倭国時間の明日未明、スウェーデンのストックホルムでノーベル賞授賞式が行われます。
生理学・医学賞で大阪大学の坂口志文先生に、化学賞で京都大学の北川進先生に、それぞれメダルが授与される予定です。

倭国人として、倭国国の総理大臣として、両先生の受賞を大変誇らしく思います。
坂口先生、北川先生、両先生のご家族、ご一緒に研究された方々など関係の皆様に対し、心からお祝い申し上げます。

優れた科学技術力、そしてイノベーションを興す人材は、強い経済の基盤です。
先日、来年度からの「第７期科学技術・イノベーション基本計画」の取りまとめに向け、国立大学法人運営費交付金など基盤的経費や、基礎研究への投資の大幅な拡充を検討するよう関係閣僚に指示しました。

高市内閣は、「新技術立国」の確立に向けた戦略的支援を通じて、坂口先生、北川先生に続く人材の輩出を推進します。 December 12, 2025

ノーベル賞の坂口志文氏　40年で報われた研究人生　研究支えたネズミに「感謝忘れない」
https://t.co/wXEtobqsRG

「倭国が科学技術立国としてやっていくため基礎研究への支援をお願いしたい」「若手を支援することが重要。カネだけでなく、組織づくりに目を向けてほしい」坂口氏は熱弁を振るった。 December 12, 2025

おはざます☀️

いや〜、朝はほんと寒いっす🥶今年も残り20日ほど…🗓️

今日はノーベル賞授賞式であり、三億円事件の日であり、ベルトの日らしい❣️🎖️💴👖
・今年のノーベル賞は倭国人が2名授賞されますね✨
自然科学部門で、生理学・医学賞に大阪大の坂口志文特別栄誉教授、化学賞に京都大の北川進特別教授が受賞🎖️
同じ年に複数が受賞する快挙は10年ぶりらしいが、ほんと素晴らしいわ👏
・三億円事件は歴史的な事件でしたな…💴
この事件以降、多くの会社が給料の支給を今ではお馴染みの口座振込に切替えたり、専門の訓練を積んだ警備員による現金輸送警備が増えたのよね😅
・ゼムリアの世界では…ベルトをあらゆる箇所に巻くファッションが流行ってるんですかね⁉️👖🤣

さて、私もある案件を終わらせる為にそろそろ本気を出さないとな🔥
しばらくSNSを離れても忘れないでね❣️←😂ww

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#界の軌跡 #空の軌跡the1st
#軌跡シリーズ December 12, 2025

今夜のNHKの放送によれば、大学の研究者約6,000人を対象に実施したアンケートによると、改善が必要な分野として最も多かったのは「研究に割ける時間」、次いで「予算」であるとのこと。

研究者は授業や会議に時間を取られ、論文執筆を通勤中の30分で細切れに行うしかない状況にあり、また研究費が不足しているため、安価で成果を得やすいテーマに移行せざるを得ないケースも報告されていると。

つまり、倭国の大学には自由な発想で研究できる環境を支えるための「時間」と「予算」という資源が圧倒的に不足している現状。

事実、国立大学には、国から運営費交付金が配分されるが、国はこの20年間でこうした予算を増やすどころか、約1,600億円を削減した。

その一方で、成果が期待される研究に配分される「競争的資金」が増額されたという。

これにより、一部の研究者が多額の資金を獲得する一方で、多くの大学は人件費や設備の縮小を余儀なくされているという。

ノーベル生理学賞・医学賞を受賞された坂口志文先生によれば、『科学は100メートル競走のように速さを競う単純なものではなく、何の役に立つか分からない研究であっても広くサポートし、その中から出てきた面白いものを厚く支援して伸ばしていくアプローチが重要である』とし、基礎科学の重要性は、短期的な成果を求める競争ではなく、多様な研究を幅広く支援し、有望な芽を育てることにあると。

運営費交付金の削減と競争的資金への偏りが大学を疲弊させ、研究の多様性を損なっている状況の中、国は研究力向上を目指し、年間数百億円を最長25年間支援するという、過去に例のない「国際卓越研究大学」を開始し、東北大学のみが選定されたが、大学間の格差拡大も懸念され、研究力の裾野を広げる理想的な「富士山型」とは対照的に、裾野を削り取って役に立ちそうな部分だけを伸ばそうとする「課題のある」状態で果たして良いのかと思います。

