先日、東京高裁が同性婚の可否について「同性婚を認めない規定は合憲」「同性婚は立法(国会)に委ねるべき」という正当な判決を下したところ、「反日主義者」が騒ぎ出した。そこで今日は、なぜ現状の「同性婚要求」が「倭国人を殺害するために為されている」か説明したい。スパイの温床だからだ!

まずな、男女でも結婚が禁止されている「5つ」の類型について説明するぞ。

　①近親婚の禁止(民法第734条第1項)
　②直系姻族結婚の禁止(民法第735条前段。一度でも結婚した相手方の父母とは離婚しても一生涯結婚できない)
　③第3に養親子関係結婚の禁止(民法第736条。一度でも養子縁組をした相手方とは、離縁後も一生涯結婚できない)
　④児童結婚の禁止(民法第731条)
　⑤重婚の禁止(民法第732条)

これだけ禁止されている事例がある中で、「同性愛だけ認めろ」というのが連中の主張じゃ。

それって「特権をよこせ」ということじゃよな。

だいたい、同性婚は認められるべき、という主張は、以下のものじゃ。

"同性婚を認めない民法および戸籍法の規定は、憲法第24条の「両性の合意」に違反するものではないが、憲法第14条が定める法の下の平等に反して、立法府の裁量(同性婚を認めるように民法および戸籍法を法改正しないこと)を限度にして憲法違反である"

つまりな、「性的指向が人の意思によって選択・ 変更し得るものではない」との事由から、同性婚を認めないことは法の下の平等に反する旨を主張しているわけじゃが、

それなら、ほかも人たちも同じ条件じゃよな。

そこで今日は長くなるが、一つずつ検討していくぞ。

確かにな、結婚を原因にして生じた姻族関係や養子縁組を理由にした結婚禁止条項は一応

「人の意思による行為」じゃからな。

結婚できなくなることを理解した上でその法律関係をつくったわけじゃからな。

また、児童結婚の禁止も、満18歳まで婚姻が認められないことは、意思を否定したものであるといえるんじゃが、まてば婚姻が認められることから、否定の度合いは低いと評価できるな。

重婚の禁止も、人の意思を否定したものじゃが、未婚の相手方を選択する余地が残されているといえるよな。

しかし、近親婚の禁止だけは、まさに「人の意思によって選択変更し得るものではない」禁止じゃろが。

意外と知られていないが、実は近親婚の禁止は、度々重大な争点となっている。

主に、遺族年金の給付についての事案が多く、事実上の婚姻生活と同様の関係性があったとしても、一律して婚姻は否定されているんじゃな。

例えば、東京高裁平成17年5月31日判決遺族厚生年金不支給処分取消請求控訴事件を説明するぞ。

事案は、共に成人である叔父と姪の親族関係にあった当事者が、夫婦同然の生活を長期間にわたって続け、

厚生年金受給資格を得た職場においても、周囲から夫婦として認識されてな、

一般の夫婦と何ら変わることなく支え合って人生の大半を共に生活していた後、

叔父の死亡後に姪が遺族厚生年金の支給を請求したところ、本来ならば内縁関係であっても受給権があるが、近親関係を理由に棄却されたんじゃ。(最高裁で最終的には年金受給だけは認められたが)

控訴審は、次の理由を以て近親婚ないし近親的内縁関係を否定したから引用するぞ。

　"公的保護の対象にふさわしい内縁関係にある者であるかどうかという観点からの判断が求められ、その判断において優生学的な配慮及び社会倫理的な配慮という公益的要請を無視することはできないというべきである"

同じ理由は、同性婚ないし同性パートナーシップについてもいえるじゃろ。近親婚も同性婚も「正常な子供」は生まれないじゃろ？

近親婚の事案は一律して否定されているのに、同性婚「だけ」が優越的地位に置かれる論理破綻があるわけじゃ。

同性婚の禁止に疑義を持つ者はな、他の結婚禁止条項が数多くある中、同性婚を希望する者のみに特権的地位が認められると信じている差別性がある。

仮に、すべての婚姻規制を廃止すべきであるとの主張があり、

一夫多妻制から近親婚、児童結婚であっても、当事者の愛を制限してはならないものであるとの論旨から同性婚も認めるべきであるとの主張が為されていたならな、

一応の論理性は担保されているよな。

でもな、実際にはそのようなことはなく、「同性婚のみ」特権を与えろの一点張りである。

これこそ、法の下の平等に反する差別を主張しとるんじゃ。

つまるところ、「同性婚支持」とはな、

複数ある結婚禁止に我慢している多くの人々がいる中、同性愛者のみが差別の被害者であり、

愛の形が一般と異なることから社会に潜在する、ほかの多くの結婚を我慢している人々の権利は保護に値しないとする「差別思想」をな、

公権力である判決という手段を利用して、濫用したものであるとの評価を免れないわけじゃあ!!!!!

