浅田次郎「壬生義士伝　上」

新選組が敗れ
吉村はかつて脱藩した南部藩の大阪蔵屋敷に逃れるも、切腹を言い渡される

時が経ち
かつての吉村を知る者たちへの
取材形式で物語は進む

それぞれ吉村の印象が異なり
少しずつその輪郭が見えてくる

誰が取材を？
本当に切腹？
残した妻子は！？

#読了 https://t.co/WR6MGRKcLA

秋の長雨🍂一雨毎に寒さが増し冬がやってくる足音の様に雨音が聞こえます。お彼岸に叔父がお線香を手向にお越しになり北辰一刀流の話しをしました。伯父は北辰一刀流師範。本日は何度も観たい壬生義士伝。北辰一刀流吉村貫一郎と天然理心流永倉新八との立会。久石譲さんの音楽が気迫を物語っています🌙 https://t.co/KX6KpLlUsf

壬生義士伝/MR!で宝塚にハマり大好きになったティコティコ、群舞で望海さんだけ歌い組子がしゃがんで待機している時の、咲ちゃんのこの左手をキュッと背中側までまわして手先まで意識を向けているこの姿が私が1番胸高鳴った瞬間なのです。
何度か観に行ったけど細かすぎる彩風咲奈好きポイントここ！ https://t.co/WafuhxMG7B

浅田次郎「壬生義士伝　下」

切腹を言い渡された貫一郎は
家族のこと、幼馴染の次郎衛のこと
一人一人を思い出し、語りかける

時は大正になり
当時を振り返る一人一人の語りで
時代が流れていく

北へ追いつめられ
函館で官軍と戦うことになった時
南部藩から貫一郎に似た若武者が参陣するが

#読了 https://t.co/BCiWHRCsEu