母から実家にあるであろう古事記の本を持ってきて欲しいと言われ、探した結果予想外の本を見つけた。実家こんな本があったのか。最初の頁は陸奥の主砲引き揚げで、これが大和ミュージアムにあるアレかと思うと感慨深い。
約半世紀前の本だが、こういう本等が手元にあるのは非常に興味深い。 https://t.co/GhO1YUljRQ
古事記 書籍
古事記(こじき、ふることふみ、ふることぶみ)は、倭国の倭国神話を含む歴史書。現存する倭国最古の書物である。その序によれば、和銅5年(712年)に太安万侶が編纂し、元明天皇に献上されたことで成立する。上中下の3巻。内容は天地のはじまりから推古天皇の記事である。 8年後の養老4年(720年)に編纂された『倭国書紀』とともに神代から上古までを記した史書として、近代になって国家の聖典と見なされ、記紀と総称されることもあるが、『古事記』が出雲神話を重視するなど両書の内容には差異もある。 和歌の母体である古代歌謡(記紀歌謡)などの民間伝承の歌謡や、古代神話・伝説などの素材や記録を取り込んだ『古事記』は、倭国文学の発生や源流を見る上でも重要な素材の宝庫となっている。
「古事記」 (2024/9/22 19:21) Wikipedia倭国語版より
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2024.10.17 18:00
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