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名誉毀損
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2025.12.16 05:00
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【完全勝訴】このたび、私が被告として争っていた、株式会社Intermezzoおよび「もんぐち社長」こと門口拓也氏から提起された損害賠償請求事件において、第一審、第二審ともに私の完全勝訴となる判決が言い渡されたことをご報告いたします。
本件は、門口氏が令和5年9月15日に投稿した「SNSで4ヶ月で採用面談100名、採用40名って結構すごくない?」というコメントを引用し「何を採用したのか知りませんが、オタクの会社の従業員2名ですよね?」と倭国年金機構の照会画面を添付してコメントした私の投稿が、門口拓也氏および原告会社の株式会社Intermezzoの社会的評価を低下させたとして、損害賠償金490万6110円を請求された民事訴訟となります。
※本件ポスト
https://t.co/5zh5lM6tSw
第一審にて門口側は『40名採用は別法人の実績であり虚偽ではない』と説明し、私の投稿は『門口および株式会社Intermezzoが採用実績を偽る詐欺的行為をしたかのような印象を与えた』と主張しました。私は、たった一言で単に疑念を示しただけですから「門口が誇大な採用実績を表示した」という意図で投稿をしたつもりは一切ありませんでした。
この点、第一審判決は、私の投稿は『門口が誇大な採用実績を表示している』という事実を示すものであると認定しました(個人的に今でも腑に落ちていません)。
しかしここからが重要ですが、株式会社Intermezzoが『4ヶ月で40名』を採用していないことについて特に異論はなく、門口の説明によるとそれは別法人である株式会社ARIAの採用実績であるとのことでした。そのため、私が門口側にARIAの採用実績の裏付けを求めたところ、なんと『4ヶ月で40名』という実績は、実際の採用人数の約2倍にあたる誇大なものであったことが証拠上明らかになりました。
その結果、第一審では『門口が誇大な採用実績を表示している』という私の投稿内容は『真実』であると認められ、判決書の言い回しをそのまま引用すると「原告門口が誇大な採用実績を表示しているという本件ポストの摘示事実は、その重要な部分について真実であったと認められる」と認定されました。
さらに、私の投稿は『公共の利害』に関わり、かつ『公益』を図る目的であったことも認められ、これら違法性阻却事由が成立したことにより、門口らの請求は全て棄却されました。「門口が誇大に採用実績を表示して、私はそれを指摘しただけ」というわけですから、名誉権侵害が成立しないのは当然です。
第二審(控訴審)は、第一審とは異なり門口がARIAの採用実績を誇大に表示したか否かには触れず、門口がARIAの採用実績をIntermezzoの採用実績であると強く想起させるような形で投稿した点などを捉えて、真実性ではなく真実相当性(Intermezzoの採用実績を誇大表示していると信じたことに相当の理由がある)を認めて、請求を棄却しました。誤解を防ぐために強調しますと、第二審は「ARIAが『4ヶ月で40名』を採用していた」とは決して認定していません。その点には触れずに結論を出したということです。
以上、まとめますと、完全勝利という結論は同じですが、
・第一審は、門口が株式会社ARIAの採用実績を誇大に表示していたこと、
・第二審は、門口が、本当は株式会社ARIAの採用実績であるのに、株式会社Intermezzoの採用実績であると強く想起させるような形で採用実績を表示していたことなどを理由に門口らの請求を棄却しました。
上記のとおり私としては「疑念を示した」にすぎませんでしたが、門口らが訴訟した提起の結果、2つの裁判所が私の投稿以上に明確に門口による投稿の問題点を異なる観点から指摘してくれました。
その後、門口氏のXアカウントを確認したところ、今回の訴訟で証拠となった投稿が削除され、さらに私をブロックしていることが判明しました。恐らく門口らは敗訴を認め、上告をしないものと推測できる状況です。これにより、1年にわたる長い闘いにようやく終止符が打たれたと言えるでしょう。
今回の裁判を通じて、SNS上の誇大広告や誤解を招く情報に対し、客観的なデータに基づいて正当な疑問を投げかける行為が、公共の利益に資する正当な表現であることを証明できたと考えております。特に第一審は一企業が誇大に採用実績を表示していたことまで認定しているため、特に社会的意義があると感じています。同時に、名誉毀損に関する法的な解釈の複雑さと、法律の奥深さを実感する貴重な経験ともなりました。
本件の詳細な経緯や判決の内容については、noteにまとめて公開しております。この訴訟の体験談だけでなく、名誉毀損に関する理解を深められるよう、法的な観点からの解説も交えながら執筆いたしましたので、ぜひご一読ください。
記事は全文無料で公開しておりますが、今回の裁判には多額の費用を要したため、もしよろしければ、記事のご購入やカンパという形でご支援をいただけますと幸いです。
なお、ご購入いただいた方への特典として、判決文(一部マスキング済み)がダウンロード可能となっております。
最後に、弁護をご担当いただいたモノリス法律事務所の武中先生、高橋先生、そしてご紹介くださったゆっくりドットコム様(@yukkuridotcom2)に心より感謝申し上げるとともに、第二審判決での完全勝利の「決め手」となったキャッチフレーズで締めさせていただきます。
せーーーのっ頑張ろうな!!(リプは“頑張ろうな!!”でOK) December 12, 2025
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現在の新潮社の悪しき体質を完成させたのは斎藤十一だが、もう25年も前に死んだ男の「伝統」を現在も引きずっている新潮社は救い難い。新潮社は数え切れないほど名誉毀損で提訴され、その殆どで敗訴し、それを勲章にしている。私は新潮社の本は絶対に購入しないことに決めている。 https://t.co/uAgYK74nCe December 12, 2025
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@genkiichioka
元気ラボ氏とやさぐれメタルのコラボ動画で、全く関係ない弊社への侮辱及び名誉毀損が確認されました。
Googleの開示は容易なので、刑事告訴まではスムーズにいくと思います。
やさぐれメタルとコラボすることで、このように全く関係ない方向にヘイトを行うのがやさぐれメタル信者のやり方です。
何度も言うように、やさぐれメタルに対しては既に詐欺被害で被害届を提出済み(2025年10月)であり、別事件の刑事告訴に係る告訴状も完成しています。
また、元気ラボこと市岡元気氏にDM及びメールにて荒らし行為を行う連中の対策について連絡しておりますが、一向にこれらの荒らし行為に対応する気配がありません。
中には、やさぐれメタル本人の個人情報や事実摘示に伴う名誉毀損行為を行う連中も確認できます。
やさぐれメタルに対してのヘイト行為が、仮に事実であっても私怨目的であれば名誉毀損罪は成立します。
一般論として、現在進行形の犯罪行為に関しては一定の公共性、公益性はありますが、ネットで晒すのではなく警察ならびに関係各所への公益通報をすべきだと考えます。
しばらく黙っていましたが、元気ラボ氏の対応に関しては正直残念ですし、コラボ相手への配慮に欠けるのではないかと思います。
やさぐれメタルとのコラボで、元気ラボの価値を下げるような事態にならないよう対応して頂きたいです。
#元気ラボ
#やさぐれメタル
#エコマテリアル December 12, 2025
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紀藤正樹弁護士、やっぱり「統一教会信者への拉致監禁問題」を知ってるよな?
