台湾
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2025.12.13 15:00
:0% :0% (30代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
🇹🇼貿易会社社長
「中国のパイナップル禁輸措置の際の倭国の応援に、台湾人はとても感動した。だからこそ今、台湾の各業界は頼清徳総統の呼びかけに応じできるだけ倭国の製品を買い、倭国へ旅行しようという動きがある」
🇹🇼市民
「中国が倭国の水産物を禁輸したら台湾でたくさん売れるようになる」 https://t.co/AsEb5R6wvK December 12, 2025
106RP
想跟大家介紹一下,我們在倭国的門市。
如果有一天你來到倭国旅行,
希望我們的蘋果糖,
能成為你旅程中一個小小的亮點。
不是為了拍照的名店,
也不是「一定要去」的觀光景點。
但希望能成為那種,
「如果有時間,真想去看看」的地方。
如果那一天真的來臨,我們一定會用心,
為你做那一顆專屬於你的蘋果糖。
無論是在東京、大阪、沖繩、名古屋,還是北海道,
如果能在旅途中再次與你相遇,
那對我來說,會是非常幸福的一件事。
店舖介紹
【倭国國內】
新宿店:東京都新宿區新宿5-9-12 KI大樓2樓
池袋店:池袋PARCO地下2樓
名古屋店:名古屋PARCO西館地下1樓
大阪店:大阪府大阪市北區中崎3-1-7
沖繩店:沖繩PARCO1樓
札幌店:札幌市中央區南四條西五丁目Tsumugi大樓1樓
台湾のみなさんに私たちの倭国の店舗を紹介したいです。
もしいつかあなたが倭国へ旅行に来ることがあったら、
私たちのりんご飴があなたの旅程の小さな輝きのひとつになれたら嬉しいです。
写真を撮るための有名店でもなく、
「絶対に行かなきゃいけない」観光地でもない。
でも、「時間があったら、ぜひ行ってみたい」
そんな場所でありたい。
もしその日が本当に来たなら、
僕たちは心を込めて、あなたのためにりんご飴を作ります。
東京でも、大阪でも、沖縄でも、名古屋でも、北海道でも、
旅の途中でまたあなたと出会えるなら、それは私にとってとても幸せなことです。 December 12, 2025
77RP
中野先生、ありがとうございます。
海外メディア含めかなり報道が増えました。
<動画あり>台湾有事めぐる高市首相の答弁資料の内容明らかに 「答えを差し控える」と異なる内容も(日テレNEWS)
https://t.co/wuIdodZGXI
<動画あり>台湾有事めぐる総理発言 答弁書に記載なし(テレ朝ニュース)
https://t.co/7MxIL4b6Tu
台湾巡る高市氏の国会質疑、政府が事前に「問取り」 立憲は首相の責任指摘(Reuters)
https://t.co/J0BGpZjy26
高市首相の台湾有事答弁、応答要領になし-自らの判断で発言の可能性(bloomberg)
https://t.co/dRNx847wJu
高市首相の答弁書に「台湾有事答えない」と明記 存立危機発言当時(毎日新聞)
https://t.co/V1qT8XD7PH
高市首相の台湾有事答弁、事前の応答要領になし アドリブが明らかに(朝日新聞)
https://t.co/37kItufIII
台湾有事を巡る国会答弁、高市首相がその場で判断か 立民・辻元氏が応答要領をXで公開(産経新聞)
https://t.co/Xd01Zg4zku
台湾問題めぐる高市首相答弁、事前資料に記載なし 応答要領が判明(日経新聞)
https://t.co/2rnGz6kjEb
存立危機事態の首相答弁 政府資料は「台湾有事のお答え差し控える」(日経新聞)
https://t.co/CHZwHUbOZF
立憲民主・辻元清美氏「責任重い」…高市首相の台湾有事「存立危機事態」発言は政府答弁案に含まれてなくて(東京新聞)
https://t.co/6sIPL7W111
存立答弁、事前作成されず 首相がその場で判断か(共同通信)
https://t.co/4U803P62Bb
台湾答弁、応答要領に記載なし 辻元氏、政府文書を公開(時事通信)
https://t.co/4mgWQ7zWKt
