輸出額をドル建てで見ても、2025年前半の対米輸出総額は前年同期比で約10.7%減少し約2,156億ドル(約33兆円)にとどまるとされ、これは中国製品が米国市場で直面する関税圧力や貿易障壁の影響を浮き彫りにしている。
米国向け輸出の低迷を受けて、中国企業は輸出先の多様化を急いだ。
東南アジア、欧州、アフリカ、中南米といった地域への出荷は増加し、2025年の総輸出額自体は年後半に前年比で5〜6%の増加を示した。
全体の貿易黒字は年間を通じて1兆ドル(約155兆円)超に達し、史上最大水準となった。
だがこの輸出増の多くは価格競争力を武器にした数量拡大によるものであり、高付加価値商品による収益拡大を示すものではない。
この輸出構造の変化は、中国企業の収益性に明確な圧力をかけている。
輸出数量は維持・拡大しているものの、国内外のコスト上昇、値引き競争激化、資金繰り負担の増大が企業の利益率を押し下げている。
統計局の工業企業データでは、2025年前半の多くの製造業企業において売上高当たり利益率が低下し、国内市場の弱さと外需への依存を反映する形で、利益率は過去数年の平均を下回る状況が続いている。
主要製造業平均で5%台以下となっているのは、なかなか衝撃的な数値だ。
これは、企業が輸出数量を確保するために単価を下げざるを得なかったことを示している。
この結果として顕在化しているのが、いわゆる「輸出デフレ」である。
輸出品目の価格競争力を維持・強化するためには、企業は価格引き下げを継続しなければならず、それは世界の生産者物価指数にも反映される形で輸出価格の下落を招いている。
中国の生産者物価(PPI)は2025年を通じてマイナス圏にとどまり、工場出荷段階での価格が下落し続けている。この価格下落は、輸出企業の利幅をさらに圧迫し、賃金や投資動向にも逆風として作用している。
輸出デフレが中国国内経済に与える打撃は、輸出数量の増加そのものが好材料とみなされにくい理由を端的に示している。
輸出増が企業収益の改善につながらない状況では、労働者の賃金上昇余地は限定され、内需の回復力は弱いままだ。
輸出デフレは国内市場の価格形成にも波及し、企業収益の悪化、設備投資の抑制、雇用の停滞を通じて総需要を萎縮させる。
関税や貿易摩擦の影響で主要市場を失いつつある中国経済は、外需頼みの輸出戦略から抜け出せないまま、価格競争力の低下と収益性の悪化という負のスパイラルに陥っていると言える。
倭国がEU同様、中国と一定の距離を置くのは理に適った判断だ。
最後に誤解のないよう追記しておくが、本ポストは過度な中国批判を狙ったものではない。適切なリスクの共有を目的としている。
中国が経済破綻するなど極論を好んでいるわけではなく、冷静な注視が必要というのが主な主張だ。
👇現実はシビアだが、それでも対話は常に必要 December 12, 2025
3RP
とりあえずこれだけ読んどけメモ
❄️S&P500-1.07%、ナスダック-1.69%
❄️2y-0.6bp3.524%、10y+4.5bp4.186%、30y+5.9bp4.849%
❄️ドル円155.81、Gold+0.39%、WTI-0.12%、₿-1.30%
🔥株式はAVGO決算とORCLの計画延期を嫌気
⚠️ORCL:OpenAI向けデータセンターが2027年から2028年に延期されるとの報道(後にORCLが否定)
📉AVGO-11.43%、ORCL-4.47%、NVDA-3.27%、AMD-4.81%
🚨トランプ、次期FRB議長にウォーシュまたはハセットを検討中(ハセット一択ではない?!)
