1
古事記
0post
2025.12.18 00:00
:0% :0% ( - / 女性 )
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
古事記とかでは、とにかく、最初はどうであれ、このイザナギとイザナミから倭国の国が始まるわけで、やっぱり、淡路島が倭国の中心だった時代があるわけで、それは古事記に書いてある、安寧天皇の孫の和知都美が淡路島に遷宮した話だろう。つまり、狗奴國だ。
和知都美は狗奴國の初代の王で、倭國王。
で、和知都美には、ハヘイロネとハヘイロドの娘がいて、両方とも孝霊天皇の妻になっている。
ハヘイロネの別名は、「オホヤマトクニアレヒメ」、文字通り、「倭国の国を現した姫」。つまり、イザナミのことだ。
だとしたら、その夫である孝霊天皇とはイザナギのこと。
孝霊天皇と、ハヘイロネの間に生まれたのが、倭迹迹日百襲姫、日子刺肩別、吉備津彦、倭迹迹稚屋姫の四人だが、倭迹迹日百襲姫は、天照大神だし、日子刺肩別は月読、吉備津彦は、スサノヲ。
で、この3人が、そのまま、卑彌呼、男弟、狗奴國男王卑彌弓呼。
ここで、闕史八代の系譜と、記紀神話と、魏志倭人伝の登場人物画もろに繋がる。
ちなみに、この辺りの話は、倭国書紀には書かれていない。古事記にのみ残る話だ。 December 12, 2025
1RP
だいたい「古事記」のスサノオとかも「荒ぶる神」ってイメージで強大な感じだが、それはそれとして行った「荒ぶり」の中にはふんを撒き散らすなどの行為もあるからな。時代が進むと感覚がかなり変わる December 12, 2025
長らく読み継がれてきたものってそういう側面もあるんだろうなと思ったり 今の時代にはもうそぐわない感覚やら倫理やらもあるけど、文章として気持ちが良い感覚があるって大事な気がする 古事記とかもそうかもなあ December 12, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



