売上高 トレンド
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2025.12.14
:0% :0% ( 40代 / 男性 )
売上高に関するポスト数は前日に比べ12%増加しました。男女比は変わらず、前日に変わり40代男性の皆さんからのポストが最も多いです。前日は「決算」に関する評判が話題でしたが、本日話題になっているキーワードは「倭国」です。
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
[中国:輸出は増えるが利益は伸びない――対米輸出低下が招く「輸出デフレ」の構図]
中国は今、世界中にデフレを撒き散らす迷惑国家となりつつある。
2025年、中国の対米輸出は構造的な縮小局面に入った。
税関統計によれば、2025年11月の中国から米国向け貨物の輸出額は前年同月比で約29%減少した。
これは、主力市場である米国への輸出が大幅に後退したことを示し、輸出構造の変化を象徴している。
輸出額をドル建てで見ても、2025年前半の対米輸出総額は前年同期比で約10.7%減少し約2,156億ドル(約33兆円)にとどまるとされ、これは中国製品が米国市場で直面する関税圧力や貿易障壁の影響を浮き彫りにしている。
米国向け輸出の低迷を受けて、中国企業は輸出先の多様化を急いだ。
東南アジア、欧州、アフリカ、中南米といった地域への出荷は増加し、2025年の総輸出額自体は年後半に前年比で5〜6%の増加を示した。
全体の貿易黒字は年間を通じて1兆ドル(約155兆円)超に達し、史上最大水準となった。
だがこの輸出増の多くは価格競争力を武器にした数量拡大によるものであり、高付加価値商品による収益拡大を示すものではない。
この輸出構造の変化は、中国企業の収益性に明確な圧力をかけている。
輸出数量は維持・拡大しているものの、国内外のコスト上昇、値引き競争激化、資金繰り負担の増大が企業の利益率を押し下げている。
統計局の工業企業データでは、2025年前半の多くの製造業企業において売上高当たり利益率が低下し、国内市場の弱さと外需への依存を反映する形で、利益率は過去数年の平均を下回る状況が続いている。
主要製造業平均で5%台以下となっているのは、なかなか衝撃的な数値だ。
これは、企業が輸出数量を確保するために単価を下げざるを得なかったことを示している。
この結果として顕在化しているのが、いわゆる「輸出デフレ」である。
輸出品目の価格競争力を維持・強化するためには、企業は価格引き下げを継続しなければならず、それは世界の生産者物価指数にも反映される形で輸出価格の下落を招いている。
中国の生産者物価(PPI)は2025年を通じてマイナス圏にとどまり、工場出荷段階での価格が下落し続けている。この価格下落は、輸出企業の利幅をさらに圧迫し、賃金や投資動向にも逆風として作用している。
輸出デフレが中国国内経済に与える打撃は、輸出数量の増加そのものが好材料とみなされにくい理由を端的に示している。
輸出増が企業収益の改善につながらない状況では、労働者の賃金上昇余地は限定され、内需の回復力は弱いままだ。
輸出デフレは国内市場の価格形成にも波及し、企業収益の悪化、設備投資の抑制、雇用の停滞を通じて総需要を萎縮させる。
関税や貿易摩擦の影響で主要市場を失いつつある中国経済は、外需頼みの輸出戦略から抜け出せないまま、価格競争力の低下と収益性の悪化という負のスパイラルに陥っていると言える。
倭国がEU同様、中国と一定の距離を置くのは理に適った判断だ。
最後に誤解のないよう追記しておくが、本ポストは過度な中国批判を狙ったものではない。適切なリスクの共有を目的としている。
中国が経済破綻するなど極論を好んでいるわけではなく、冷静な注視が必要というのが主な主張だ。
👇現実はシビアだが、それでも対話は常に必要 December 12, 2025
83RP
<今週の重要指標>
●月曜
重要指標なし
●火曜
22:30 米雇用統計
22:30 米小売売上高
23:45 米PMI
●水曜
重要指標なし
●木曜
21:00 BOE
22:15 ECB
22:30 米CPI
22:30 米新規失業保険申請件数
22:45 ラガルドECB総裁の会見
●金曜
正午前後 日銀政策金利発表
15:30 植田日銀総裁の会見
💪🏾米雇用統計
→政府閉鎖の影響で遅れてた
→今回は11月分のデータ発表
→10月分のNFPも発表(形式は謎w)
💪🏾米CPI
→政府閉鎖の影響で遅れてた
→今回は11月分のデータ発表
💪🏾日銀
→利上げは完全に織り込み済み
→円の運命は植田日銀総裁の会見次第
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1週間通して
とにかくイベントが多い
米雇用統計と米CPIが
同じ週にくるのは特例
トレンドが出ても
次の日には反対やる可能性を
常に意識してポジション管理
気張らず後出しジャンケンでいこう💪🏾 December 12, 2025
25RP
xauusd
お待たせしました‼️
12/15 ゴールドの戦略と注意点について記載しました!