🚨トランプ、政策金利は「1%あるいはそれ未満」であるべき
🟢エヌビディアがAIチップ「H200」増産検討、中国の需要旺盛-ロイター
🇨🇳中国、最大700億ドルの国内半導体産業支援を検討-世界最大規模
🇺🇸H1-Bビザ申請料10万ドルは「違法」、トランプ米政権を19州が提訴
🇯🇵日銀、今利上げサイクルで政策金利は0.75%超も視野の可能性
🇯🇵現状で中立金利の特定は困難、利上げの影響を点検しつつ模索継続
🗓今週は、NFP、CPI、小売売上高、日銀、英中銀、ECBなどが控える December 12, 2025
3RP
明日からの日経平均は、5万円台での攻防を経て確実に反発に向かう展開になりそうです
米国市場はFOMCの利下げを受けて一服感が広がり、今週のCPIや小売売上高でインフレ鈍化が確認されれば、株式相場は一気に上昇基調に戻ります。強めの数字が出ても、一時的な調整で終わるだけ
倭国市場は18〜19日の日銀会合を控え、金利引き上げが意識されますが、輸出株やハイテク株が少し売られても、銀行・保険など金融セクターに資金が集中するため全体相場には影響しないので大丈夫です。
日経平均は短期の調整を経て、年末にかけたリバランスや需給改善の流れで確実に反発すると見てます。
ここを押さえておけば、相場の波に乗ることは間違いなしね🧡✨ December 12, 2025
2RP
おはようございます。
大荒れ模様の株式市場。
雇用統計 CPI 小売売上高 PCE
後は日銀!シートベルトはしましょうw
寒い-今週もお疲れ様です♪
素敵な週末を💖 https://t.co/WunprAtB43 December 12, 2025
1RP
健全な割合で売上高を計上する事が理想的でクラブとしては色々な販路を見出さなければならないんだと。スポンサー、🎫だけでなく物販が強い、スクールが突出してる等。マスコットも重要な存在でそれぞれ強みを活かしながら、静岡の話は興味深かった。難しいけど企業目線での投資戦略も聞きたいなぁ December 12, 2025
🎏 19日に日銀利上げへ🎏
日銀0.25%利上げを市場は確実視、注目は次の利上げ時期へ👨💼💭
おはようございます☀
今日の日経平均は上昇スタート📈
9:19時点で 50,836円(前日比+1.37%)
今週は19日に日銀会合があります🏦
事前のリーク報道で市場は0.25%の利上げを織り込み済み🙋♂️
同日の8:30にはCPIも発表されるため「物価と金利動向」に注目があつまります。
ドル円は日銀の利上げを織り込んでも円安圧力が止まらず、
利上げ観測で10年国債利回りは1.97%まで上昇していますが一服が見込まれる週ですね🎏💭
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以下、 今日のニュースです📰
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🇯🇵 日銀 政策金利0.75%へ利上げへ
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日銀は18〜19日に開く金融政策決定会合で、政策金利を現在の0.5%から0.75%へ引き上げる方向で最終調整に入っています。
0.25%の利上げが実現すれば、1995年以来およそ30年ぶりとなる水準📈
金融政策は「正常化」へ一段進む形となります。
市場では利上げ自体はほぼ織り込まれており、
すでに焦点はその後の利上げペースと最終到達点に移っていますね🎏💭
まずは足元の利上げ圧力についておさらいしてきましょう👇️
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💡 利上げ要因1: 賃金上昇の定着と物価目標達成への確信
・2024年、2025年の賃上げ率はともに5%超と高水準
・日銀は2026年春闘でも賃上げが急減速する可能性は低いと判断
・支店を通じた企業ヒアリングでも、賃上げ継続姿勢が確認されている
・賃金と物価の好循環が「一時的でない」との認識が強まる
→ デフレ脱却後の金融政策として、超低金利を維持する理由が薄れつつあります✋️
—
💡 利上げ要因2: 円安の定着と輸入インフレへの警戒
・円相場は1ドル=155円前後で高止まり
・日米金利差の大きさが円安の主因
・円安がエネルギー・食料品などの輸入物価を押し上げ
・物価上昇圧力が家計・中小企業の負担要因に
→ 利上げによって金利差を縮小し、円安に一定の歯止めをかける狙いがあります✋️
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💡 利上げ要因3: 外部リスク後退と市場環境の安定
・トランプ氏の関税政策による倭国経済への悪影響は「想定より軽微」との評価
・2025年1月の利上げ後、6会合連続で据え置き、影響を十分に検証
・株式市場や為替市場に大きな混乱は見られず
・市場が織り込む利上げ確率は9割超
→ 「市場の反乱」を招きにくい環境が整ったといえます。
—
💡 利上げ要因4: 中立金利を見据えた段階的正常化
・日銀は0.75%でも中立金利に達したとは考えていない
・1%は中立金利レンジの下限との認識
・中立金利は1.0〜2.5%と推計幅が広い
・利上げ後の景気・物価・貸出動向を確認しながら判断
→ 急がず、しかし確実に金利正常化を進めるスタンスです。
—
💡 市場が注目する次の焦点
・植田総裁が示す利上げペース(半年ごとか、それ以上の間隔か)
・ターミナルレート(最終到達金利)への言及有無
・中立金利の新たな分析やヒントの提示
・短観、米雇用統計を踏まえたリスク認識
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🎏 総評まとめ
今回の利上げは、
・賃金上昇の定着による物価目標達成への確信
・円安による輸入物価押し上げへの対応
・トランプ関税の影響後退と市場環境の安定
という条件がそろった「想定内な金融正常化ステップ」といえます。
重要なのは、0.75%やその次1%が利上げの終点ではないという点です。