事実を伝えようとしたら内容証明郵便を送付?
随分怖いことをするね。
以下、福田ますみ著「国家の生贄」(飛鳥新社)より
『監禁二五〇日証言「脱会屋」の全て』を一九九四年五月に上梓したが、その直後の六月、山口広、紀藤正樹、平田広志、郷路征記ら全国弁連の弁護士たち四十六名が連名で、鳥海氏と本の発行人あてに内容証明の通知を送ってきた。
「『これは虚偽に満ちており、弁護士業を著しく害するものである。だから謝罪文の公布と出版物の回収を要求します』と書かれており、一週間以内に誠意ある対応が見られない場合は、法的措置も辞さないからそのつもりで、という内容でした。つまりは名誉毀損で訴えるぞということだろうなと思いました」
これに対して鳥海氏は、「本に書いたことは一〇〇%真実だから謝罪も回収もしません」という簡単な返事を送ったのみだ。以後、彼らは何も言ってこなかったという。 December 12, 2025
「国家の生贄」は、10時間生配信でも紹介された重要な論点だ。
福田ますみ氏が月刊Hanadaに寄稿した記事を加筆し、書籍化したものでもある。
https://t.co/pr7mbWBiqK
注目すべきは、提訴の“時期”だ。
紀藤正樹弁護士は、連載が続いていた段階では動かず、書籍完成が見えた段階で名誉毀損訴訟を起こした。
事実として、このタイミングの提訴は、
紙媒体での広告展開を困難にする効果を持つ。
著者本人も、その点を明確に指摘している。
内容への反論ではなく、流通や拡散を止める訴訟。
これは言論空間では珍しくないが、看過もできない。
家庭連合を擁護する言説が、
どれほどの法的・社会的リスクを伴うのか。
配信内では、実体験として静かに語られていた。
一信者として、
これは賛否以前に「言論の通り道」が問われている問題だと思う。
#言論の自由
#名誉毀損
#家庭連合
#記録として残す December 12, 2025
#全国拉致監禁・強制改宗被害者の会
2025年7月25日
中山弁護士解説!鈴木エイト氏による後藤徹氏への名誉棄損裁判について
3月25日世界平和統一家に解散命令が下されました。政治とメディアの忖度から不当な裁判判決が続く中、最高裁で勝訴を勝ち取った後藤徹氏を「引きこもり」と名誉毀損した鈴木エイト氏。この裁判の背後に隠された「拉致監禁」の真相に中山達樹弁護士が迫ります。
フル動画→https://t.co/XJM8BFfHQj
#拉致監禁 #人権侵害 #世界平和統一家庭連合 #鈴木エイト #弁護士 #解説
https://t.co/fAOg3x6E77
#家庭連合 #旧統一教会 #信教の自由
#拉致監禁 #強制棄教 #強制改宗 #脱会屋 #全国弁連 #宮村峻 #紀藤正樹 December 12, 2025
民事裁判で名誉毀損で慰謝料請求しても、支払ってもらえない場合が多々あるようですし、少額の慰謝料しか認めてもらえない場合もあるでしょう。
トータルで弁護士費用が慰謝料を上回る可能性があります。それでもSNSでのルールづくりに繋げるために、手続きを行っていく必要があると考えています。 https://t.co/TyED3vk2mq December 12, 2025
→サッカースタジアム」等々言われ、怒りが治まらない私に「まだ文句言ってるよこの人。いつまでも言ってると名誉毀損で訴えるよ🤣🤣🤣」とバカにし笑われた。
今、世間からの批判ポストに「ただサポには罪は無い」と書いてあるのを見ると、「えぇ〜?」と思うけど、なかなか難しいね😅 December 12, 2025
[2025-12-07] ●未だにN党信者の頭の中で木霊している《犬笛》の音…「再び故人への誹謗中傷、名誉毀損が激しさを増し…遺族の私や子どもたちに対しても危害が及びかねない状況」 日々読学 https://t.co/bc1c6GDtKi #竹内英明さん #丸尾牧さん #どうかしている人 #立花孝志容疑者 #示談を進める方針 December 12, 2025
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