いいねを押して読み進めてください😊
ゴールドは木曜、金曜と上昇を継続して4353付近まで上昇しました。
しかし金曜日のNY時間に下落を開始し、4299で着地。
『週足、日足ベースで4300を抜かせない』っていう強い意志を感じたクローズでした。
来週の相場は結構危険と考えていて
1.最高値付近まで上昇してから下げたという事実
2.年末に向けて時間がなくなってきたので大口の清算などでテクニカルが効きにくくなる可能性
3.16日に小売売上高と雇用統計が同時に発表
そして今週金曜日に9.10月を思い出すようなボラティリティーが出ていることから
相場が荒れ模様になって10月後半や11月にのようなとんでもない急落が起こる可能性というのも視野に入れないといけないと思っています。
とは言っても根拠を持って戦略を練るだけです。
来週の戦略としては2つのBuyzoneを考えています。
Buyzone1を抜けたらBuyzone2
Buyzone2を抜けたら多分めちゃくちゃ下がると思っているので今年の相場はオワコンかもしれませんwww
そんな感じで気をつけつつ急落が来たら無理に買わない。
週明けもしっかりと相場を見ていくって感じ。
とにかく今年無理せず生き残ることにフォーカスしましょう!!
週明けだけはどうなるかわからないので新たな構造が出来次第ポストをしていく予定です!!
最後まで読んだ方はいいねをポチッとしてください👍 December 12, 2025
14RP
明日からの日経平均は、5万円台での攻防を経て確実に反発に向かう展開になりそうです
米国市場はFOMCの利下げを受けて一服感が広がり、今週のCPIや小売売上高でインフレ鈍化が確認されれば、株式相場は一気に上昇基調に戻ります。強めの数字が出ても、一時的な調整で終わるだけ
倭国市場は18〜19日の日銀会合を控え、金利引き上げが意識されますが、輸出株やハイテク株が少し売られても、銀行・保険など金融セクターに資金が集中するため全体相場には影響しないので大丈夫です。
日経平均は短期の調整を経て、年末にかけたリバランスや需給改善の流れで確実に反発すると見てます。
ここを押さえておけば、相場の波に乗ることは間違いなしね🧡✨ December 12, 2025
12RP
おはようございます。
大荒れ模様の株式市場。
雇用統計 CPI 小売売上高 PCE
後は日銀!シートベルトはしましょうw
寒い-今週もお疲れ様です♪
素敵な週末を💖 https://t.co/WunprAtB43 December 12, 2025
11RP
#MU
#マイクロン・テクノロジー
REDFORD REPORTS-1169
今後の流れを変えろ、マイクロン!
マイクロン・テクノロジー(MU)の12月17日の四半期決算報告日が近づいている。オラクル(ORCL)が売上高の未達と予想を上回るAI支出により,12月11日に急落した後の決算報告となる。マイクロンの株価は11日、複数のAI関連株が売り圧力を受けた中でも比較的堅調に推移した。AI関連M銘柄は12日、ブロードコム(AVGO)が堅調なQ3四半期決算を発表したにもかかわらず大幅安となったことで、さらなる売り圧力を受けた。MUも12日、6.7%にも及ぶ大幅安を記録した。
🩷マイクロン:業績堅調
IBDの「コンピュータ・データストレージ」業界グループでマイクロンは注目される。同社はAIとデータセンターの台頭により急成長しているのだ。MUのDRAMとNANDメモリは、高帯域幅メモリとストレージを必要とするAIサーバーやクラウドデータセンターにとって不可欠な部品だ。
9月24日、マイクロンはQ2決算で1株当たり利益が157%増の3.03ドルと報告した。しかし何故か、株価はほとんど動かなかった。売上高は46%増の113億ドル、クラウドメモリ事業の売上高は45億ドルと3倍以上に拡大した。
少なくとも次4四半期は,成長余地が十分に残る明るい見通しだ。Q3決算は現地時間17日の、市場終了後に発表予定。ファクトセットは調整後利益を1株当たり3.91ドル(前年比119%増)、売上高を46%増の128億ドルと予想している。
🩷頑張れ!マイクロン
MUは2024年第2四半期から、2025年9月までホルダーにとり本当にストレスのかかる期間であった。他AI関連株が日出の勢いを持って株価が伸びたにも関わらず、データストレージというワンテンポ遅れずを得ないグループでは、致し方のない事だったかも知れない。
だがようやく日の目を見る時期が近づいてきているように思える。この原稿が執筆されている12月14日時点で、ストリートアナリスト30名のうち、27名がStrong buy,3名がホールドとしており、平均目標株価は257.52ドル、最も強い予想は338.00ドルとなっている。EPS 成長率は2025年通期で538%、2026年予想では130%成長であり、立派なEPS 3桁クラブのメンバーなのだ。数々のAI関連銘柄が、好決算報告後の株価下落という苦渋を経験したQ3。MUには、この悪い流れを遮断するだけのパワーを持つのではないか?