日銀内では、1%はあくまで想定される中立金利レンジの下限であり、政策金利の上限として考える必要はないとの意見があり、利上げ局面が想定以上に長期化する可能性が示唆されています。
中立金利がどこか?という予想は1.0〜2.5%と推計幅が広く、日銀は利上げ後の景気・物価・貸出動向を丁寧に点検しながら、段階的に金利水準を引き上げていく構えです。
市場の関心はすでに「利上げの有無」から、
「次はいつ、どこまで上げるのか」へと完全に移っています。
19日の植田総裁会見では、利上げペースや到達点に関するヒントが示されるかが最大の焦点となり、為替・金利・株式市場すべてが反応する重要局面になりそうです🎏💭
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🇺🇸 26年もFRBの独立性は守られるか
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米国では、次期FRB議長人事と今後の利下げペースを巡り、市場の関心が一段と高まっています。
トランプ氏の発言や、次期FRB総裁の有力候補であるハセットNEC委員長の見解が注目される一方で、制度面ではFRBの独立性が改めて確認される展開となりました。
金融市場は「政治リスク」と「経済指標」の両にらみの局面に入っています🎏💭
—
💡 ハセット氏発言が示す「政治と金融の距離感」
・ハセットNEC委員長は、次期FRB議長に就任した場合でもFRBの独立性は維持されると明言
・トランプ氏には金融政策について「強く、しっかりとした考え」があることは認めつつ、
最終判断は理事会およびFOMCでの合意形成が前提と強調
・FOMC投票権メンバーとトランプ氏の意見が「同じ重み」との見方は明確に否定
・「大統領の意見はデータに基づいていれば意味を持つ」とし、政治的圧力を事実上けん制
→ 市場が警戒していた露骨な政治介入リスクは後退したとの受け止めが広がりやすい内容です✋️
—
💡 制度面から見たFRBの独立性の強さ
・地区連銀総裁11人が全会一致で再任され、人事を通じた政治介入リスクが大きく後退
・FOMCは12人構成で、
- 理事7人は政治サイクルと切り離された14年任期
- 地区連銀総裁5人は大統領が直接任命しない仕組み
・一部の理事が入れ替わっても、FRB全体を政治色で染めるのは制度上きわめて困難
→ 今回の再任決定は、FRBが「簡単には揺らがない組織」であることを改めて示しました📘
—
💡 市場の本丸は「利下げは続くのか」
・市場は2026年に2回の利下げを織り込み(FRB想定より1回多い)
・焦点は今週発表される雇用統計と物価統計
・2年債利回りは約3.5%、10年債利回りは約4.2%と依然高水準
・パウエル議長は会見で雇用の弱まりに言及しており、
労働市場の悪化が確認されれば追加利下げ圧力が強まりやすい
一方で、
・政府機関閉鎖の影響で統計の信頼性に限界があるとの指摘
・「次回FOMCでの利下げハードルは上がった」との慎重な見方も根強い
→ 利下げは惰性ではなく、完全にデータ次第の局面に入っています✋️
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💡 先進国全体で進む金融政策の分岐
・2025年終盤、先進国の利下げサイクルは勢いを欠きつつある
・英中銀は利下げが注目点、ECBは据え置き色が強まりタカ派姿勢も台頭
・一方、倭国銀行は利上げ局面が意識され、主要国で金融政策の方向性は分岐
→ 世界的には「一斉緩和」から「国ごとに異なる金融政策フェーズ」へ移行中です🌍
—
🎏 総評まとめ
今回の一連の報道から見えるのは、
・FRBの独立性は発言面・制度面の両方で守られている
・政治的ノイズは残るものの、金融政策が直ちに歪められる状況ではない
・市場の関心は「誰が議長になるか」よりも、雇用・物価という実体データへ完全にシフト
という点です。
利下げ局面は終盤に差しかかりつつあり、
今後は「何回利下げするか」ではなく、
景気と雇用がどこまで耐えられるのかが最大のテーマになっていきそうです。
第一候補のハセット氏が「大統領の意見に重みない」と言っていますが、
どこまで本気かという疑惑が残りますね🎏💭
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🗓今週の経済イベント
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✅️12/15(月) 08:50 🇯🇵 日銀短観(Q4)
✅️12/15(月) 11:00 🇨🇳 失業率(11月)
✅️12/15(月) 11:00 🇨🇳 鉱工業生産(11月)
✅️12/15(月) 11:00 🇨🇳 中国小売売上高(11月)
✅️12/15(月) 22:30 🇺🇸 ニューヨーク連銀製造業景気指数(12月)
✅️12/16(火) 22:30 🇺🇸 雇用統計(11月)
✅️12/16(火) 22:30 🇺🇸 小売売上高(10月)
✅️12/16(火) 23:45 🇺🇸 購買担当者景気指数(PMI)(12月)
✅️12/17(水) 08:50 🇯🇵 機械注文(10月)
✅️12/18(木) 22:30 🇺🇸 消費者物価指数(CPI)(11月)
✅️12/18(木) 22:30 🇺🇸 失業保険申請件数
✅️12/19(金) 08:30 🇯🇵 全国 消費者物価指数(CPI)(11月)
✅️12/19(金) 正午ごろ 🇯🇵 政策金利発表
✅️12/19(金) 15:30 🇯🇵 日銀 植田総裁 記者会見
✅️12/19(金) 22:30 🇺🇸 PCEデフレータ(10月)
✅️12/20(土) 00:00 🇺🇸 中古住宅販売戸数(11月)
✅️12/20(土) 00:00 🇺🇸 ミシガン大学消費者信頼感指数(12月)
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以上、今日も頑張っていきましょー😊✨ December 12, 2025
フィットイージー急騰一次Ⓢ高!