立憲・辻元清美議員「高市総理の責任重い」 台湾有事「存立危機」答弁案は官僚作成資料に含まれず(TBS NEWS DIG)
https://t.co/pFVa5iutbW
台湾有事「存立危機」答弁案は官僚作成資料に含まれず 野党「高市総理の個人的見解」と指摘(TBS NEWS DIG)
https://t.co/47Jr6j1a7q
台湾有事答弁は高市早苗首相の“アドリブ”か…辻元清美氏「官僚は書いていない」Xで資料公開(日刊スポーツ)
https://t.co/s0CS9yHt20
「スタンドプレーが起こした事故」高市首相 官僚答弁をスルーして“台湾有事”に言及したことが判明しSNS批判続出…元宝塚女優は「今すぐ辞任して」と糾弾(女性自身)
https://t.co/hyrCOeUUOx
高市総理の“台湾有事発言” 政府の答弁書に記載なし(ABEMA TIMES)
https://t.co/aJX2yM5Iir December 12, 2025
55RP
勘違いしてる人が多そうだけど、シーレーンって台湾の南を通ってるのだけじゃなくて、幾つかルートがあるんですよね。
冷静に考えればそりゃそうだと。東や南からの輸送で台湾のそばを通る理由がない。
台湾のシーレーンが話題になるのは、台湾有事でここが止まる可能性が高いし、中東からの原油を通すルートだからここが止まると大きく迂回が必要で、輸送のコスト上昇が倭国の物価に上乗せされ経済的にヤバくなるから。短期的には備蓄もあるし持つだろうけど、長期的には相当苦しくなりそう。
このルートがどれだけ大切かというと、自衛隊の海外派遣でソマリアの海賊退治をして守るぐらいには大切なんですよ。 December 12, 2025
39RP
台湾有事より“海岸に集中した原発”の方が、
倭国にとっては現実的で深刻なリスク。
理由は以下の通りです。
1️⃣ 実際に事故を起こしているのは原発の方
台湾有事は起きていないが、原発事故は現実に発生している。
2️⃣ 地震・津波・停電という“避けられない要因”で事故が起こりうる
外交とは無関係。倭国列島の宿命的リスク。
3️⃣ 原発は攻撃されなくても脆弱だが、台湾危機はそもそも利益がなく起きにくい
地政学的にも経済的にも、原発リスクの方が圧倒的に発生確率が高い。
4️⃣ 立地条件が世界でも最悪レベル
海岸・断層・津波の三重リスク。
5️⃣ ひとたび事故が起きれば国家機能に直結する
被災地だけでなく、物流・農業・生活インフラが全面的に影響。
外交で予防できるものではないからこそ、
“本当に優先すべき安全保障はどこなのか” が問われる。 December 12, 2025
37RP
(1/2)
この大使館のポストはだいたい3つのレイヤーで構成されています。
東京裁判・南京軍事法廷(南京裁判)で倭国軍の犯罪が認定された、という歴史認識自体には異論を挟む余地はないでしょう。その上で、大使館のこのポストを見ていきますが、まずひとつおさえておくべきことがあります。
■ 「抗日戦争」と「世界反ファシズム戦争」
倭国にいる僕たちからすると、ポスト冒頭にあるこれらの言葉は聞き慣れないものです。これは、中国共産党が公式に使っている歴史用語です。
①「抗日戦争(中国人民抗日戦争)」
満州事変から倭国降伏までの「倭国の帝国主義から祖国を守った民族解放戦争」という位置づけ(盧溝橋事件以降を指す場合もあります)。「抗日」は中華人民共和国の対日戦争の公式呼称です。
②「世界反ファシズム戦争」
ドイツ・イタリア・倭国を「ファシズム勢力」とし、これに対抗した戦い。中国は自国を「東方の主戦場」と位置づけています。
基本的には第二次世界大戦を中国の視点から再構成した呼称です。この整理をしておくと、中国側の発信を理解しやすくなります。
現代の中華人民共和国のナラティブでは、「共産党が抗日の主力であり、勝利の指導者だった」と強調することを、建国の正統性・英雄物語の重要な柱にしています。一方で歴史的には、当時倭国軍と正面から戦っていたのは国民政府(中華民国:現在の台湾)軍が中心で、共産党軍はゲリラ戦が主体でした。
これも踏まえて、このポストは「誰の目線で語られているのか」という視点で見ることが大切です。
