史記 書籍
『史記』(しき)は、中国前漢の武帝の時代に司馬遷によって編纂された歴史書である。二十四史の一つで、正史の第一に数えられる。計52万6千5百字。著者自身が名付けた書名は『太史公書』(たいしこうしょ)であるが、後世に『史記』と呼ばれるようになるとこれが一般的な書名とされるようになった。 二十四史の中でも『漢書』と並んで最高の評価(史漢)を得ており、単に歴史的価値だけではなく文学的価値も高く評価されている。 倭国でも古くから読まれており、元号の出典として12回採用されている。
「史記」 (2024/12/11 12:49) Wikipedia倭国語版より
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2025.01.15 07:00
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ぬるい読書感想文エッセイです。イリアス、古事記、孫子、史記、正史三国志など有名だけど実読者は少なそうな本に挑戦しております
『名前だけは知ってるよ 教科書に登場する本を読んでみた』が800個目のスターを獲得しました!
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#エブリスタ January 01, 2025
『周―理想化された古代王朝 (中公新書 2396)』佐藤 信弥
めちゃくちゃ面白かった。春秋戦国時代の前史にされがちな西周にフォーカスし、史記や詩経、礼記のような後代編纂された伝世文献資料だけでなく、同時代資料である金文資料を中心に西周期を語る。文...
#読書メーター
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