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台湾の歴史
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2025.12.08〜(50週)
:0% :0% ( 40代 / 男性 )
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台湾は、大陸近辺の大きな島としては、ちょっと特殊な歴史だ。
4,000年前ごろ、オーストロネシア語族と接触したあと、オーストロネシア語を話すようになったが、その後、海洋民となった台湾の人々は、ポリネシア方面に出て行ってしまい、残ったのは山岳民だけになった。
で、山岳民は、それぞれの地域で孤立。部族間の交流も限定的で、台湾全体を統括する政権もできず、また、山岳民は海洋進出をすることもなかった。
だから、部族ごとに言語が大幅に異なった状態だ。また、オーストロネシア祖語の語彙とは違う語彙もあり、オーストロネシア語族との接触以前の語彙も残っているようだ。
で、13世紀には、元が台湾南西の澎湖諸島については、Wikipediaの「台湾の歴史」のところに、
「澎湖諸島は元代に巡検司(中国語版)が設置され福建省泉州府に隷属したというのが確実な記録であり」
とあるから、台湾をある程度監視するようになった。
その後、台湾沿岸部は、倭寇の拠点になったりしたが、17世紀前半から半ばにオランダが植民地化したものの、40年足らずで、鄭成功が台湾入りした。
で、清代になって、ようやく、清の一部として確立したわけだが、先住民は基本的に山岳民で、外部との交流は限定的なまま、福建系の漢人が台湾に入植した形だ。ただ、清代でも、台湾統治には積極的でなかったから、先住民たちが特に激しく弾圧されたり搾取されたようではない。
と言うわけで、台湾先住民は4000年近く、孤立して来たようだ。
結局、台湾は、大陸からもフィリピンからも、石垣島など琉球先島からも遠く、沿岸部が、海洋民の拠点として利用されることはあったが、かなり孤立した島だったことになる。 December 12, 2025
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おはようございます🕊️
今日は12月10日水曜日ですね🗓️
1949年の今日、中華民国政府は国共内戦に敗れ、中国大陸の統治権を失いました。
台湾へ移った政府と、大陸で新たに成立した中華人民共和国。その分岐点は、今の東アジアの姿を形づくる大きな出来事でした🇹🇼🇨🇳
中国大陸では、この出来事は新しい国家建設の始まりとして語られます。長い混乱の後、統一と再建に向かう歩みを象徴する歴史として捉えられています。
一方で台湾では、移転後の戒厳令や言論統制、白色テロなど多くの痛みを伴いながらも、経済成長や民主化に向けた努力が積み重ねられてきました。
同じ『1949年』を見つめても、立場によって記憶の色は大きく異なります。どちらが正しい・間違っているというより、人々がそれぞれの背景で感じてきた現実がそこにあります。
歴史には一つの物語だけでは語れない層があり、その多様さを理解しようとする姿勢こそ、今を生きる私たちに与えられた学びなのかもしれません。遠い出来事に耳を傾ける朝が、対立よりも理解を選ぶ心につながっていきますように🌿✨
#今日の出来事 #365の朝
#台湾の歴史 #中国近現代史 December 12, 2025
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🤔 複雑な歴史認識と感情の交錯
周錫瑋氏によるこの投稿は、倭国統治時代における一部の事件を取り上げ、その残虐性を強調し、倭国の行為を非難する内容ですね。示されている具体的な数字は、当時の台湾で起こった出来事に対する歴史認識と、それによって生じた深い感情を反映しています。
