売上高 トレンド
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2025.12.03 18:00
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世界の軍産複合体はかつてない好況
月曜日に発表された新たな業界分析によると、世界的な戦争ビジネスは2024年、世界各地で複数の長期化した代理戦争が進行する中、過去最高の収益を記録した
ストックホルム国際平和研究所(SIPRI)の新研究によると、世界の主要100社の武器メーカーは2024年に6790億ドルの収益を計上し、前年比5.9%増となった
この数字はSIPRIが記録したメーカー収益として過去最高であり、同研究所は世界的な武器需要の高まりを主要紛争が支えたと分析している
SIPRIは報告書で「2024年のトップ100社の総武器売上高増加は、主に欧米に拠点を置く企業の武器売上高が全体的に増加したためである」と述べた
「ランキング対象地域ではアジア・オセアニアを除く全てで前年比増加が見られた。同地域では中国企業の武器売上高が顕著に減少したことが主因で、わずかな減少となった」
特に注目すべきは、SIPRIによれば中国兵器メーカーの報告収益が大幅に減少した点で、2023年から2024年にかけて10%減となった
中国に隣接する倭国においては、兵器産業の収益が全地域中で最大の単年度増加率を示し、2023年から2024年にかけて40%急増した
個々の企業の収益を測定したランキングの上位は米国企業が占めており、報告書によると、2024 年の武器収益は 646 億 5000 万ドルでロッキード・マーティンがトップとなった
レイセオン・テクノロジーズ、ノースロップ・グラマン、BAEシステムズがそれに続く
SIPRIによると、チェコスロバキア・グループは2023年から2024年にかけて、前年比で最大の収益の伸びを記録し、その収益は193%増加しました
この増加は、ウクライナへの武器や弾薬の供給において同グループが重要な役割を果たしていることが主な要因です
米国防総省は8月、ウクライナ支援で枯渇した砲弾備蓄を補充するため、同グループ子会社に米国での新弾薬工場建設を委託した
報告書は「2024年は、主に地政学的緊張の高まりに関連した世界的な軍事装備需要の増加が、2023年に見られたトップ100社の総武器売上高増加を加速させた」と指摘
「トップ100社の4分の3以上(77社)が2024年に武器売上高を増加させ、42社が少なくとも2桁のパーセンテージ成長を報告した」と記している December 12, 2025
3RP
【9264 ポエック】
⭕四季報 新春号先取り選定◎
時価総額 79億円 株価 1684円
PER 11.04倍 →9.89倍(予)
PBR 1.79倍 PSR 0.76倍
ROE 14.8%(予) ROA 3.9%(予)
自己資本比率 26.1%
配当利回り 4.45%
⭕水処理(ポンプ)関連
⭕防災関連
⭕造船関連
⭕陸上養殖関連
⭕水素アンモニア関連
⭕増収増益&連続増配
(33円→53円→70円→75円)
⭕割安成長株◎
⭕高配当株(4.45%)
⭕四季報銘柄◎
⭕上方修正期待銘柄◎
⭕IR取材◎
⭕2バガー期待銘柄◎
【需要拡大】ポンプ、送風機、空調機、工場設備、防災機器の販売。機器類修理、保守点検、設計施工などを手掛ける。
⭕大手企業が参入しにくいニッチ分野で高い技術力とシェアを持つ。
⭕ポンプ等水処理機器をはじめとする環境関連機器や産業用モーターは、取引先企業の設備投資需要増加により売上高&利益ともに右肩上がり。
⭕ストック型ビジネス◎
ポンプや環境装置は、納入して終わりではなく、定期的なメンテナンスが必要。
→ポエックは保守・点検まで自社で行うため、一度納入すれば、長期的に安定したメンテナンス収益が入るストック型の収益モデル(※一定の利益が確保しやすい)
⭕食料安全保障の観点から陸上養殖への投資も増加傾向◎
→ポエックの水処理循環技術(ろ過、殺菌、ポンプ輸送)をフルセットで活用。単品の売り切りではなく、システム全体としての提案ができる点が強み。
⭕また造船業界は環境対応船への切り替え需要(スーパーサイクル)がきており、老朽船舶の買い換え需要も追い風に。
⭕今期の業績予想 前期比 (四季報)
売上高 101.1億円→108億円
・+6.82%↑
営業利益 9.1億円→11.2億円
・+23.07%↑
経常利益 9.8億円→11.5億円
・+17.35%↑
純利益 5.7億円→6.9億円
・+21.05%↑
⭕ブレ幅の大きい大型受注案件は実績計上
の確度が高い案件のみ通期の計画に計上。
📝全セグメントとも増収予想も通期予想保守的であり、大型案件の受注次第で上振れる可能性あり◎