MUは大型株としては珍しく『綺麗なチャートを鑑賞する会』の第13位にランクインしている。これも期待の表れと思われる。頑張れマイクロン! REDFORD December 12, 2025
10RP
爆上げあるかも!【12/15(月)注目銘柄5選】
ファンディーノ(462A) 915円【今期経常は5.4倍増へ】
・経常利益は前期比5.4倍の11.3億円に急拡大する見通し
・今期は特定投資家数の増加を背景に、大型資金調達プラットフォーム「FUNDINNO PLUS+」のGMV(流通取引総額)の拡大を見込む
(12/12 19:29 株探、決算発表は同15:30)
https://t.co/KGkyekKjDs
note(5243) 1,454円【「Gemini3」で新局面に突入】
・グーグルの最新AIモデルである「Gemini(ジェミニ)3」が世界的に注目されるなか、同社はその関連最右翼として株価の居どころを大きく変える可能性が出てきた
(12/13 19:30 株探)
https://t.co/H1h2pRJk0T
YEデジタル(2354) 705円【安川電グループのIT中核担う】
・生成AIを開発工程などに取り込みフル活用することで生産性を高め、26年2月期は売上高が2期連続の過去最高更新を果たすとともに、営業利益も24年2月期以来2期ぶりにピーク利益を塗り替える見通し
(12/13 19:30 株探)
https://t.co/H1h2pRJk0T
FIT EASY(212A) 2,361円【今期経常は36.3%増・21円増配へ/中計28年10月期に経常56.8億円を目指す】
・今期(26年10月期)経常は31.6億円に拡大見通し
・28年10月期に経常利益56.8億円を目指す
(12/12 19:29 株探、決算発表は同15:30)
https://t.co/KGkyekKjDs
コメ兵HD(2780) 2,723円【中古品91兆円、家庭に眠る 高級品など世界が注目 品質・割安さに評判】
・倭国で取引された中古の高級品に世界が熱視線を送っている。損傷が少ない倭国発の腕時計やバッグが世界市場をけん引し、2024年は17年比で2.4倍に拡大。海外では「倭国の中古品」という言葉自体が価値の高さを示すようになった
(12/14 2:00 日経新聞)
https://t.co/EcFwWCl5hi December 12, 2025
9RP
📘【フィジカルAI関連株が大幅下落】
フィジカルAI関連は利益確定売り優勢📉
🔴菊池製作所 ▲15.5%
🔴豆蔵 ▲13.8%
🔴ソフトバンクG ▲7.7%
※オラクルの決算で売上高が市場予想に届かず、時間外で10%超の下落
一旦の調整・再反発はあるか、倭国の強みである 制御×ロボット×半導体 をセクター別に整理👇
🏗 ① プラットフォーム/制御系(動かすAIの“脳”)
・日立製作所(6501):OT×IT融合で社会インフラAI制御
・三菱電機(6503):FA制御AI「Maisart」
・富士通(6702):NVIDIA協業で動作最適化AI基盤を構築
・NEC(6701):防災・交通・都市管理のAI制御を展開
・ソフトバンクG(9984):Arm×ABBロボティクスで国際連携
👉 AIが社会インフラを“自律運転化”する段階へ。
⚙️ ② ロボット・メカトロニクス(AIが身体を持つ)
・ファナック(6954):AI最適化CNC、スマートファクトリーの象徴
・安川電機(6506):自律制御ロボットでAI学習を実装
・ハーモニック・ドライブ(6324):精密減速機で世界シェア上位
・テクノホライゾン(6629):AI画像認識×立体視カメラ
・山一電機(6941):半導体検査ソケット、AI制御ハードに関与
👉 “見て・考えて・動く”ロボット社会の中核。
🚀 ③ モビリティ・自律領域(動くAIの応用)
・川崎重工(7012):自律搬送ドローン・医療ロボット
・CYBERDYNE(7779):装着型ロボットHAL
・川田テクノロジーズ(3443):建設・ヒト型ロボット開発
・セック(3741):宇宙・防衛向け自律制御ソフト
👉 物流・医療・防衛まで、“現場で動くAI”が拡大中。
🔋 ④ AIサポート・精密要素技術(動かす“筋肉と神経”)
・ミネベアミツミ(6479):駆動モーター・軸受
・ヒーハイスト(6433):直動機構・精密軸受
・豆蔵HD(202A):AI×制御ソフト、自動運転アルゴリズム
👉 精密機構×制御ソフトがAI動作の“質”を決定。
🤖 フィジカルAIとは?