私学無償化を子育て支援と取るか、教育支援と取るかで見方は異なりますが、個人的には、私立高校の無償化に国の予算を割くよりも、こうした基礎研究の充実を図っていくことの重要性を感じました。

#国民民主党
#基礎研究 December 12, 2025

【ニュース】高市首相がノーベル賞受賞者に祝意を表明！

✅ポイント
・科学技術力とイノベーションが経済の基盤と強調
・坂口志文教授と北川進教授に祝意を投稿
・国立大への交付金や基礎研究への投資を拡充
・次世代人材の輩出を戦略的に支援する方針
　
📰 日経新聞
高市首相「科学技術力、強い経済の基盤」ノーベル受賞に祝意　Xに投稿 December 12, 2025

「勉強に役立つ漫画」〜「勉強に役立つボードゲーム」

NHK ニュース7

ノーベル賞 坂口志文さん 人気漫画の色紙を寄贈
2025年12月7日午後7時17分

ノーベル賞の授賞式に出席するため、スウェーデンを訪れている大阪大学の坂口志文さんが倭国時間の６日、ノーベル博物館を訪れ、坂口さんが発見した「制御性Ｔ細胞」のキャラクターが描かれた人気漫画の色紙などを寄贈しました。
ことし（２０２５年）のノーベル生理学・医学賞に選ばれた大阪大学の坂口志文さんと、ノーベル化学賞に選ばれた京都大学の北川進さんの２人が倭国時間の６日、授賞式を前にスウェーデンのストックホルムにあるノーベル博物館を訪れ、カフェのいすにサインする恒例の行事に参加しました。
この行事では、受賞者が自分の研究にゆかりのある記念品を寄贈するのが慣例で、北川さんは受賞の理由となった「多孔性金属錯体」の研究に関連する材料が収められた木箱などを寄贈しました。
坂口さんは自身が発見した「制御性Ｔ細胞」のキャラクターが登場する人気漫画「はたらく細胞」の英語版や、坂口さんの受賞を祝って漫画の作者の清水茜さんが特別にこのキャラクターを描いた色紙などを寄贈しました。
坂口さんは寄贈の理由について「倭国で漫画が科学的な知識を普及させる役割を果たしているというのは非常にユニークでおもしろいと思います。『制御性Ｔ細胞』という名前に親近感を持ってもらえるようにいろいろな国の子どもたちにおもしろがって読んでほしい」と話していました。
【漫画「はたらく細胞」とは】
清水茜さんの漫画「はたらく細胞」は、さまざまな細胞がウイルスや細菌から人の体を守る仕組みを擬人化して描いた漫画で、アニメや実写映画にもなるなど子どもから大人まで幅広い人気を集めています。
原作の単行本に加え、スピンオフや関連した図鑑、児童書など含めたシリーズの累計発行部数は、１０００万部を超えています。
「はたらく細胞」には、ことしのノーベル生理学・医学賞の受賞者に選ばれた坂口志文さんが発見した「制御性Ｔ細胞」もスーツを着た女性キャラクターとして擬人化されて登場しています。
作中では擬人化された体を守ろうとする白血球や免疫細胞などががん細胞に立ち向かう場面に登場し、白血球たちががん細胞を追い詰めた場面で、「攻撃を中止してください。適切な反応ではありません」と冷静な表情で言い放ちます。
がんの組織は制御性Ｔ細胞を周りに集めて免疫の攻撃から逃れることを反映したエピソードです。
漫画では最終的に制御性Ｔ細胞ががん細胞は守るべき対象ではないと認識を改め、免疫細胞や白血球たちががん細胞を倒す結末になっています。
ことし１０月にノーベル生理学・医学賞に坂口さんが選ばれた直後には、作者の清水さんがＳＮＳに「坂口志文先生、ノーベル賞受賞、本当におめでとうございます。はたらく細胞の制御性Ｔ細胞さんを思い出して下さる方が沢山いらっしゃって、とても嬉しいです」というメッセージやイラストを投稿して話題にもなりました。

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