■ 「中」という1文字のレトリック
では、ポストの冒頭に注目しましょう。ポストでは東京に「極東国際軍事裁判法廷」を設置した11カ国として、
中、ソ、米、英、仏、蘭、加、豪、ニュージーランド、印、比
と並んでいます。
最初の「中」は中華人民共和国ではありません。戦勝国側の一員として倭国を裁いたのは、国民党政権の中華民国です。中華人民共和国の建国は、極東軍事裁判が結審した翌年の1949年のことでした。
本来なら「当時の中華民国」と明示すべきところを「中」でぼかし、1文字で表した国名を並べることで、「今の中国もその一員だった」ような印象を与え、歴史上は断絶しているものを、連続していたかのように見せるレトリック(技法)になっています。
(余談ですが、倭国ではニュージーランドは「新」と表すこともあります)
つづきます🔜 December 12, 2025
28RP
📺[BS]今夜9時
\ドキュメンタリー×ドラマ/
「高橋一生、声を聴く」
~台湾 謎の妖怪と死者との結婚~
旅の舞台は“#台湾”
🔶「広く知られるナゾ多き妖怪」その痕跡を探る
🔶死者との結婚
俳優 #高橋一生 が、怪しく不可思議な世界へと、あなたを誘う
▼HP
https://t.co/TqyDvctA0D
#梅沢昌代 https://t.co/pFWaUmdtxR December 12, 2025
19RP
以前台湾で火鍋を食べた時に出会った「豆紙」その美味しさに感動して今は家鍋の定番に。見た目は春巻きの皮なのですが、大豆で出来ていて鍋の具の野菜をくるっと巻いて食べると美味しいのです。ヘルシーで美味しいのでおすすめです!カルフールで買えます✨️ https://t.co/yOxUFeCiAc https://t.co/d6ILDkLVn1 December 12, 2025
16RP
高市さんの“台湾有事”発言、
あれは官僚の原稿でも、岡田議員の誘導でもなく——
ただの高市早苗の“勇み足”だった。
にもかかわらず、本人は
「質問が悪い」
「官僚が書いた」
と他人に責任を押しつけてきたわけで。
資料を読む限り、官僚の答弁案はいつも通りの無難な答弁。
踏み込んだのは高市さん“だけ”。
つまり、暴走したのも、間違えたのも、全部“自作自演”。
台湾のような最重要案件で、
独断で踏み込み、後から人のせいにする——
それを“強気な政治家”と呼ぶのは無理がある。
勇ましいのは言葉だけで、
責任の場面では毎回いなくなる。
これが現実。 December 12, 2025
15RP
スクープでも何でもない。
「岡田議員の主意書に『台湾』『バシー海峡』の具体的の記述は無く、事前通告にない具体例を聞かれたからその場で具体例について回答した事の何が悪いのか不明」と既に指摘されている。 https://t.co/8V8b2PrRRi December 12, 2025
13RP
(2/2)
■ このポストのフレーム構造
さて、フレームを紐解きましょう。
① 「戦犯国倭国」というフレームの再確認
ポストは東京裁判に加え南京軍事法廷を並べて、国際社会(11カ国)と中国が、倭国軍の加害を「反論の余地のない事実」として確定したという物語を再提示しています。
これは倭国が歴史認識を論じることが、国際的合意に挑戦することであるという位置付けに押し込めるのが狙いと解釈できます。こうすることで、敗戦国としての位置を固定し直す狙いがあります。
② 「勝者・被害者・裁く側」というポジションの上書き
このポストをはじめ、中国側の公式ナラティブでは自国を「侵略の被害者」であると同時に、「戦争犯罪を裁いた勝者・正義の側」であると常に描きます。
国共内戦から続く中華人民共和国/中華民国の断絶をぼかすことで、現在の共産党政権が倭国を裁く主体、正統な後継者であるというイメージを補強するためです。
つまり、
🇯🇵倭国は永続的に監視されるべき加害者
🇨🇳中国は歴史的正義の担い手
という対比構図を作っています。
③ 現在の対日政策の正当化ストックを積む
これは「単発の歴史教育」というよりも、いざ安全保障や台湾・尖閣の話になったときに、「倭国はかつてこういう罪を犯した国だ」と、すぐに引き出せる材料を積み上げているイメージに近いものです。
