茂を見てしまった以上、キャバクラなんかいかなくてもラーメンと居酒屋で満足して、国会図書館で勉強して、クラウドワークスやランサーズで世論工作しなくても総理大臣になれて、50回以上も各省庁や研究者との討議を重ねて80年所感が出せるんだと思ってしまうので、維新のお金の使い方に「？」となる。 December 12, 2025

『イーロン・マスク』について、「面妖」なんておかしな言葉を使っていて読みづらいと、こないだ話題になっていたんだけど、その「面妖」について、テキストモード導入で、やはり先日話題になった国会図書館の「次世代デジタルライブラリー」を使い、検討してみた、とのこと。

客観的な話はRPしたスレッドを読んでいただくとして……

「面妖」は、ねぇ、ビル・ゲイツの言葉として出てきたのよね（余談ながら、原文はbizarre）。ハーバード大に進学した人物で、いま、70歳ほど。倭国人なら、学歴が東大で年代的に私の少し上。そのあたりだったら、こういう言葉を使うのも、別におかしくないと私は思うのよね（だから使った）。

「面妖」を例にクレームしていた人が何歳かわからないけど、ビル・ゲイツはその人の親世代くらいにあたる可能性がかなりあるんじゃないかなぁ。そしたら、そういう若めの人なら使わないと思うような言葉、古風だと感じるような言葉を使うのも当たり前でしょう。だって、古いんだもん。

トシヨリにトシヨリらしい言葉を使わせると、こうして、古い、読みにくい、みたいに言われるのよね。逆に、比較的若めの世代が使う言葉や表現を使うと、訳者はけっこう年なのに無理して若者言葉を使っているのがイタいとか言われる（余談ながら、私はアクティブ語彙にそういう若めの言葉がけっこう多い^^;）。

漢字とかなの比率と同じで、このあたりも、読者一人ひとりで心地よく感じるものが異なるので、なにをどうしても、合う人合わない人が出てきてしまう。最後は、訳者としてどう考えるか、しかないのよね。個人的には、取りこぼす人があまりに多くなるのは避けたいが、だからといって無難に無難にとするとのっぺりしてしまって伝えたいことが伝わらなくなるので、両者のバランスでこのくらいなんじゃないかと思うあたりに落としている、とでも言えばいいかな～。 December 12, 2025

国立国会図書館はすごい。
おかげでIPA試験の古い過去問が入手出来た！！ https://t.co/96ZhRf9AKY December 12, 2025

ニセコ観光開発の情報が1973年のサンデー毎日にあるとの情報をいただいて国会図書館に行って確かめたら、これも国鉄北海道総局が発表した「ニセコニューシティ」構想にかこつけた、いかがわしい分譲地の宣伝記事だった

『サンデー毎日』1973年12月2日・12月16日号 https://t.co/FZPAl8V7ra https://t.co/gKtzdWXzdv December 12, 2025

800円弱の料金はほとんど事務手数料と送料で、もう少しページ数が多かったとしてもオークションサイトで探すより安く上がるかも。ありがとう国会図書館。 December 12, 2025

近代麻雀の2008年2月15日号は結局手に入らなかったんだけど、必要な箇所は国会図書館の複写サービスでゲット。
近代麻雀創刊30周年の企画だった「ベストシーン10」、『根こそぎフランケン』のラストが選ばれてるんですよね。これを読みたかった。掲載漫画年表もなかなか貴重かも。 https://t.co/SlLBTxXXMy https://t.co/cYsKqj70gu December 12, 2025

@Masuoyokota 現政権が続くと、国立国会図書館のアーカイブを廃棄されるのではと危惧しています。新聞等のメディアも、廃棄に協力するのではという危惧を、特に全国紙に関しては強く感じています。敗戦が確定する直前から重要書類を焼き捨てることに必死になっていた倭国国ですからね。 December 12, 2025

@microlight_ 国立国会図書館のIDをお持ちの方、この本はこちらから全文読めます。
https://t.co/EmmNdzaZcV December 12, 2025

調べると芥川龍之介『地獄変』に収められた短編「龍」は過去に高校国語教科書に何度も採録された実績があり、決して見たこともないような古い言葉ではありません。

国会図書館のデジタルライブラリーは戦後以降の作品のデジタル化があまり進んでないのでここで国研の中納言にコーパスを切り替えます。 December 12, 2025

@Neo54911938 ➊首相就任前から大量に読んでおり、知識の蓄積がある。
➋首相在任中も、国立国会図書館で借りた書籍だけを読んでいるわけではない。また、借りなくても閲覧・複写可。
➌「知るための」シリーズは直前に1冊でざっと復習するには最適。1冊あたり20～50人の専門家が執筆、情報の凝縮度・信憑性が高い。 https://t.co/VJ3abhnmhJ December 12, 2025

小野不由美先生の1995年発行の同人誌「中庭同盟」
国会図書館のデータベースで読めるようになってました。十二国記とゴーストハントです。（出遅れ。大歓喜✨）
https://t.co/OatDGbVUJQ #NDLサーチ December 12, 2025

@pon_100kano はえ〜
国立国会図書館、行ったことはあるんですが本誌見返すなんてこともできるんですな December 12, 2025