25年10月期売上高が前期比45・8%増の97億3100万円、純利益が41・3%増の15億2800万円と何れも過去最高
店舗数、会員数の伸び牽引 今期も増収増益見込む
前期年間配当を24円→25円(前期20円)に増額、今期も前期比21円増の46円に大幅増配方針
https://t.co/81l2UjKr3Q https://t.co/0FLkS3Db2x December 12, 2025
次なる成長のフロンティア:現実世界を変革する「フィジカルAI」の衝撃と倭国企業が握る核心的優位性
1. 情報の「頭脳」から現実の「肉体」へ:AI相場の進化
現在の株式市場において、AI(人工知能)関連株は依然として中心的なテーマですが、これまでのAIの進化は、データの高速解析、自然言語処理、そして文章や画像を生成する生成AIなど、主に情報空間での「頭脳」の能力向上に焦点が当てられてきました。しかし、AI相場は次の段階へと移行しつつあります。それが、AIがロボットや機械といった「肉体(フィジカル)」と融合し、現実世界で自律的な行動を伴う技術、「フィジカルAI」です。フィジカルAIは、デジタル空間で得た知恵を、物理法則が支配する現実世界で実行する能力をAIに与え、産業構造全体に革命的な変化をもたらす可能性を秘めています。
フィジカルAIとは、AIが搭載された機械やロボットが、周囲の状況を高精度に認識・判断し、人間が設定したタスクを自律的に遂行する技術革新を指します。具体的には、工場で複雑で繊細な組み立て作業をAIロボットが自動で行ったり、建設現場の重機が遠隔操作ではなく自律的に地面を掘削したり、自動運転車が人間のような高度な認知・予測に基づいて走行したりする技術がこれに該当します。少子高齢化が進み、慢性的な人手不足に直面する倭国にとって、このフィジカルAIは社会インフラを維持・発展させるために不可欠な巨大テクノロジーテーマとなりつつあります。
世界のテックリーダーたちもこの分野を「次のフロンティア」と明確に位置づけています。エヌビディア(NVDA)のジェンスン・ファンCEOは「フィジカルAIが次の波であり、将来はヒト型ロボットが最大の産業になる」と強調し、AI半導体の知能を物理世界に拡張する戦略を打ち出しています。また、ソフトバンクグループ(9984)の孫正義会長兼社長も「次のフロンティアは『フィジカルAI』だ」としてロボット事業への買収・投資を本格化。テスラ(TSLA)も自社のEV工場へのヒト型ロボット「オプティマス」導入計画を明らかにするなど、競争はすでに熾烈を極めています。
2. 倭国の「お家芸」がAIで再評価:フィジカルAIの構成要素
フィジカルAIを構成するのは、AI処理を行う高性能GPU/CPU、現実世界を捉えるセンサー(視覚・触覚)、動力を動作に変えるアクチュエータ(駆動装置)、そしてこれらを統合する精密な制御システムです。
現在、AIの「頭脳」部分、すなわち大規模言語モデル(LLM)やヒューマノイドロボットの開発では米国や中国が先行していますが、これらのロボットや機械を「精密に、速く、耐久性高く」動かすための高性能な駆動部品やセンサーにおいては、倭国企業が圧倒的な技術的優位性と世界シェアを保持しています。この倭国の強みである「お家芸」に、最先端のAI技術が注入されることで、倭国のサプライチェーンは単なる部品供給者から、フィジカルAI時代の核心的なソリューションプロバイダーへと進化することが期待されています。
3. 業界を牽引する注目銘柄と直近の業績詳細
AI相場が生成AIから「ロボット・設備投資」へとテーマを拡大する中で、実需に裏付けられた資金が、実績を持つ倭国の産業用ロボットメーカーや精密部品メーカーへと流れ込んでいます。
3-1. ロボット・機械本体の牽引役
フィジカルAIの実装現場となるロボット本体を製造する企業は、世界のAIリーダーとの連携を強め、次世代技術を取り込んでいます。
ファナック (6954): 産業用ロボットと工作機械のNC装置で世界最大手の地位を不動のものにしています。その強みは、工作機械からロボット、工場の自動化システムまでを一貫して提供できる「ワンストップソリューション」能力です。エヌビディアとの協業は、従来のティーチング(教示)による動作ではなく、AIが自律的に最適な動作を学習・実行する技術への転換を象徴しています。直近の2025年3月期第2四半期累計の連結経常利益は前年同期比5.0%増の563億円と堅調に推移しており、中国市場の調整局面を乗り越え、高付加価値製品への需要で収益を確保しています。
安川電機 (6506): ロボット・モーション制御技術の老舗であり、特にアーク溶接や塗装、ハンドリングなど幅広い産業分野で高いシェアを持ちます。同社のモーション制御技術はロボットの滑らかで正確な動きを支える基盤であり、エヌビディア、富士通、ソフトバンクとの協業を通じて、この制御技術にAIによる高度な判断能力を融合させ、次世代AIロボットの実用化を強力に推進中です。2026年2月期第2四半期累計では、売上収益はほぼ横ばいながら、営業利益は前年同期比1.8%増の233億円を達成し、特にモーションコントロール部門の改善が収益を支えています。