倭国側が軍事・安全保障上の発言力を強めようとするとき、「戦犯国の軍事的復活」というラベリングに使えます。「戦犯イメージを常に再起動できる状態に保つ」ことが目的に近いかもしれません。
■ このポストは誰向けか
倭国語で書かれていますから、表向きはもちろん倭国の世論に訴えるポストという建付けです。しかし内容は、
・中国の「抗日戦争」の勝利
・戦犯裁き
・南京大虐殺の「反論の余地のない事実化」
という、中国国内の教科書とまったく同じ歴史ナラティブになっています。つまり、倭国人に新しい情報を届けるというより、「いつもの対日歴史物語を、X上で再演している」感じが強いと言えるかもしれません。
また、こうすることで「中国大使館公式アカウントがこう発信した」として、親中派インフルエンサーが取り上げやすくなります。
対日強硬アピールの側面も
「倭国に対して歴史問題で譲らず、きちんと正義を主張している」という政権の姿勢を、国内世論に見せる役割。特に記念日や節目(南京、対日戦勝記念日など)の前後は、こういうポストを出しておくと「やるべきことはやった」と示せるからです。
ですから、倭国語で書かれてはいますが、引用あるいはスクショされて中国語圏で拡散される前提でも作られている、と見ると納得しやすいと思います。
■ 倭国向けには何をしているか
とはいえ、倭国向けの役割もゼロではありません。歴史認識の話が出るたびに「東京裁判・南京・戦犯」というセットを投げることで、倭国側が別の枠組み(冷戦構造、SFPT、国共内戦など)で語り出しにくくしています。
一部の倭国のメディア/論者が「国際社会がこう認定した」「反論の余地のない事実」といったフレーズを引用して自論を展開するのと同じような「テンプレ」を提供しているとも言えます。
🗣️ ところで、なぜ倭国のメディアやSNSは、こうしたテンプレに、毎回似たパターンで反応してしまうのでしょうか。教育・メディア構造・歴史への距離感のどこに、情報戦上の弱点があるのでしょう。
これを別の角度から見ると、
この種のポストに対して「想定された反応」とは何で、「想定されていない反応」とは何か?
ということです。
中国は「南京カード」を何十年も打ち続けています。対して倭国は、どんな史実・枠組み・物語を、10年・20年単位で蓄積していくべきなのか。
感情的な反論ではなく、相手のシナリオを理解した上で、どう「別の土俵」を用意できるか。研究者・メディア・民間シンクタンク、そして僕たち個人が、一つひとつのストックとしてどこが担えるか?だと思います。 December 12, 2025
12RP
これが、どれぐらいヤバいか?
「平時なのに、戦争レベルの人口破壊が進行している」。
倭国の人口減は、世界基準で見て「平時で異常レベル」で進行している。2024年は出生約69万人・死亡約160万人で自然減は90万人超。
人口比の自然減率(−0.73%)は、戦争中のウクライナに次ぐ世界2位。平時の先進国で、ここまで急激な「少生多死化」が起きている例はほぼ存在しない。
毎日約2,500人が純減し、1年で政令市クラスが消えるペース。生産年齢人口も年間80万人減り、2030年代には「1人の現役が1人の高齢者を支える構造」が現実になる。
地方では2045年までに人口半減の自治体が25%、生産年齢人口が半減する自治体は50%に達し、公共サービスやインフラ維持が困難になる。
出生数は母数不足で回復が見込めず、少子化対策を強化しても“減少を少し緩める”程度しか期待できない。戦争も疫病もないのに、戦時国並みの人口破壊が進んでいる。
つまり、倭国は既に「人口という(国を成り立たすための)最大の生産要素が崩壊」している。これが倭国の最大の「国家リスク」。
こんな状態で、台湾問題に突っ込み、防衛省も予算獲得、増大のために、戦争ごっこをやっている。
当然、中国は上記の倭国の状況は基本中の基本で知っている。 December 12, 2025
12RP
本邦も台湾に見習って欲しい。
台湾、中国出身配偶者に3か月ルール厳格化、提出遅れで身分証取消も 陸委会「例外認めず」 | 楊騰凱 | ニュース - 風傳媒倭国語版 https://t.co/XSqpbPKGG6 December 12, 2025