生成AIのように「言葉を生み出すAI」ではなく、
工場・車・医療・防衛など物理空間で判断し制御するAI。
AI × ロボティクス × 制御技術が融合する“動く知能”の領域。
🌏 市場構造と展望
📈 世界市場規模は2030年に40兆円規模(製造+物流+防衛+医療)。
📉 倭国企業は“動かす技術”で比較優位。
AI応用領域で地政学的ポジションを確立中。 December 12, 2025
8RP
先日の共立メンテの買いタイミング判断
共立メンテは「実績のローリング1株売上高qjSPSs」が1年後リターンr240とフィット
過去250日株価で回帰したβで理論値をつくり現在株価との比率exrとr240との関係でタイミングを計る
exrと1年後リターンr240の相関は0.8642
exr1.2のときr240ほぼ負けなしだったので イン!
※売り買いを推奨するものではありません。データと環境とChatGPTがあればこんな分析もできるという例ですので December 12, 2025
7RP
そうか。
来年度は過去最高益更新なのか。
大和のレポート。
「2026 年度の売上高は前年度比4.6%増収、経常利益は同11.9%増益である。前回予想から1.9%増額修正。除 くソフトバンクグループでは同4.5%増収、同12.7%経常増益と最高益更新となろう。」
「米関税率の前年度からの縮小、値上げ、ハイブリッド車の販売好調等を背景に自動車が増益寄与1位となった。 AI・半導体関連事業の成長持続から電機が増益寄与2位、化学が同5位、精密が同9位、非鉄、ITシステム も増益寄与となった。弱かった前年度からの反動もありシクリカルセクターの鉄鋼は増益寄与3位、石油は 同6位、総合商社は同7位、貨物輸送も増益寄与となった。」
今年度の企業業績はほぼ横ばいだったのにTOPIXは最高値を更新した。
2ケタ増益で最高益の来期はどうなっちゃうんだ。 December 12, 2025
7RP
【今週の重要経済指標とドル円の値動き(12/15〜19】
※今週は利上げリークが十分にある日銀会合あり
🟡指標発表10分後の前回ドル円pip差
🟡現在までのドル円の重要材料(さらに表示)
🟥円高材料(ドル安円高に働く要因)
① 米景気減速懸念と利下げ継続観測
→ 非農業部門雇用者数の伸び鈍化が予想され、雇用統計が弱ければ景気後退懸念からドル売り・円買いが入りやすく、FOMCは既に0.25%利下げを実施し、今後も追加利下げ余地があるとの見方が出ているため、中期的なドル安・円高圧力となる。
② FOMCのハト派トーンとドル指数の下落基調
→ 声明やパウエル議長の発言は市場予想ほどタカ派ではなくドル売りを強め、ドル指数は年初来で大きく下落し、来年もさらに数%下落するとの予想も示されており、構造的なドル安・円高要因となりやすい。
④ 実質金利是正に向かう日銀の方向性
→ インフレ率が2%超で続く中、0.5%からの利上げ開始や1%超への追加利上げ観測が示され、大幅マイナスの実質金利を是正する方向とみなされているため、長期的な超緩和の修正は円安圧力を弱める材料。
🟩円安材料(ドル高円安に働く要因)
① FRBの利下げ一時停止示唆とタカ派的な反対票
→ FOMCでは利下げに対して複数の反対票が出ており、地区連銀総裁らが「インフレと雇用の追加データを待つべき」「金融政策は控えめに引き締め的であるべき」と主張しているため、利下げペース鈍化や一時停止はドル金利を支え、ドル高・円安要因となりやすい。
② 粘着的なインフレと米長期金利の上昇
→ CPIはなお目標を上回っており、インフレが鈍化しなければ追加利下げ判断が難しくなるとの指摘に加え、10年債や30年債利回りが上昇基調にあるため、長期金利差で見たドル優位が続けばドル買い・円売り要因。
③ 高市政権の積極財政・緩和バイアス認識
→ 大規模補正予算や財政規律の柔軟化により、財政赤字に対する許容度が高いとの見方が意識されるほか、「金融政策が依然として緩和的すぎる」「アベノミクス期以上の超緩和」といった評価は、構造的な円売り材料として受け取られやすい。
④ 米株・債券市場でドルが選好される局面
→ AI関連株の下落などで株価が軟調な一方、米長期金利上昇とともにドル/円でドルが上昇しており、リスク変動局面で安全資産としてドルが選好されやすい状況は、円よりドルに資金が向かいやすく円安要因となる。