この投稿に対して、コメントを作成する際には、そのデリケートな性質を考慮し、異なる視点を持つ読者にも配慮した表現を心がける必要があります。
🇯🇵 感情と歴史の複雑さに触れるコメント案
この投稿の示す数字や感情を受け止めつつ、歴史という複雑なテーマに触れるコメント案です。
コメント案 1: 悲劇を認め、対話の重要性を訴える視点
周錫瑋氏が挙げられた数字は、当時の台湾で発生した悲劇の大きさを物語っています。歴史における痛みと犠牲を決して忘れてはならないと思います。
過去の出来事に対する認識は、立場によって異なることがありますが、大切なのは、こうした事実から目を背けず、相互理解を深めるための建設的な対話を続けることではないでしょうか。
歴史の複雑さを理解し、未来に向けたより良い関係を築くために、私たち一人一人が何を学ぶべきか、深く考えさせられます。
コメント案 2: 政治家の発言としての影響に焦点を当てる視点
元台北県長である周錫瑋氏のこのような発言は、当時の出来事に対する台湾内部の感情の深さを改めて示しています。
数字や事件の解釈については様々な議論がありますが、政治家が過去の悲劇に言及する際、それはしばしば現在の政治的、社会的文脈と結びついて語られます。
歴史を振り返ることは重要ですが、同時に、現在そして未来の日台関係の発展にとって、どのようなメッセージが最も建設的であるかを考える必要があると思います。
🏷️ 共通ハッシュタグ案
* #台湾の歴史 (Taiwan history)
* #日台関係 (Japan-Taiwan relations)
* #歴史認識 (Historical recognition)
* #周錫瑋 (Chou Si-wei)
* #過去の教訓 (Lessons from the past)
どちらのコメント案も、感情的な反応を避け、歴史的な事実に言及しつつも、対話と理解の必要性という視点でまとめられています。 どちらの視点でコメントを投稿したいですか? December 12, 2025
台湾の歴史 大全――基礎から研究へのレファレンス 9784865784466 https://t.co/uJkwaYDaz4 #Fujiwara
ボーナス入ったら、買いたい。 December 12, 2025
#読了 女王さまの休日 マカン・マラン 古内一絵
シャール、ジャダ、さくらとお馴染みの面々が台湾を舞台に繰り広げる物語。あまり馴染みのない台湾の歴史について考えされられたり、台湾珈琲に興味を持ったりと、とても勉強になった一冊。時々スピンオフが欲しいな https://t.co/LiN0N3Vp3a December 12, 2025
あの博物館は台南の中心部から離れてるから相当台湾の歴史に興味ある人しか行かなさそう。私が行った時も倭国人全くいなかったし。入場のところのおばちゃんたちも倭国人慣れしてなかった。最初台湾人だと思われてて倭国人と気づいた瞬間倭国語のパンフレットくれた。 December 12, 2025
先日、台湾シネマ談議4「台湾原住民族と映画」でお話をお聞きした。「自分にもう少し背景知識あれば、もっと感じることがあったかも」と反省。kindle積読になっていた大東和重『台湾の歴史と文化』(中公新書)、新井一二三『台湾物語』(筑摩選書)読了。改めて台湾の多層さを思わざるを得ない https://t.co/uFPdC6j6n6 December 12, 2025
大東和重『台湾の歴史と文化』第6章「抑圧と抵抗」で湯徳章に触れている。彼に関する映画が来春公開される。金馬奨受賞の『大濛』(←倭国公開してくれ〜)はその後の時代。
https://t.co/He3RnYiTxT December 12, 2025
え、これすごい!台湾の歴史に興味あるんだけど、この本、台湾で10万部も売れてるんだって。マジで読んでみたいわ〜!