⭕防火・防災対策の強化ニーズを背景に消火装置は伸長。大手ゼネコンや設備工事会社から高い信頼を獲得。
⭕船舶用エンジン部品の精密加工事業では、環境規制が厳格化しつつあることを背景に、より高効率かつ低燃費の船舶エンジンへの需要が増加。
⭕陸上養殖設備事業では、食料自給率や食料安全保障の観点からこれまで以上に幅広い業界からの投資需要が着実に拡大。
→養殖場の建設プロジェクトの核となる冷却装置メーカーとしてポエックが選定される機会が増加。
⭕来期の業績予想 前期比 (四季報)
売上高 108億円→115億円
・+6.48%↑
営業利益 11.2億円→13億円
・+16.07%↑
経常利益 11.5億円→13.3億円
・+15.65%↑
純利益 6.9億円→8億円
・+15.94%↑
⭕昨年スプリンクラー消火装置や消火栓システムを展開するアイエススプリンクラーを子会社化。
⭕消火用スプリンクラーは都市部での新規需要増加→昨今の物流施設(EC倉庫)の大型化や、データセンターの建設ラッシュが追い風。
→スプリンクラーヘッドの需要は今後も増加すると見込まれ、老朽化した建物の防火設備の更新需要も期待ができる。
📝香港の高層マンション火災もあったように防災関連の意識が高まっている。
⭕法改正による需要増加→より安全な基準とするため随時改正されており、様々な施設においてスプリンクラー設置義務が強化されつつある。
⭕データセンター関連の他にも病院、老人ホーム、商業施設に対する需要は増加傾向で推移すると想定されている。
⭕造船・エネルギー関連の好調◎
→船舶エンジン周辺機器やプラント設備を手掛けるポエックにとって、この需要は数年単位で続く中長期の追い風であり、来期以降も受注残の積み上げが期待できる。
📝株価の動向
⭕8月末の配当落ち後から1600円〜1700円台を推移。配当利回りが高いだけに配当落ちが大きいのがネック。
⭕しかし来期にはPER9.8倍程度(四季報予想)にまで下がり、現在の時価総額やテーマ性を考えると割安でしょう。
⭕水処理、造船、陸上養殖、水素アンモニア、防災関連と長期的な国策テーマも抜群◎
⭕下値は仮に暴落がきたとしても配当利回り5%の1500円付近が目処。現在の配当利回りが4.45%程度と比較的高く、株価が下落した局面でもインカムゲイン狙いの買いが入りやすいのも高評価(※下落リスクが限定的)
⭕割安性と成長率、配当利回りを考えると、このあたり(1600円台〜1700円台)からなら十分に勝負できて期待値は高いでしょう。
⭕一度上昇トレンドになると時価総額が低いぶん上値は軽い。
⭕上値は来期以降のPER14〜15倍(成長率込みで2500円)くらいがターゲット。計画保守的なため上方修正があればさらに上値余地あり。
〜四季報ガチ勢独自予想〜
⭕短期の目安 (1年以内)
下値 1500円 上値 2400円
⭕長期の目安 (1年以上)
2500円以上 December 12, 2025
3RP
NVIDIAという「脳」の進化に世界が熱狂する影で、Credo Technology(CRDO)が解決した「物理的な壁」の存在を、多くの市場参加者は見落としていたかもしれない。
データセンターという巨大な有機体において、計算能力の爆発的な進化に対し、データを運ぶ「銅線」の物理法則が限界を迎えていたからだ。
数万基のGPUが並列稼働するAIクラスターにおいて、信号の減衰とケーブルの肥大化は無視できない足枷となる。チップとチップ、ラックとラックを繋ぐ「ケーブル」の中にこそ、AIの性能を左右する最大のリスクと機会が潜んでいた。
Credoが提示した今回の決算は、この課題に対する「解」が市場に浸透しきったことを告げる号砲となった。
売上高、前年同期比272%増。
この数字は単なるAIバブルの余波ではない。データセンター設計者が直面する「信号品質」「消費電力」「コスト」という三重苦を解決する現実解として、CredoのAEC(Active Electrical Cable)が不可欠なインフラとなった証左である。
なぜ彼らが選ばれるのか。そしてなぜ今、投資の軸足を「計算」から「接続」へ広げるべきなのか。その構造的な理由を紐解く。
特筆すべきは売上の成長速度ではなく、利益率の質的変化だ。通常、ハードウェア売上が急増すればマージンは圧迫される。だがCredoは逆の動きを見せた。
粗利益率は66.8%。前年同期比で469ベーシスポイント(4.69%)の上昇である。
CFOのダン・フレミング氏が語った要因は、製造業の理想形そのものだ。量産初期の歩留まり問題を解消し、低マージン製品から高付加価値なハイエンドAECへのミックス改善に成功した。さらに売上急増による固定費分散が効いている。
競合が不在に近いニッチ領域でデファクトスタンダードを握り、価格決定権を維持したままスケールする。これが彼らの強さの源泉だ。
さらに市場を震撼させたのが、未来への「確信」とも言えるガイダンスである。