三菱電機 (6503): FA機器、特にPLCやインバータといった制御装置で強い基盤を持つ総合電機メーカーです。工場全体の自動化(FA)における高いシェアは、フィジカルAIを個別機器ではなく、工場全体を統合的に最適化するソリューションとして提供できる強みとなります。2026年3月期中間決算は、売上高2兆7,325億円、営業利益2,243億円(27.0%増)と大幅な増収増益を記録し、エレベーターや空調などのインフラ部門の好調が業績を大きく押し上げました。
川崎重工業 (7012): 倭国初の産業用ロボット国産化企業として、製造現場で活躍する産業用ロボットに加え、人間と協調して作業する協働ロボット、さらには医療分野の手術支援ロボットといった先進分野にも展開しています。ヒト型ロボットの開発にも積極的であり、フィジカルAIの多様な応用分野で大きな役割が期待されます。2026年3月期第2四半期累計の連結最終利益は前年同期比62%増と大幅増益で、売上高も連続で過去最高を更新するなど、堅調な収益拡大が続いています。
不二越 (6474): 産業ロボット、工作機械、油圧機器を主軸とする企業で、特に小型・中型ロボットアームの技術力を有しています。製造業の自動化と省人化ニーズが高まる中で、ロボット導入の需要増を取り込む動きが加速しており、2025年11月期第3四半期累計の連結経常利益は、直近3ヵ月(6-8月期)で前年同期比4.8倍となるなど、急拡大する収益性を背景に市場の注目を集めています。
3-2. 基幹部品・周辺技術の核心的サプライヤー
ロボットの「感覚器」や「関節」を担う倭国の高機能部品メーカーは、フィジカルAIの性能と信頼性を決定づける、グローバルサプライチェーンの核心です。
ソニーグループ (6758): ロボットの「目」となるイメージセンサーで世界シェアトップの座を揺るぎないものにしています。フィジカルAIが現実世界の複雑な環境や物体を認識・判断するためには、人間の目を超える高い解像度と高速処理能力を持つセンサーが不可欠であり、同社のイメージング技術が中核部品の一つとなる可能性が高いです。2025年3月期第2四半期累計は増収増益で、イメージング&センシング・ソリューション分野も堅調に推移し、通期経常利益計画が上方修正されました。
村田製作所 (6981): 電子部品の巨塔であり、ロボットのモーター制御に不可欠な積層セラミックコンデンサー(MLCC)で世界シェア約4割を占めます。MLCCは高い電力効率と信頼性が求められるAI機器の電源回路に必須であり、フィジカルAIの高性能化・小型化が進むほど、同社の高機能センサーや電源モジュールの需要が増大します。2026年3月期第2四半期累計は、コンデンサの需要増加やコストダウン効果により増収増益。AIサーバーや自動車向け需要の拡大が今後の業績を牽引すると期待されています。
ナブテスコ (6268): 産業ロボットの関節部で使われる精密減速機において、驚異的な世界シェア6割を握るキープレイヤーです。この精密減速機は、ロボットの動きを正確かつ滑らかに制御するために不可欠であり、ヒト型ロボットや協働ロボットの普及、そしてフィジカルAIの高性能化が進むほど、同社の技術的優位性が際立ちます。2025年12月期第3四半期累計の連結最終利益は前年同期比103%増と大幅増益を達成し、直近四半期での利益急拡大が市場から高く評価されています。
倭国精工 (6471): 世界有数の**ベアリング(軸受)**メーカーであり、高い負荷がかかるロボットの関節や精密可動部に必須の部品を供給しています。ベアリングはロボットの耐久性と動作精度を支える基盤部品であり、フィジカルAIがより厳しい環境で使われるようになるにつれ、同社の高品質な製品の需要が増す見込みです。2026年3月期中間決算では、売上高4,122億円、営業利益は164億円(69.7%増)と大幅増益を達成し、コスト改善と円安効果により業績改善が進行中です。
山一電機 (6941): ロボット向け高性能なコネクタやICソケットを手掛けています。特に、AIデータセンター向けの新製品が好調で、高密度な配線や安定した接続が求められるAI関連機器の進化に伴い、需要が伸びています。2026年3月期中間純利益は前年同期比13.7%増を達成し、半導体需要の増加とコネクタソリューション事業の好調が背景にあります。
富士通 (6702): 安川電機やエヌビディアとの協業を発表し、同社のAIプラットフォーム技術や長年のシステムインテグレーション能力を融合させたフィジカルAIの開発を検討しています。特に、複雑な製造現場におけるAIシステムの設計・実装において重要な役割を果たすことが期待され、2025年3月期第2四半期累計の連結最終利益は前年同期比635%増と大幅に過去最高を更新するなど、業績の回復基調にあります。
3-3. フィジカルAIをリードする投資・開発企業
ソフトバンクグループ (9984): CPU設計のアーム(ARM)への投資に加え、スイスの産業ロボットメーカーABBのロボティクス事業買収など、ロボティクス企業への投資を通じてフィジカルAI領域への投資を本格化させています。この分野の成長における主要なキャピタルプロバイダーとしての役割を担い、2025年3月期第2四半期累計の連結最終利益は前年同期比191%増と投資事業の回復により業績が急回復しています。