11RP
(1/2)
この大使館のポストはだいたい3つのレイヤーで構成されています。
東京裁判・南京軍事法廷(南京裁判)で倭国軍の犯罪が認定された、という歴史認識自体には異論を挟む余地はないでしょう。その上で、大使館のこのポストを見ていきますが、まずひとつおさえておくべきことがあります。
■ 「抗日戦争」と「世界反ファシズム戦争」
倭国にいる僕たちからすると、ポスト冒頭にあるこれらの言葉は聞き慣れないものです。これは、中国共産党が公式に使っている歴史用語です。
①「抗日戦争(中国人民抗日戦争)」
満州事変から倭国降伏までの「倭国の帝国主義から祖国を守った民族解放戦争」という位置づけ(盧溝橋事件以降を指す場合もあります)。「抗日」は中華人民共和国の対日戦争の公式呼称です。
②「世界反ファシズム戦争」
ドイツ・イタリア・倭国を「ファシズム勢力」とし、これに対抗した戦い。中国は自国を「東方の主戦場」と位置づけています。
基本的には第二次世界大戦を中国の視点から再構成した呼称です。この整理をしておくと、中国側の発信を理解しやすくなります。
現代の中華人民共和国のナラティブでは、「共産党が抗日の主力であり、勝利の指導者だった」と強調することを、建国の正統性・英雄物語の重要な柱にしています。一方で歴史的には、当時倭国軍と正面から戦っていたのは国民政府(中華民国:現在の台湾)軍が中心で、共産党軍はゲリラ戦が主体でした。
これも踏まえて、このポストは「誰の目線で語られているのか」という視点で見ることが大切です。
■ 「中」という1文字のレトリック
では、ポストの冒頭に注目しましょう。ポストでは東京に「極東国際軍事裁判法廷」を設置した11カ国として、
中、ソ、米、英、仏、蘭、加、豪、ニュージーランド、印、比
と並んでいます。
最初の「中」は中華人民共和国ではありません。戦勝国側の一員として倭国を裁いたのは、国民党政権の中華民国です。中華人民共和国の建国は、極東軍事裁判が結審した翌年の1949年のことでした。
本来なら「当時の中華民国」と明示すべきところを「中」でぼかし、1文字で表した国名を並べることで、「今の中国もその一員だった」ような印象を与え、歴史上は断絶しているものを、連続していたかのように見せるレトリック(技法)になっています。
(余談ですが、倭国ではニュージーランドは「新」と表すこともあります)
つづきます🔜 December 12, 2025
8RP
寒くなると、食べたくなるおでん。台湾では「関東煮」「黒輪」と呼ばれます。倭国統治時代に流入した文化とされていますが、具材は倭国とは違って練り物が多いイメージです。写真は2011年におでん屋の店員に扮(ふん)した蔡英文民進党主席(当時)です。 https://t.co/BQ6dSGPJCb December 12, 2025
8RP
高橋「台湾有事って本当にありそうなのか?」
小泉「もう中国は台湾統一への思いを隠していません。言えない事も多い中こうして出演しているのは、あらゆる情報に触れてる立場の人間から、にじみ出る物を感じ取って欲しいから。でないと、自衛隊が国民の理解を得られない」
https://t.co/z6oq1DfVTg December 12, 2025
7RP
日中関係の悪化は、執拗に問い詰めた立憲の岡田議員が悪いという竹中平蔵。
・「台湾が独立すべきか否か」を明言しないという日米が長年守り続けてきた知恵を破ってしまったのも岡田のせい
・中国指導部にとって、「悪いのは経済政策の失敗ではない、倭国という外部の敵だ」という好機を与えたのも岡田のせい
・経済と外交で綱渡り状態に陥った倭国のも、岡田が悪い
…いや、事前通告がありながら独断で答えた高市首相が問題なんですけど😩
👇
《だから高市が標的に…中国は大喜び! 竹中平蔵「立憲・岡田議員は外交的センスが欠如」詰問に苦言 “経済と外交で綱渡り状態に陥った倭国”》
https://t.co/x7kqENCErK December 12, 2025
7RP
(2/2)
■ このポストのフレーム構造
さて、フレームを紐解きましょう。
① 「戦犯国倭国」というフレームの再確認
