塩田武士「存在のすべてを」読了。
ミステリーとしての面白さは勿論、家族関係のストーリーとしても面白かった。
残りページが少なくなるにつれ、あぁもっとこの作品の世界観に浸っていたいのに、と思いながら読みました。 https://t.co/Va2j8HinWC

#読了

『罪と罰』塩田武士

人の暖かさと愚かさを同時に感じて、
やりきれない思いのまま読了。
実際にあった事件を元にしているので、描写がリアルで引き込まれた。
報道のあるべき姿というものを考えさせられる作品だった。 https://t.co/Ch4Dol77Hl

こちらの作品もとても面白かった。大泉洋さんをモデルに描き下ろしたという珍しいスタイルの作品。
紙媒体の雑誌や小説がNETの普及によって窮地に追い込まれていく中、雑誌の編集者としてどう向き合うべきかを問い続ける主人公。なかなか読み応えありました。
#読了　#騙し絵の牙　#塩田武士 https://t.co/1mKNhzl1zu

#読了 塩田武士さん「存在のすべてを」。
ある事件の真相と、それが明らかになるまでの過程、人々の人生。それを読む中で知っていくことは、あ読む前に覚悟が必要だったかもしれない。息抜きどころか息もつけない内容の深さと魅了される展開。
タイトルの意味を知ったとき、思わず感嘆のため息が出た。 https://t.co/9OGbWPJxDD

家族は、これからも、キャンパスに存在し続ける。
塩田武士さんの作品としては「罪の声」に続き、実写化しそう。「罪の声」よりも塩田さんのレベルが上がってる感じがする。 https://t.co/5htVbGcqJ2

存在のすべてを／塩田武士
#読了

二児同時誘拐、30年前の事件は何故起きたのか
旧知の刑事が亡くなったことをきっかけに当時を知る記者が探る
と書くとミステリかサスペンス感があるが
実態は違う
家族愛がメインとなる話
正直、終章まで至る話が冗長過ぎる
前半をもう少しまとめて欲しかったな https://t.co/ea7eQE2zqu

#塩田武士「崩壊」ベテランのおじさん刑事と若い女性刑事というありがちなバディもの｡かと思いきやなかなかどうして面白かった｡動機が何なのか最後の最後にハッキリするのも心地よきかな｡ https://t.co/6xbbaePYOf

存在のすべてを
塩田武士
罪の声かいた作者の本。すごい厚い。これから読みます。 https://t.co/S1vY6oNFhd

騙し絵の牙/塩田武士
廃刊の危機にある雑誌を守るため文芸出身の編集長が奮闘する物語。
出版社の裏側が知れて興味深かった。
そして何より！
大泉洋さんを主人公にあてがき！
ぴったりでした！

#読了 https://t.co/4rEYx5G8po