国土交通大臣 トレンド
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2025.12.17 08:00
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「一番の茶番劇を演じたのは維新。ひどすぎて、憤りを感じざるを得ない」
公明党・中野議員(前国交相)の言う通りだ。
維新は代表を、誠実さのカケラぐらいある人間と替えるべき。 https://t.co/OxNjjGIyEj December 12, 2025
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@jomo_news これを見て多くの人が「なんで最初からそのくらい厳格にやらなかったんだ!」って思いますよね?
でもできなかった理由があるんです。
それは公明党が国交相だったからです。
全部公明党が悪いんです。
そんな政党が26年間も与党連立の立場にいたことがどれだけ異常なことだったか分かりますよね? December 12, 2025
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公明党の中野洋昌氏は「維新は全く理事会で発言がないまま、突然、動議の提出に至った。維新の茶番劇はまっぴらごめん、いいかげんにしろと強い憤りを感じている」と述べた。
中野議員(前国交相)は、冷静沈着で怒りを露わにしないタイプですが、これは相当怒ってますね。 https://t.co/qZzqKHanpA December 12, 2025
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【闇を暴く】
建設業法改正!
安請けをする
元請や下請が罰せられる時代が
いよいよ来たぞ。
職人の皆様に朗報です。
2025年12月12日から、
改正建設業法が全面施行。
「安く叩いて当たり前」
「無理な工期で回して当たり前」
「職人にムリをさせるのは当たり前」
そんな空気に、
国としてストップがかかります。
今回のポイントは
ザックリ言うとこの辺り。
・労務費や資材費などを、基準や原価を著しく下回る金額で見積りを出す/出させる行為の禁止
・原価割れ契約の禁止(受注側も含めて)
・著しく短い工期で契約することの禁止
・見積り/契約の時点で、内訳を明記して渡すことが必須
そして重要なのがココ。
不正が疑われる場合、
国交省(国土交通大臣等)が
「勧告」→改善されなければ
「公表」までできる仕組みが動き出した。
つまり、
ズルをしても逃げ切れない。
やりたい放題の時代は終わりです。
ここで勘違いしがちなのが、
「元請だけが悪い」でもないし、
「下請だけが悪い」でもないってこと。
受ける側が、
・とりあえず原価割れで
取って後で回収しよう
・人件費を削って帳尻合わせしよう
・工期が無理でも気合いで押し切ろう
みたいな動きをしたら、
結局現場が崩壊します。
だからこの改正は、
元請も下請も、
“適正な金額と適正な工期で契約しろ”
って話。
今までの現場って、
「内訳はブラックボックス」
「工期は気合いと根性」
「足りない分は職人が背負う」
みたいな空気が普通にあった。
例えば、
・労務費が異様に低い見積で契約して、
最後は職人の残業で辻褄合わせ
(残業代はもちろん払わない)
・資材の値上がりを無視して下請にだけ負担を押し付ける
こういうのが積み重なると
単価も上がらないし、
給料も増えないし、
事故も増える。
結果人が辞めて、
さらに人が足りなくなる。
この負のループが、
業界全体を弱くしてきました。
だからこそ俺は言いたい。
今回の改正で厳しくなるのは、
“真面目にやってる会社”じゃない。
“ズルで回してきた会社”です。
逆に言えば、
真っ当にやってきた会社、
真っ当に職人に還元してきた会社は
評価されやすくなる。
今まで、
・単価がずっと横ばい
・ボーナスが無い
・残業だらけで消耗する
・安全よりスピード優先
みたいな職場で我慢してた人は、
「自分が悪い」と思わなくていい。
環境を変えた方が早い。
社長が顔を出してる。
給与や評価が透明。
労務管理がまとも。
安全を優先する。
こういう会社は必ず存在します。
会社側も、
ここからは準備が必須。
・見積りの内訳を誰が見ても分かる形で作る
・労務費を削って帳尻合わせしない
・工期の無理を飲まない(飲ませない)
・協力会社にも説明できる資料を残す
・交渉と合意の記録を残して自社と職人を守る
これができる会社が、
次の時代に生き残る。
そして最後に一番言いたい。
この改正を「怖い」と思う会社は、
今までどこかで無理を
押し付けてきた証拠。
この改正を「チャンス」と思える会社は、
職人を大事にしてきた会社です。
今苦しんでる職人の皆様は、
とにかく「良い会社」に移ってください。
この投稿が、
1人でも多くの職人と、
1社でも多くの会社に届けば、
建設業界は確実に良くなる。
じゃあ職人が「良い会社」を探す時、
何を見ればいいのか?
俺のおすすめはこの4つ。
・給与の内訳が明確(基本給、手当、残業、賞与の条件が説明できる)
・工期が無理な時は「無理」と言える(安全より突貫を優先しない)
・有休や休憩、労務管理を当たり前にやる(根性論で誤魔化さない)
・社長や幹部が現場の声を聞く(困り事の改善が早い)
逆にここが曖昧な会社は要注意。
元請さん側にも伝えたい。
“安くて早い”だけを求めたら、
最後にツケを払うのは
現場で働く人間とお客様自身です。
安全が落ちれば事故が起きる。
品質が落ちれば手直しが増える。
人が辞めれば工程が止まる。
だからこれからは、
適正な労務費と工期を組める元請が、
選ばれる時代になる。
この流れをみんなで加速させよう。
現場の当たり前を、
もっと良い当たり前に。
ズルい会社が消えて、
まともな会社が勝つ業界にしていこう。
もし明らかにおかしい契約や見積、
無茶な工期を強要されてるなら、
一人で抱え込まずに、
社内の上長や取引先、
必要なら専門家や相談窓口
にも頼ってください。
なんなら俺に相談してください。
泣き寝入りが一番もったいない。
職人が胸を張って、
家族に誇れる仕事
として続けられるように、
ここから本当に業界を変えていこう。
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それでは明日もご安全に。
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#野谷のオヤジ #職人 #建設業
@genius_tomoya December 12, 2025
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