だからな、ワシは婚姻秩序に反する如何なる結婚にも反対する立場なんじゃ。

その理由は、一部を認めたならば、際限が無いからじゃ。

特に近頃は自己認識決定の尊重という考えがあり、

自認で性別や種族さえ超越する例が諸外国ではすでにみられるじゃろ。

その中で、前掲した民法上の婚姻禁止条項のほか、

法人との婚姻、死体との婚姻、動物との婚姻など、

ダムが決壊するがごとく様々な形のものがあふれ出て公秩序に多大なる影響を与える蓋然性を否定できない恐怖があるわけじゃ。

だからこそ、社会的に承認される婚姻を限定することに合理的理由があるわけじゃな。

特に、前掲の近親婚の事例はな、訴訟記録を読む限りではただ戸籍上の叔父と姪の身分関係であったという点のみを除けば、

当事者に深い愛情があったことに疑いを容れる余地は無いんじゃ。

また何ら反社会的活動をすることなく真面目に働いて共に半生を過ごしていただけであり、

ただ本人の意思によらない「出自(戸籍関係)」を理由に婚姻が認められないどころか、当初は遺族であることさえ認定されなかったんじゃよ。

このように我慢している人々がいる中で、何故、同性愛者のみ特権を与えなければならないんじゃ？　

同性婚の実現を支持する差別主義者は何も説明していない。

ほかな、法律上の一夫多妻制が合法の国から来た人々が、配偶者控除を全員に認めろと主張した場合とかな、

そもそも倭国人が多妻制を教義とする宗教に改宗した後、一夫多妻の禁止は憲法上の信教の自由に反していると違憲訴訟をするなど、今後様々なケースが想定され得るわけじゃ。

だからこそ今、「法律婚の定義」を限定することによって公秩序を守る意義は重要なわけじゃ。

ついでにいうとな、倭国ではな、多くの先進国が採用していたように同性愛者を処刑しまたは刑務所に入れた歴史はない。

同性愛者が家族になる道も「養子」として残されているわけじゃ。

最高裁だってな、鬼じゃない。

情交関係にある養子縁組契約をただちに否定することはないという寛容性を既に判決しとるんじゃ。(最判昭和46年10月22日)

でな、愛の形は養子縁組であっても、相続権の付与など「通常の家族」と同じ権利が発生するという「ほかの手段」がある中、あえて婚姻の文言に固執する理由はなんじゃろな？

法務省は、同性愛パートナーシップが存在することを理由に外国人へ在留許可をすでに出している。

異性婚に比して同性婚の婚姻実態は外部的に把握する手段が困難である実情に付け込み、

あの手この手で倭国に潜り込み、文化と伝統および法秩序を破壊する故意が果たして本当にないといえるのか？

以上から、ワシは同性婚の承認こそ差別的であり、認められる理由はないものと結論付ける。

　今日のお話をまとめるぞ!!

①倭国には結婚が認めらない事例がたくさんある中、同性愛だけに特権を与えるのは差別思想じゃ。

②同性婚が認められた国は、かつて同性愛を法律で刑務所にぶち込んでいた国であるため、同性愛を法律で保護する必要があった。倭国にはその事情がない。

③同性婚を認める国は例外なくスパイ防止法があるため外部から婚姻実態が把握できない同性婚がスパイの潜入に利用されることがない。倭国にはスパイ防止法がないため同性婚を認めれば多くの倭国人が殺害される未来を招く。

倭国人に危害を加えるため、反日勢力が同性愛者を利用している様相にワシは憤慨している。

倭国は寛容な国なんじゃ。差別主義者に負けるな!