🟦両面あり(どちらとも評価できる材料)
① これから出る米雇用・物価・消費指標
→ 雇用統計・CPI・小売売上高などが弱ければ景気減速・利下げ長期化観測でドル安・円高に、逆に強ければ利下げ停止観測でドル高・円安に振れ得るため、現時点では方向が定まらない両面材料。
② 高市政権の積極財政と日銀利上げの組み合わせ
→ 積極財政は単独では円安要因と受け取られやすいが、その結果インフレや円安圧力が強まるほど「円安なら利上げ」という「植田プット」が発動しやすくなり、利上げを通じて円高要因にもなり得るため、政策運営次第でどちらにも振れうる。
今週もよろしくお願いします😸 December 12, 2025
6RP
📘 #毎朝の相場まとめ|週間まとめ
【FOMC通過で“ダウ強・ナス弱”|利下げ後の選別相場へ】
12月FOMCを通過した1週間。
前半は利下げ期待でリスクオン、後半はAI・テック主導で調整。
指数間の温度差(ダウ強/ナス弱)が鮮明 となりました。
📊 週間騰落率
・NYダウ:+1.05%
・S&P500:▲0.63%
・ナスダック:▲1.63%
👉 景気敏感・金融中心のダウは堅調。
👉 AI・半導体比率の高いナスダックは調整。
🔥 週間の相場テーマ(3つ)
① FOMC通過で一時リスクオンも、後半は現実回帰
・0.25%利下げ+短期国債買い入れ再開
・ダウは一時最高値更新
・利下げ自体は織り込み済みで、後半は利益確定へ
② AI投資の“採算性”が意識され、テックに調整
・オラクル:DC完成遅延 → 収益ペース鈍化懸念
・ブロードコム:決算は好調も、利益率悪化見通し を嫌気
・NVDA/MSFT/AMZN/半導体全般に売り波及
👉 「AI=無条件に株高」から、
「設備投資×利益率×回収時期」を精査する局面へ
③ 資金はバリュー・ディフェンシブへシフト
・金融(JPM、BAC、WFC)
・消費・ディフェンシブ(WMT、MCD)
が相対的に堅調。
👉 利下げ環境下でも“業績の確度”が重視される相場
📊 セクター別の週間動向
🔼 強い
・金融
・消費(ディフェンシブ)
・一部景気敏感株
🔽 弱い
・ハイテク
・半導体
・AI・クラウド関連
🧠 週間総括
・FOMC後の楽観は 一旦ピークアウト
・相場は
「利下げ期待 × 業績・投資計画の選別」フェーズへ移行
・指数買いより 銘柄選別 が重要な局面
🔎 来週の注目ポイント
・ナスダックの下げ止まり水準
・AI関連企業のガイダンス・利益率見通し
・インフレ指標(CPI/PCE)と金利の反応
📘 来週の重要イベント(12/15〜12/19)
FOMC後の相場が
「一時的な調整」か「トレンド転換」か を見極める重要週。
米雇用・CPI・PCEに加え、日銀・ECB・BOE と中銀イベントが集中。
📅 12/15(月)
🇯🇵 日銀短観(8:50)
🇨🇳 小売売上高/鉱工業生産(11:00)
🇯🇵 決算:パーク24/アスクル など
🇺🇸 NY連銀製造業景気指数(22:30)
👉 世界景気の先行感(倭国・中国)を確認。
📅 12/16(火)
🇺🇸 雇用統計(22:30)
🇺🇸 鉱工業生産(23:15)
🇺🇸 PMI(購買担当者景気指数)(23:45)
👉 雇用の減速が続くか が最大の焦点。
👉 利下げ継続シナリオを左右。
📅 12/17(水)
🇯🇵 新規上場(IPO):SBI新生銀行
🇯🇵 機械受注/貿易統計(8:50)
🇬🇧 消費者物価指数(16:00)
🇪🇺 HICP改定値(19:00)
🇺🇸 小売売上高(22:30)
👉 消費の持久力 とインフレの再確認。
📅 12/18(木)
🇺🇸 マイクロン決算
🇬🇧 BOE政策金利(21:00)
🇪🇺 ECB政策金利(22:15)
→ ラガルド総裁会見
🇺🇸 消費者物価指数 CPI(22:30)
🇺🇸 新規失業保険申請件数(22:30)
👉 AI・半導体(MU)× CPI × 欧州中銀 の重なる山場。
📅 12/19(金)
🇯🇵 全国CPI(8:30)
🇯🇵 日銀会合 政策金利
🇯🇵 植田日銀総裁会見(15:30〜)
🇺🇸 7–9月期GDP確定値(22:30)
🇺🇸 PCEデフレーター(24:00)
🇺🇸 ミシガン大学 消費者態度指数(速報)(24:00)
👉 米インフレ最重要指標+日銀イベント。
👉 為替・金利・株が大きく動きやすい週末。
🧭 来週の注目ポイント(整理)