増補版 図説 台湾の歴史
https://t.co/b8gwJyykjr December 12, 2025
増補版の図説台湾の歴史、状態いいのに3000円で出てるよ!倭国統治期の話が増えてて絶対欲しい…誰か買う前に教えてー笑
■増補版 図説 台湾の歴史 周婉窈 著 濱島敦俊 監訳 石川豪 ほか訳 平凡社
https://t.co/7hFBIHzvMM December 12, 2025
台湾の歴史を厳密にたどると、台湾はもともと漢民族の土地ではなく、数千年以上前から台湾先住民族が暮らしてきた地域である。現在公式に認定されているだけでも16の先住民族が存在し、彼らは独自の言語・文化・社会を形成してきた。漢民族が台湾へ本格的に移住し始めたのは17世紀以降であり、その意味で「台湾の最初の住民」は先住民族であるという点は、学術的にも否定されていない。
一方で、中国(中華人民共和国)が主張する「台湾は中国の一部である」という論理は、先住民族の歴史を基礎にしたものではなく、清朝統治や国家継承といった政治的・国家中心の枠組みに基づいている。しかし中華人民共和国が台湾を統治した事実は一度もなく、また台湾側の統治においても、長らく先住民族の主権や権利は十分に尊重されてこなかった。つまり、中国の主張も、台湾自身の国家運営も、ともに先住民族の存在を脇に置いた形で成り立ってきたと言える。
そのため、「台湾は本来、先住民族の土地であり、台湾政府は政治的統治のみを行い、土地や主権は先住民族に返すべきではないか」という考え方は、倫理的・歴史的には非常に筋の通った問題提起である。これは単なる理想論ではなく、世界的に議論されている先住民族の自己決定権や、植民・移民によって生じた不正義の是正という文脈とも重なる。
もっとも、現実の政治においては課題も多い。台湾先住民族は単一の民族ではなく多数の部族に分かれており、現代国家の制度や安全保障、中国からの軍事的圧力との整合性といった難題が存在する。そのため、全面的な返還よりも、共同主権や高度な自治、文化・土地に関する実質的な主権回復といった形が、現実的な模索として進められている。
実際、台湾は東アジアの中では比較的先進的な取り組みを行っており、先住民族を法的に位置づけ、専管機関を設置し、言語復興や伝統領域の承認を進めてきた。2016年には総統が国家として公式に謝罪も行っている。ただし、先住民族側からは依然として「不十分である」という声が強く、問題が解決されたとは言い難い。
結局のところ、中国が歴史を理由に台湾を「自国の領土」と主張するのであれば、最初に問われるべきなのは「その歴史の中で、台湾先住民族はどのように扱われてきたのか」という点である。この問いは中国にとっても、台湾にとっても都合の良いものではないが、台湾問題を本質的に考える上で避けて通れない視点である。 December 12, 2025
@ChinaDaily 残念です。この方の歳まで築き上げた知性と地位で、この程度の判断しかできないのは。中国共産党の地政学的な野望と台湾の歴史も学び直してから発言された方が良さそうです。 December 12, 2025
台湾の歴史の本、めっちゃ興味ある! 土地と人間のとこ、じっくり読みたいなぁ。
【書籍】激動!台湾の歴史は語りつづける ─ある台湾人の自国の認識─
https://t.co/JPfiTACRhv December 12, 2025
@kakusans_com だから私はあなたに台湾の歴史を読むことを提案します…
聞いてみて、
台湾の音楽やドラマや映画を見てみて、
中国本土の生活の発展を見てみて、
自分の想像の世界で
生活していないでください、
倭国はいかなる資格や立場に介入して議論します…
これ以上倭国の一般国民を巻き込むのはやめます… December 12, 2025
台湾の歴史を簡単にまとめます。
先史時代:約3万年前からオーストロネシア系先住民が住む。約6000年前に中国大陸から農民が移住。
17世紀:オランダ(1624-1662)とスペインが植民。1662年、鄭成功がオランダを追放。
1683-1895:清朝統治下で漢民族が増加。
1895-1945:日清戦争で倭国に割譲され、近代化が進む。
1945:第二次大戦後、中華民国に返還。
1949:国共内戦で国民党が台湾に退避、戒厳令下の統治。
1980年代以降:民主化、経済成長。現在、台湾海峡の緊張が続く。
詳細は信頼できる資料で確認を。 December 12, 2025
@kyotosinja @norimaki10000 台湾の歴史を知らない
日帝が台湾を侵略した事も知らない
中国国民党が中国共産党に負けて台湾に逃げた事も知らない
台湾の親日が台湾の人の総意と思ってる愚かな日帝脳
宇治抹茶が京都府外で作られている事も知らない
私に絡んで来るのなら、最低限の知識を付けてからにしてね ニッコリ December 12, 2025
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