川田テクノロジーズ (3443): 建設技術を基盤としつつ、ヒト型ロボットの「NEXTAGE」シリーズの開発を通じて、ヒト型ロボットの実用化を目指す企業として市場の注目を集めています。2025年3月期第2四半期累計の連結経常利益は前年同期比で減益となりましたが、建設関連の需要は底堅く、技術開発への期待感が高い銘柄です。
4. AI相場の進化:内需と外需の融合が長期的な成長を裏付ける
最近の株式市場は、AIテーマが「半導体」から「ロボット・設備投資」へと広がる兆しを見せており、フィジカルAIというテーマが加わることで、資金は機械株などへと幅広く波及し始めました。これは単なる短期的な資金シフトにとどまりません。
フィジカルAIは、防衛、インフラ維持、エネルギー転換といった国家レベルの政策テーマと強く結びつくため、投資家にとって長期的な視点で新しい注目セクターとなる可能性を秘めています。海外投資家は「倭国の真の強みは、これらのフィジカルAIを支える高精度な機械・部品にある」と再評価し始めており、世界への部品輸出という**「外需」と、人手不足解消のための国内工場・インフラへのロボット導入という「内需」が同時に恩恵を受ける「内需と外需の融合」が期待されています。
この「AIは目に見える形で私たちの生活や産業を変える」という確信が広がることで、株価の上昇は単なる期待ではなく「実需の裏付け」として市場に受け止められ、倭国の長期的な経済成長を支える強固な基盤となることが予測されます。
#フィジカル #フィジカル100ASIA December 12, 2025
アルロサ、関税と合成ダイヤモンドの脅威にもかかわらず楽観視
ロシア国営ダイヤモンド最大手アルロサのパベル・マリンチェフCEOは、米国の関税や合成ダイヤの拡大にもかかわらず、天然ダイヤ市場は堅調に適応しているとの楽観的な見方を示した。
背景として、宝飾品の世界的な需要の底堅さと、ダイヤ生産量の減少という二点を挙げ、流通在庫が正常化しつつあり、価格回復に好条件が整っていると述べた。
アルロサは2025年上期に売上高が24%減少し、低採算鉱山の操業停止も行っているが、高関税の影響は長期化せず、企業は対応可能だと強調した。
さらに、合成ダイヤの卸売価格が2025年第3四半期に前年比約40%下落し、天然石への競争圧力が弱まっている点を指摘。
「合成石が天然ダイヤを置き換えるとの懸念は年々現実味を失っている」と語った。
新規大鉱床の発見がなく、既存鉱山の生産減少が続く中、供給制約が市場を安定化させているという。
世界の原石生産は2025年に1億カラットへ落ち込み、6~8年前比で30~50%減となる見通し。
米国関税の需要への影響は、高級宝飾品の購入者が価格に鈍感で、流通が一時的にマークアップ調整できるため限定的と分析した。
インド市場も、関税後の販売に好転の兆しが出れば回復すると見込んでいる。
IDEX:https://t.co/OXqqhXi8vl December 12, 2025
貴殿が何を考えていいねをしたのかは、分かりかねますが、
①何か経緯があっての表現をしたことを貴殿が認識出来ていない。
②内容が見えて来ないのは、情報をネットに載せることを控える場面だったということを読み取れていない。
③適切な処置を、貴殿が誤認して軽視したことで、貴社の当期売上高 December 12, 2025
<HEROZが急落、プロジェクト開始遅れで26年4月期予想を下方修正>
HEROZ<4382>が急落。同社は13日の取引終了後、26年4月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で67億円から64億円(前期比7.9%増)へ、営業利益で8億円から5億円(同63.2 ... December 12, 2025
>四半期売上高および売上総利益で過去最高を記録、2026年度通期業績予想を上方修正
>Juniper Networksの買収を完了し(中略)イノベーションを加速させました。(中略)HPEは2026年度の戦略的優先事項の推進に向けて、確かな勢いを得ています
HPE、 2025年度第4四半期決算を発表 https://t.co/s8fNQPKUpL December 12, 2025
2025年12月22日にIPO
予定の株式会社スタートラインを有価証券報告書からソリッドベンチャー視点で見てみる。
・設立:2012年
・主事業:障害者雇用支援
・売上高:約45億円(直近)
・経常利益:約2億円台
・売上の約99%が単一事業
・ストック売上比率:約66%
個人的にかれこれ十数年来、営業担当として学ばせてもらったり、独立のときにも挨拶させてもらったりと色んな思い出がありすぎてめちゃくちゃ嬉しい。
まず当たり前に、強いキャッシュエンジンを持っている会社で、
1/n December 12, 2025
【今日の値上がり銘柄】
スマレジは買い気配⤴️ 好業績
✅2026年4月期の各利益予想を修正、レンジで示していたものの上限に
✅8-10月期売上高・営業利益は過去最高を更新
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📘 #毎朝の相場まとめ|12/13(月)