みんなの意見を聞かせてな！
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（速聴（倍速で聞くこと）はボケ防止にいいぞ！ワシの祖父母も毎日していた。ワシは12才から18才まで毎日速聴して予備校にいかず旧帝に現役合格したから頭の筋トレなんじゃ）

ワシの書いた「新大東亜戦争肯定論」は、歴史認識の正常化こそ倭国復活のカギとなる、という考えで6人産み育てる中で一生懸命書いた。 高市政権がこれから進める歴史認識の正常化について、ぜひ読んで倭国人として正しい知識をゲットして頂きたい！
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写真は風邪ひいてちょっとやつれているワシじゃ。 December 12, 2025

子が出来る可能性のある異性間の解決法と、全く子の出来る可能性がない同性間の解決法は違っていても、差別ではないのよ。。。

異性愛と同性愛が同じものか？というと、別のものだからね。。。

同性間のケースに合った法整備を望むというのなら、まだ分かるんだけどね。

それが結婚制度のみという解決が正しいか？

というと、ホモ・オカマの私は疑問に感じるわね。 December 12, 2025

同性愛が禁忌とされている世界をフィクションとして描くのは何も問題ないと思いますし、私もそういった作品を消費することもあります。
しかし、同性婚ができないリアルの世界に生きる当事者をフィクションのように消費するような行為は控えてほしいと思います。
言葉足らずでしたので補足。 https://t.co/eH9ULsByp2 December 12, 2025

同性婚の話で少しネガティブな意見を見てしまい憤ってしまいました。同性愛とかLGBTQとか以前にみんながみんな人にもう少し思いやりを持って発言して欲しいと思う…
メンタルを壊してる人や人生思うようにいかない人も一緒だと思う。当事者じゃないから分からないとか興味ないと言うのは酷すぎる。思ってもいいとは百歩譲って良いとしても直接言うのは違うと思う。みんな背景には苦労があって生きている、人に悪いことを言うと返ってくるぞって私は思ってる(ㅍ_ㅍ) December 12, 2025

変なものを見たので吐き出す。
度々ある百合作品と現実の同性愛の関係について、俺は基本的には関係ないと言いたい。まずそもそも芸術というのは作品と作者を分けて見てもなんら悪い事じゃないという前提がある。この作品は何とかの人が書いていて、っていう説明は作品にのめり込ませるものであって December 12, 2025

私は男好き()だから同性愛には興味ないしLGBも勝手にやっててどうぞ、なんだけどパヨが悪用してるのは許せない #cozy1242 December 12, 2025

422 同性愛公表の女性、初めてミス・イングランドの栄冠に　英(https://t.co/MpCgMY1Qdg)

明日は買い気配で始まるでしょう！
https://t.co/UbSYs6ymul December 12, 2025

これ記事出た時絶対言われそーって思ってたからこの方ピックする形でごめんやけど
むしろ問題は男性同性愛が描かれたら=BLって認識されてしまう方じゃない？
ぼくたちん家に恋愛はあるけれど物語は明らかにそれが中心にはなっていないドラマでBLとしてしまうともう一人の主人公がこぼれおちる https://t.co/59R4mHqJPC December 12, 2025

すみませんBLGLを現実の同性愛と一緒くたにしないで欲しいんですけど…😢😢😢 December 12, 2025

@toshio_tamogami その通りです！
目先のことばかりに囚われて、社会を壊したいだけじゃん！と思います

命を何だと思っているのか
あなたが同性愛を満喫できるのがどうしてなのか
ちゃんと考えてほしいものです December 12, 2025

そもそもそこまでして国籍を欲しがる国に同性愛に対して寛容な国ってほとんどないと思う。そんな環境で生きてる人が、国籍目的のためにわざわざ同性愛者のふりなんてしないと思う。 https://t.co/TmNKCALlmh December 12, 2025

恋人なんて出来ると思わなかったけどここでできたし嬉しい #同性愛
レズビアンさんと繋がりたい
岡山
https://t.co/VI0CTeTnPl December 12, 2025

感情論やん
お涙頂戴やめようよ
もっとまともな角度から議論しようや
生物学的には性別は2つでこれは揺るぎない事実。個人としては同性愛を尊重するが社会が認めてしまったら歪みが生じかねないと私は思惟する https://t.co/YDOB2JisJq December 12, 2025

