四半期決算 トレンド
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2025.12.10 23:00
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ANYCOLOR 2026年4月期第2四半期決算
https://t.co/lffBRXPIqM
ANYCOLOR 中間決算。すごい
売上高:263億2600万円(前年同期比+51.8%)
営業利益:110億7200万円(同+63.8%)
経常利益:110億8100万円(同+64.1%)
純利益:77億2200万円(同+64.9%) December 12, 2025
33RP
📢5032:エニーカラー 上方修正するもPTS反落
※長文です。最下段にソースPDFURLアリ
ANYCOLOR(5032)が 通期業績上方修正✨
さらに 配当も増額🎉💰
業績予想を上方修正✨
売上・利益ぜんぶ上振れ⤴️
売上高:52,000〜54,000百万円(+約4%)📊
営業利益:21,000〜22,000百万円(+約2.4%)💼
経常利益:21,000〜22,000百万円(+約2.4%)📈
純利益:14,570〜15,260百万円(+約2.4%)💰✨
理由👇
コマース&イベント好調🛍🔥
VTuber周年施策・季節施策・ライブグッズが強い📅
原価改善&販管費も計画通り👌
配当も増額🎁⬆️
年間配当:70円 → 75円へアップ💹✨
上期:35円
期末:40円
合計:75円🎉
💥なぜPTSが下がるのか?5つの主要因
①「数字は良いけど、サプライズが弱い」問題
決算短信を見ると、売上+51.8%、営業利益+63.8% と中間期としては超絶好調✨
でも、今回の 通期上方修正の幅は “控えめ”。
売上高は+4%前後、利益も+2〜3%程度の上振れ。
市場の期待はもっと上だった可能性が高い。
👿市場(特にANYCOLORホルダー)は
「もっと強気の上方修正が来るはず!」と期待 →
実際はそこまで伸びず → 失望売り
これはPTS急落の鉄板パターン。
②コマース依存の利益構造に対する警戒
決算短信の説明を見ると利益の牽引は
『コマース・イベント』の強さ。
しかしコマースは
在庫リスク、売れ行きの季節性、供給リードタイム
などの変動が大きく、一部投資家は安定性に疑問を持っている。「構造的成長なのか、単発イベントの積み上げなのか」ここが不安視されるとPTSでは売られやすい。
③ガイダンスの“レンジ幅が広い=保守的”という印象
通期予想が レンジで提示(売上 52,000〜54,000 など)。
これは企業側が「先の見通しを強く言い切れない」
というメッセージに受け取られ、勢いが鈍く見られてしまう。ファンド勢はこういう“慎重姿勢”を嫌う。
④配当増額も、サプライズとしては小さい
増配自体は良いニュース📈✨でも +5円だけ。
市場の一部では「もっと増やせるのでは?」
という期待もあったため、これもサプライズ不足。
⑤直前までの株価が期待で上がり過ぎていた可能性
決算前に期待で買われていた場合、
『期待>実績』 の構図になりやすく、
好決算でも売られるアノマリー が発生する。
PTSは短期勢・アルゴが多いので特に反応が過敏。
✨まとめ:今回のPTS下落の本質
決算良い → でも市場の期待を超えなかった。
だから売られた。数字自体は文句なしに強い。
だが相場は“期待とのギャップ”だけを見て動く。
ANYCOLORは「超サプライズ期待」が大きかったため
“いいけど想定ほどじゃなかった”
というだけでPTSが下がるのは、むしろ自然な反応。
https://t.co/pveDx1IKPI
通期業績予想の修正および配当予想の修正
https://t.co/FvYOvAawZf
短信
https://t.co/1oJC1HOS9V
第2四半期決算資料 December 12, 2025
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