【先週のふりかえり・今週のポイント】
先週の米国株🇺🇸は、12月FOMCを通過。
前半は利下げ期待でリスクオン、後半は AI・テック主導で調整 と、
週を通して 指数間の温度差(ダウ強・ナス弱) が鮮明となりました。
📊 週間騰落率
・NYダウ:+1.05%
・S&P500:▲0.63%
・ナスダック総合:▲1.63%
👉 景気敏感・金融株中心のダウは堅調。
👉 AI・半導体比率の高いナスダックは調整色が強い週。
🔥 先週の主要トピック(3つ)
【① FOMC通過で“利下げ好感”も、後半は冷静な選別へ】
・0.25%利下げ+短期国債買い入れ再開
・ダウは一時最高値更新
・利下げ自体は織り込み済みで、週後半は利益確定が優勢
→ 相場は
「利下げを好感して買う段階」から
「利下げ後の業績を精査する段階」へ移行。
【② AI投資の“採算性”が意識され、テックが調整】
・オラクル:データセンター完成遅延 → 収益拡大ペース鈍化懸念
・ブロードコム:決算は好調も、利益率悪化見通し を嫌気
・NVDA/MSFT/AMZN/半導体全般に売りが波及
👉 「AI=無条件に株高」ではなく、
設備投資×利益率×回収時期を精査する局面へ。
【③ 資金はバリュー・ディフェンシブへシフト】
・金融(JPM、BAC、WFC)
・消費・ディフェンシブ(WMT、MCD)
が相対的に堅調。
→ 利下げ環境下でも “業績の確度”が重視される相場。
🏭 セクター・個別の主な動き
📈 相対的に強かったセクター
・金融
・消費(ディフェンシブ)
・一部景気敏感株
📉 弱かったセクター
・ハイテク
・半導体
・AI・クラウド関連
📘 来週の重要イベント(12/15〜12/19)
FOMC後の相場が
「一時的な調整」か「トレンド転換」か を見極める重要週。
米雇用・CPI・PCEに加え、日銀・ECB・BOE と中銀イベントが集中。
📅 12/15(月)
🇯🇵 日銀短観(8:50)
🇨🇳 小売売上高/鉱工業生産(11:00)
🇯🇵 決算:パーク24/アスクル など
🇺🇸 NY連銀製造業景気指数(22:30)
👉 世界景気の先行感(倭国・中国)を確認。
📅 12/16(火)
🇺🇸 雇用統計(22:30)
🇺🇸 鉱工業生産(23:15)
🇺🇸 PMI(購買担当者景気指数)(23:45)
👉 雇用の減速が続くか が最大の焦点。
👉 利下げ継続シナリオを左右。
📅 12/17(水)
🇯🇵 新規上場(IPO):SBI新生銀行
🇯🇵 機械受注/貿易統計(8:50)
🇬🇧 消費者物価指数(16:00)
🇪🇺 HICP改定値(19:00)
🇺🇸 小売売上高(22:30)
👉 消費の持久力 とインフレの再確認。
📅 12/18(木)
🇺🇸 マイクロン決算
🇬🇧 BOE政策金利(21:00)
🇪🇺 ECB政策金利(22:15)
→ ラガルド総裁会見
🇺🇸 消費者物価指数 CPI(22:30)
🇺🇸 新規失業保険申請件数(22:30)
👉 AI・半導体(MU)× CPI × 欧州中銀 の重なる山場。
📅 12/19(金)
🇯🇵 全国CPI(8:30)
🇯🇵 日銀会合 政策金利
🇯🇵 植田日銀総裁会見(15:30〜)
🇺🇸 7–9月期GDP確定値(22:30)
🇺🇸 PCEデフレーター(24:00)
🇺🇸 ミシガン大学 消費者態度指数(速報)(24:00)
👉 米インフレ最重要指標+日銀イベント。
👉 為替・金利・株が大きく動きやすい週末。
🧭 来週の注目ポイント(整理)
① 米雇用・CPI・PCEで 利下げペースは維持されるか
② AI・半導体は「調整一巡」か「もう一段あるか」(MU決算)
③ 日銀・ECB・BOEで グローバル金利の方向感
④ ナスダックの下げ止まり水準と、ダウとの乖離 December 12, 2025
ドル円(USDJPY) 来週のトレード戦略
続きましてドル円です。
こちらもいいねしてお読みください^^
先週は11月から意識されてきたトレンドラインを上抜けて、
157円付近まで上昇。
その後、155円まで下落し、156円まで持ち直して終了。
週間で2円ほど大きく動いた週になりました。
明日からも米政府閉鎖の影響で雇用統計とCPIの発表が控えています。
雇用統計は10月、11月の同時発表なのでいつもの雇用統計よりも不規則な動きが予想されます。
来週からのメインシナリオは円安です。
今回の日銀会合は0.25%の利上げを織り込んでいます。
しかし、先日中立金利の発表はしないとリークが出ており、長期金利が2%を上回っていることや、高市政権の政策方針から継続的な利上げの可能性が低いことが僕の考える円安理由です。
ですので、下落する場面があれば拾っていきたいと思います。
Long Point 155.300~155.350 SL154.950
15日~19日の経済指標スケジュール
16日
22:30~米雇用統計、米小売売上高
23.45~米PMI
18日
22:30~ 米CPI
19日
8:30~ 全国消費者物価指数
正午 日銀政策金利決定会合
15:30~ 植田総裁会見
日銀会合に関しては別でまとめてポストします。
12月も後半戦、勝ちましょう👊 December 12, 2025