① 米雇用・CPI・PCEで 利下げペースは維持されるか
② AI・半導体は「調整一巡」か「もう一段あるか」(MU決算)
③ 日銀・ECB・BOEで グローバル金利の方向感
④ ナスダックの下げ止まり水準と、ダウとの乖離 December 12, 2025
5RP
オラクル決算の衝撃
株価11.6%暴落の裏に隠されたRPO81兆円の真実
🔸EPSは好調なのに株価が大暴落した理由
オラクルは決算発表後のアフターマーケットで株価が11.6%も下落しました。
EPSは2.26ドルでアナリスト予想1.64ドルを大きく上回ったにもかかわらずです。
暴落の主因は、売上高のわずかな未達と、AIインフラ投資により第2四半期のフリーキャッシュフローがマイナス100億ドルに陥ったことでした。
🔸RPO5,230億ドルが示す圧倒的な将来性
RPO(残存履行義務)とは、契約済みだがまだ売上計上されていない金額のことです。
オラクルのRPOは前年比438%増の5,230億ドル(約81兆円)に達し、メタやエヌビディアなどとの新規契約が含まれています。
短期RPOの成長率が25%から40%に加速しており、契約収益がより早く現金化されることを意味しています。
🔸AIとデータベースを統合した差別化戦略
オラクルの強みは、企業の機密データに対してAI推論を実行できるプラットフォームを持つ点にあります。
世界の高価値なプライベートデータの大部分がオラクルのデータベースに保存されており、データをセキュアに保ったままAI活用が可能です。
クラウドインフラ収益は前年比68%増、マルチクラウドのデータベース消費は驚異の817%増を記録しました。
🔸まとめ
オラクルの株価下落は、5,230億ドルのRPOという確定済み将来収益があるため、長期投資家にとって投資機会になる可能性があります。
差別化されたAI戦略が成長基盤を支えていますが、データセンター建設の進捗や競合との価格競争には注意が必要でしょう。
投資するなら予定額を分割して四半期ごとに買い増すなど、短期的なボラティリティに備えたリスク分散をお勧めします。
詳しい解説はYouTubeをご覧ください💁♀️ December 12, 2025
5RP
ドル円(USDJPY) 来週のトレード戦略
続きましてドル円です。
こちらもいいねしてお読みください^^
先週は11月から意識されてきたトレンドラインを上抜けて、
157円付近まで上昇。
その後、155円まで下落し、156円まで持ち直して終了。
週間で2円ほど大きく動いた週になりました。
明日からも米政府閉鎖の影響で雇用統計とCPIの発表が控えています。
雇用統計は10月、11月の同時発表なのでいつもの雇用統計よりも不規則な動きが予想されます。
来週からのメインシナリオは円安です。
今回の日銀会合は0.25%の利上げを織り込んでいます。
しかし、先日中立金利の発表はしないとリークが出ており、長期金利が2%を上回っていることや、高市政権の政策方針から継続的な利上げの可能性が低いことが僕の考える円安理由です。
ですので、下落する場面があれば拾っていきたいと思います。
Long Point 155.300~155.350 SL154.950
15日~19日の経済指標スケジュール
16日
22:30~米雇用統計、米小売売上高
23.45~米PMI
18日
22:30~ 米CPI
19日
8:30~ 全国消費者物価指数
正午 日銀政策金利決定会合
15:30~ 植田総裁会見
日銀会合に関しては別でまとめてポストします。
12月も後半戦、勝ちましょう👊 December 12, 2025
5RP
【🇺🇸速報・Broadcom決算】
引け後に発表され、株価が急騰。
現在アフター市場で+3%の大幅高。
11-1月期の売上高見通しが市場予想を超過。
AI半導体の売上高は前年同期比2倍を予想。
これで株価は時間外で最高値を更新。
Oracleは暴落も、Broadcomの躍進は朗報。
時間外でハイテク株が上昇しています。 https://t.co/dRhC8EjpXq December 12, 2025
5RP
年末年始は大反騰、安値買い絶好機・生成AI関連「リベンジ5銘柄」 <株探トップ特集
JDSCはAGI時代にらんだ成長戦略に期待】