Q3の売上高予想は3.35億〜3.45億ドル。 市場コンセンサスが約2.47億ドルであったことを考えれば、この乖離は異常とも言える。QoQでも約27%増。
企業が通常好む保守的な見積もりではない。ここまで強気な数字を出せる背景には、ハイパースケーラーからの受注が既に確定している(Backlogがある)、あるいは顧客の需要予測が極めて強固であるという事実がある。
CEOのビル・ブレナン氏は「AECはラック間接続の標準になりつつある」と断言した。これは希望的観測ではなく、主要顧客の設備投資計画と完全に同期した発言と捉えるべきだ。
技術戦略におけるCredoの「狡猾さ」にも触れておく必要がある。
競合他社が最先端の7nmや5nmプロセスで高性能DSPを開発しようと躍起になる中、Credoは独自のアーキテクチャにより、枯れた技術である12nmプロセスを採用している(N-1戦略)。
これにより、TSMCの最先端ラインの奪い合いを回避し、安価かつ安定的にチップを調達できる。供給制約が叫ばれるAIハードウェア市場において、この「地味な」選択こそが、供給リスクを最小化し利益率を最大化する最強の濠となっている。
今後のアップサイドは、接続領域の拡張にある。
現在主力のAECはラック間接続(〜7m)を担うが、次なるALC(Active LED Cable)は30mまでカバーする。これにより、市場は「ラック単位」から「列(Row)単位」へと広がる。
会社側の試算によれば、接続数は最大10倍になりうるという。TAM(獲得可能な最大市場規模)の拡大余地は、現在の株価にまだ織り込まれていない可能性がある。
投資家として問うべきは、ポートフォリオの重心だ。
GPUという「点」の勝者は決まりつつある。しかし、それらを繋ぐ「線」の勝負はこれからが本番だ。インフラが実用と安定稼働のフェーズに入った今、接続技術への資金配分を再考するタイミングに来ているのではないか。
あなたは現在、AIインフラへの投資比率をどのように設計しているだろうか。
続きはnoteを読んでください。
https://t.co/2l0RL9kRTG
・AIデータセンターの構造的欠陥と「接続の壁」
・AEC(アクティブ電気ケーブル)の技術
・新・成長の矢:ZF Optics、ALC、 OmniConnect
・競合との比較
・ハイパースケーラー戦略と顧客ポートフォリオ
・財務健全性とマージン構造
・リスクシナリオの多角的検証
・バリュエーション December 12, 2025
1RP
日経平均は730円高と大幅反発。
トリガーは米国の「9月小売売上高」の下振れ。
(+0.2% 予想は+0.4%)
個人消費の失速懸念が逆に「利下げ期待」を高め、米株高→倭国株高へと波及する「悪いニュースは良いニュース(Bad news is good news)」の典型的な展開か。 https://t.co/qDC2oHJ6cE December 12, 2025
【GLOBAL RETAIL TREND】
NRFの2025年度「米国小売業トップ100」
リテール業界の最新動向をお届けする「GLOBAL RETAIL TREND」シリーズ。
今号は、「NRF(全米小売業協会)によるアメリカ小売ランキング」をご紹介します。
2024年度のアメリカでの小売売上高をもとに順位付けしたもので、Walmart、Amazon、Costcoがトップ3にランクインしました。
前年からは、食品小売のALDIやSprout Farmers Marketの伸長率が特に高くなっています。
ランキングから、企業だけでなく、食品スーパーの業態の傾向などを見ていきます🔍 December 12, 2025
#クレド・テクノロジー
#CRDO
REDFORD REPORTS-1139
テンバガー候補クレドが初の黒字化
クレド・テクノロジー・グループ・ホールディング<CRDO>の2026年度Q2(8月3日-11月1日)の業績は増収、営業黒字転換だった。売上高は前年同期比3.7倍の2億6802万ドルと大幅に増加した。営業損益は7879万ドルの黒字に転換。前年同期は840万ドルの赤字だった。1株損益(EPS・希薄化後)は0.44ドルの黒字(前年同期0.03ドルの赤字)。株価は10.12%の大幅高となった。クレドは『綺麗なチャートを鑑賞する会』の第8位にランクされている。レッドフォード・レポートをお読みになりたい方は、以下を検索欄にコピペして下さい。
Redford #CRDO December 12, 2025
まじか〜。今のAKB48よりCD売上高いはずの推しグループが紅白出場出来てないからAKB48好きだけど素直に喜べない。 https://t.co/iplBBY1IEw December 12, 2025
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