爆上げあるかも!【12/15(月)注目銘柄5選】
ファンディーノ(462A) 915円【今期経常は5.4倍増へ】
・経常利益は前期比5.4倍の11.3億円に急拡大する見通し
・今期は特定投資家数の増加を背景に、大型資金調達プラットフォーム「FUNDINNO PLUS+」のGMV(流通取引総額)の拡大を見込む
(12/12 19:29 株探、決算発表は同15:30)
https://t.co/KGkyekKjDs
note(5243) 1,454円【「Gemini3」で新局面に突入】
・グーグルの最新AIモデルである「Gemini(ジェミニ)3」が世界的に注目されるなか、同社はその関連最右翼として株価の居どころを大きく変える可能性が出てきた
(12/13 19:30 株探)
https://t.co/H1h2pRJk0T
YEデジタル(2354) 705円【安川電グループのIT中核担う】
・生成AIを開発工程などに取り込みフル活用することで生産性を高め、26年2月期は売上高が2期連続の過去最高更新を果たすとともに、営業利益も24年2月期以来2期ぶりにピーク利益を塗り替える見通し
(12/13 19:30 株探)
https://t.co/H1h2pRJk0T
FIT EASY(212A) 2,361円【今期経常は36.3%増・21円増配へ/中計28年10月期に経常56.8億円を目指す】
・今期(26年10月期)経常は31.6億円に拡大見通し
・28年10月期に経常利益56.8億円を目指す
(12/12 19:29 株探、決算発表は同15:30)
https://t.co/KGkyekKjDs
コメ兵HD(2780) 2,723円【中古品91兆円、家庭に眠る 高級品など世界が注目 品質・割安さに評判】
・倭国で取引された中古の高級品に世界が熱視線を送っている。損傷が少ない倭国発の腕時計やバッグが世界市場をけん引し、2024年は17年比で2.4倍に拡大。海外では「倭国の中古品」という言葉自体が価値の高さを示すようになった
(12/14 2:00 日経新聞)
https://t.co/EcFwWCl5hi December 12, 2025
#AVGO
#ブロードコム
REDFORD REPORTS-1163
ブロードコム急落の理由
ブロードコム(AVGO)が売上高・EPSともに予想を上回ったものの、Q3決算報告後のCEOによる「AI製品の受注残は最低ラインでも730億ドルに達する」とのコメントが投資家の高い期待に届かず、11.43%の大幅安となった。これによりNYSE12日のセッション後半、ハイテク株への売却が継続した。ただしストリートは、来週に重要な雇用統計とインフレ報告を控えているため、主要指数は午前中の急落幅を若干縮小している。下落銘柄の中では、人工知能関連銘柄の急落が目立った。フィラデルフィア半導体指数は5.01%の大幅安を記録。
主要指数の中で、ナスダック総合指数は最も大きな打撃を受け、ブロードコムの急落は、投資家の利益率と同社の AI バックログに対する懸念によって引き起こされた。ブロードコムの急落は、Celestica (CLS) などの他の AI リーダー企業や、Lumentum (LITE) や Ciena (CIEN) などの主要光ファイバー株にも 2 桁%の下落をもたらした。REDFORD December 12, 2025
ラーメン山岡家(運営:株式会社丸千代山岡家)は、濃厚豚骨スープのガツンとした味わいと24時間営業が特徴のチェーン店で、最近特に好調が続いています。
主なポイント:
- **業績絶好調**:2026年1月期の通期業績予想を上方修正。売上高427億円(前期比23.5%増)、経常利益46億円(同20%増)と、過去最高益を更新する見込み。既存店売上高は43ヶ月連続で前年超え、来店客数が堅調に伸びています。2025年に入っても既存店客数が前年比2割増となるなど、勢いが止まりません。
- **ファン層の拡大**:従来はトラックドライバーや深夜利用者が多かった「ソウルフード」的なイメージでしたが、SNS(特にTikTokやYouTube)でのバズりや若年層の口コミで老若男女に広がっています。家族連れや若いお客さんが増え、全国区の人気に。アプリ会員も110万人超え、販促効果も大きいです。
- **出店戦略**:主にロードサイド中心で、東京23区にはあえて出店せず(国道16号外側がメイン)。現在185店舗超え、新店・リニューアル続き(例: 2025年11月に鶴田店オープン、12月に阿見店リニューアル)。四国初出店(高松)も2026年予定で拡大中。
- **人気の理由**:クセになる濃厚スープ、カスタマイズ自由度の高さ(味の濃さ・脂・麺硬さ調整)、期間限定メニュー(プレミアム醤油とんこつなど)の魅力。値上げしても客足が落ちない強さがあります。
最近の東洋経済オンライン記事でも「ファン層広げ好調」と取り上げられ、Yahoo!ニュースのピックアップにもなっています。山岡家ファンならずとも、一度ハマると抜け出せない味ですよ! 近くに店舗があればおすすめです。 December 12, 2025
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