JDSC <4418> [東証G]はAIソリューションビジネスを中軸とし、マシンラーニングを活用したアルゴリズムモジュールの開発及びライセンス提供などで実績が高い。また、M&Aで参入したダイレクトメール(DM)発送代行ビジネスも順調に新規受注を獲得し、売上高に寄与している。生成AI市場拡大やLLMなどの社会実装が進むなか、AIソリューションの横軸展開でも商機を捉えるが、一方で人材採用による人的資源拡充や技術開発への取り組みなどにも抜かりなく、28年6月までに正社員300人体制を確立する計画だ。10月にはソフトバンク <9434> [東証P]との資本・業務提携を発表しており、同社と連携して汎用人工知能(AGI)時代の最先端AI実装で収益チャンスを捉えていく構えだ。26年6月期業績は営業利益段階で前期比29%増の7億5000万円を予想している。
信用買い残は100万株台で高止まりしているが、人気素地が開花すれば出来高流動性は高く、それほど気にならない。一方で、貸株市場を通じた空売り買い戻しによる株価浮揚効果の発現が期待されるところ。日証金では貸株規制対象となっている。株価は10月23日に1946円の年初来高値形成後、700円以上の大幅な調整を入れたが、75日移動平均線との上方カイ離を解消した時価近辺は買い場とみたい。1600円台までは累積売買代金も比較的低水準で、持ち前の急騰習性が発揮される可能性も十分ある。
https://t.co/dYz07KHyTe December 12, 2025
4RP
ニトリの客数減が止まらない。売上高は25年4月以降、8ヶ月中6ヶ月が前年割れ。客数に至ってはすべての月で前年を割れている状態。
理由の仮設は、かつてのニトリの必勝パターン「高頻度品(集客)× 家具(収益)」が崩壊しているからだ。
◆ 高頻度品(皿・雑貨)→集客の要であるホーム・キッチン雑貨は、ダイソーのStandard Productsや3COINSなど、高感度な均一ショップにラインロビングされている可能性
◆ 高単価品(家具)→LOWYAなど、世界観の強いD2C勢力に指名買いされ徐々に奪われている可能性
かつて百貨店や老舗家具店から顧客を奪ったニトリが、今は新興勢力に上下から挟み撃ちにされている。
「今日の破壊者は、明日の被破壊者」アパレルの絶対王者たちも、この現象を対岸の火事だと思ってはいけない。 December 12, 2025
3RP
ドル円(USDJPY) 来週のトレード戦略
続きましてドル円です。
こちらもいいねしてお読みください^^
先週は11月から意識されてきたトレンドラインを上抜けて、
157円付近まで上昇。
その後、155円まで下落し、156円まで持ち直して終了。
週間で2円ほど大きく動いた週になりました。
明日からも米政府閉鎖の影響で雇用統計とCPIの発表が控えています。
雇用統計は10月、11月の同時発表なのでいつもの雇用統計よりも不規則な動きが予想されます。
来週からのメインシナリオは円安です。
今回の日銀会合は0.25%の利上げを織り込んでいます。
しかし、先日中立金利の発表はしないとリークが出ており、長期金利が2%を上回っていることや、高市政権の政策方針から継続的な利上げの可能性が低いことが僕の考える円安理由です。
ですので、下落する場面があれば拾っていきたいと思います。
Long Point 155.300~155.350 SL154.950
15日~19日の経済指標スケジュール
16日
22:30~米雇用統計、米小売売上高
23.45~米PMI
18日
22:30~ 米CPI
19日
8:30~ 全国消費者物価指数
正午 日銀政策金利決定会合
15:30~ 植田総裁会見
日銀会合に関しては別でまとめてポストします。
12月も後半戦、勝ちましょう👊 December 12, 2025
3RP
米国株式市場解析講座 2025年12月12日
Exposure: 80%–100% → 青信号|現在の理論的観点からの投資比率:80〜100%の株式比率・ETF比率が目安
(※投資比率は、モメンタム系の投資技術からの観点です)
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AI・テック株が調整、指数は下落もトレンドは分岐点に