ポストは東京裁判に加え南京軍事法廷を並べて、国際社会(11カ国)と中国が、倭国軍の加害を「反論の余地のない事実」として確定したという物語を再提示しています。
これは倭国が歴史認識を論じることが、国際的合意に挑戦することであるという位置付けに押し込めるのが狙いと解釈できます。こうすることで、敗戦国としての位置を固定し直す狙いがあります。
② 「勝者・被害者・裁く側」というポジションの上書き
このポストをはじめ、中国側の公式ナラティブでは自国を「侵略の被害者」であると同時に、「戦争犯罪を裁いた勝者・正義の側」であると常に描きます。
国共内戦から続く中華人民共和国/中華民国の断絶をぼかすことで、現在の共産党政権が倭国を裁く主体、正統な後継者であるというイメージを補強するためです。
つまり、
🇯🇵倭国は永続的に監視されるべき加害者
🇨🇳中国は歴史的正義の担い手
という対比構図を作っています。
③ 現在の対日政策の正当化ストックを積む
これは「単発の歴史教育」というよりも、いざ安全保障や台湾・尖閣の話になったときに、「倭国はかつてこういう罪を犯した国だ」と、すぐに引き出せる材料を積み上げているイメージに近いものです。
倭国側が軍事・安全保障上の発言力を強めようとするとき、「戦犯国の軍事的復活」というラベリングに使えます。「戦犯イメージを常に再起動できる状態に保つ」ことが目的に近いかもしれません。
■ このポストは誰向けか
倭国語で書かれていますから、表向きはもちろん倭国の世論に訴えるポストという建付けです。しかし内容は、
・中国の「抗日戦争」の勝利
・戦犯裁き
・南京大虐殺の「反論の余地のない事実化」
という、中国国内の教科書とまったく同じ歴史ナラティブになっています。つまり、倭国人に新しい情報を届けるというより、「いつもの対日歴史物語を、X上で再演している」感じが強いと言えるかもしれません。
また、こうすることで「中国大使館公式アカウントがこう発信した」として、親中派インフルエンサーが取り上げやすくなります。
対日強硬アピールの側面も
「倭国に対して歴史問題で譲らず、きちんと正義を主張している」という政権の姿勢を、国内世論に見せる役割。特に記念日や節目(南京、対日戦勝記念日など)の前後は、こういうポストを出しておくと「やるべきことはやった」と示せるからです。
ですから、倭国語で書かれてはいますが、引用あるいはスクショされて中国語圏で拡散される前提でも作られている、と見ると納得しやすいと思います。
■ 倭国向けには何をしているか
とはいえ、倭国向けの役割もゼロではありません。歴史認識の話が出るたびに「東京裁判・南京・戦犯」というセットを投げることで、倭国側が別の枠組み(冷戦構造、SFPT、国共内戦など)で語り出しにくくしています。
一部の倭国のメディア/論者が「国際社会がこう認定した」「反論の余地のない事実」といったフレーズを引用して自論を展開するのと同じような「テンプレ」を提供しているとも言えます。
🗣️ ところで、なぜ倭国のメディアやSNSは、こうしたテンプレに、毎回似たパターンで反応してしまうのでしょうか。教育・メディア構造・歴史への距離感のどこに、情報戦上の弱点があるのでしょう。
これを別の角度から見ると、
この種のポストに対して「想定された反応」とは何で、「想定されていない反応」とは何か?
ということです。
中国は「南京カード」を何十年も打ち続けています。対して倭国は、どんな史実・枠組み・物語を、10年・20年単位で蓄積していくべきなのか。
感情的な反論ではなく、相手のシナリオを理解した上で、どう「別の土俵」を用意できるか。研究者・メディア・民間シンクタンク、そして僕たち個人が、一つひとつのストックとしてどこが担えるか?だと思います。 December 12, 2025
7RP
三代目むじゃき 石岡市
味噌まぜそば
台湾和え玉
焼き餃子
今日は三代目むじゃきさんに🍜
超久しぶりに🍜
大変美味しく頂きました🙏
#むじゃき
#三代目むじゃき https://t.co/WwKOefi9et December 12, 2025
6RP
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