SC氏Q&A動画第3弾🧸🐉 テラディオの恋人関係が周りからどう見られているのかについて。Stewartさん、本当にディオンのことを大切にしているんだな〜と改めて思わせられた素敵な回答でした🙌

https://t.co/qDQpKVC6qs

「まずは、ディオン、そして僕のディオンの演技についての温かいメッセージ、本当にありがとうございます。こんなにも多くの方々とつながることのできた、素晴らしいキャラクターの一端を担えたことを、心から幸せに思っています。
そしてRobyさん、テランスとディオンの関係についてのあなたの直感、そして観察は、本当にその通りです。Kojiさんをはじめ、翻訳チームや脚本チームの皆さんと話してきた内容とも、まったく同じ考えでした。ザンブレクには、同性愛への偏見のようなものは一切ありません。二人が関係を“少しだけ”隠しているのは、純粋に軍の序列や立場といった事情からであって、ディオンが同僚の兵士と親しくしているとなれば、竜騎士団やザンブレク宮廷の威信に関わる可能性がある――そういう理由のほうが大きいんです。
とはいえ、これは“公然の秘密”だと思っています。周りも分かった上で、無理に隠しているわけではありません。ただ、万が一なにか問題が起きたときに、最低限の「言い逃れ」ができるようにしている、というだけなんです。実際、竜騎士団の皆はみんな知っています。シルヴェストルもアナベラも、もちろん気づいています。ただ、二人の関係は彼らにとって利益にならない。だから肯定はしません。彼らは自分の利益と野心しか考えていない、そういう“生き物”ですから。
とはいえ、ディオンは“高貴な生まれ”――まあ、正確には少し違う部分もありますが、それでも宮廷では高い地位を代表する存在であり、一方のテランスは軍の中で自らの力で最高位にまで上り詰めた職業軍人です。だからこそ難しさはある。でも、越えられない壁ではありません。二人が示している通り、互いを深く愛しているからこそ、関係をしっかりと築けているんです。」

“First of all, thank you so much for your wonderful message, your wonderful kind words, regarding Dion and my portrayal of Dion. I feel so blessed and lucky to be part of it, really, to be a small part of this incredible character who’s connecting with so many people. It really is touching.
And Roby, your inkling, your observation regarding Terence and Dion’s relationship is absolutely spot on. Every conversation I’ve had with Koji, with everyone in the translation team and the script team, absolutely echoes this sentiment. There seems to be no hint of homophobia or anything really in Sanbreque. It’s purely the idea that they’re hiding their relationship, slightly, I think, because of rank and circumstances within the military, which might undermine the Dragoons and the Sanbreque court to have Dion fraternizing with one of his fellow soldiers. I think that is more of the concern for them.
I do think it’s an open secret. I think people know about it. I don’t think they’re at pains to hide it. But I think it’s more (about) keeping up with appearances and making sure that they can at least have deniability should any issues arise.
But really, all the dragoons know. Silvestre and Anabella? They know, definitely, but it’s just one of those (things) where it doesn’t benefit them. That relationship doesn’t benefit them. So, do they approve of it? No, because they’re selfish beings and selfish creatures, and think of only themselves and their own ambitions. So, that’s them.
But yeah, it’s absolutely just - Dion is high born… well, sort of, but at least represents a higher status in the court, and Terence is a military professional who’s worked his way up to the very highest rank he can be. So it’s just difficult, but not insurmountable, as is clearly demonstrated by the two of them, making it work, because they love each other so much.” December 12, 2025

多文化共生派、LGBTQ推進派へ

イスラム諸国の大半では同性愛は、シャリーア法に基づいて死刑か石打ち刑など処罰の対象なのだが、イスラム移民とどうやってLGBTQが職場や町で「共生」できるのか、教えてほしい。

オールドメディアも倭国政府も、片方でLGBTQを煽りながら、片方で真逆の信仰を持つイスラムの移民受け入れを推進している。　　

支離滅裂である。何がやりたいのだ？誰の命令でやっているのだ？

倭国に混乱と破壊をもたらすだけの政策をなぜ、次から次へと進めるのだ？ December 12, 2025

なぜ失われているのか、それは現実の同性愛を肯定しなければ百合作品を読むのはどうかと思うという意見が出始めているからだ。
まず倭国には思想の自由が保障されている。これ自体に異論がある人は少ないと思う。同性愛を肯定しなければ百合を読んではいけないという意見をこれに当てはめると December 12, 2025