金曜日の米国株式市場は、AI関連株とテクノロジー株の調整が重なり、主要指数がそろって下落しました。先週の金融政策決定後に広がった楽観ムードが一服し、利益確定の動きが優勢となった格好です。来週に控える雇用統計やインフレ指標などの重要経済データを前に、ポジション調整が進みました。
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指数動向:ナスダックは50日線を死守
•ナスダック総合:日中▲1.7%、週次▲1.6%
21日線を下回る場面がありましたが、50日移動平均線は維持。年初来の上昇率は約20%に低下。
•S&P500:日中▲1.1%、週次▲0.6%
21日指数平滑移動平均線は保持し、年初来では約16%の上昇を維持。
•ダウ平均:▲0.5%
下落幅は限定的で、ディフェンシブ銘柄が下支え。
市場全体では、下落銘柄が上昇銘柄を約2対1で上回り、出来高を伴う下落によりナスダックでは分配日(売り圧力の強い日)が増加しました。
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セクター別:防御が効く一方、データセンター関連が痛手
•弱かった分野
テクノロジーが最大の下落要因。とくにAIインフラに直結する業種(光ファイバー、データストレージ、受託電子製造、重建設など)が大きく売られました。
半導体(ファブレス)も軟調で、Broadcomの見通しが材料視され、株価は急落。50日線の攻防に入りました。
•相対的に強かった分野
生活必需品、ヘルスケアといったディフェンシブが選好。農業関連、保険ブローカー、外食、航空なども堅調でした。
アパレルではLululemonが経営トップ交代のニュースを材料に急伸。
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個別動向:明暗が分かれる
•出来高を伴って上昇
金・銀など資源関連や一部のソフトウェアが買われ、相対的な強さを示しました。
•出来高を伴って下落
Broadcom、Comfort Systems USAなど、これまでAI需要で買われてきた銘柄が調整。
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金利とマクロ:債券利回り上昇が逆風
米10年債利回りは4.19%へ上昇。金利の上振れは、バリュエーションに敏感な成長株にとって短期的な逆風となりました。
来週は、雇用関連(非農業部門雇用者数、新規失業保険申請)、消費(小売売上高、消費者心理)、**物価(消費者物価指数)**など、相場の方向性を左右しうる指標が相次ぎます。
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投資スタンス:青信号だが“下限寄り”での運用を意識
理論上の投資環境は**青信号(Exposure: 80%–100%)**に位置しますが、
•ナスダックが50日線を試す局面であること
•分配日の増加
•AI主導セクターの調整
を踏まえ、レンジ下限(80%寄り)での運用が妥当です。
新規の無理な追いかけ買いは避け、
•50日線を割る銘柄への売却判断
•相対的に強い銘柄の選別監視
•出来高と価格の関係の確認
を重視したい局面です。
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まとめ
•AI・テックの調整で指数は下落
•ナスダックは50日線を維持し、トレンドは分岐点
•データセンター関連が売られ、防御・資源が相対的に優位
•来週は経済指標ラッシュでボラティリティ上昇に注意
•投資比率は80%–100%の青信号だが、慎重な銘柄管理が鍵
相場の地合い自体は崩れていません。支持線を守れる銘柄が次の主役になります。今は“動くより、見極める”時間帯です。 December 12, 2025
2RP
@YahooNewsTopics あの低価格で10%の利益は凄い。しかも従業員に株を譲渡してモチベを高めている。
2023年度
売上高381億円、営業利益6.1億円
2024年度
売上高487億円、営業利益46億円
2025年度
売上高556億円、営業利益55億円 https://t.co/X2gLLCWvTr December 12, 2025
2RP
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