南シナ海 トレンド
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2025.11.29 14:00
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「永不称霸・永不扩张・从未主动挑起战争」というのは、残念ながら歴史記録と合いません。
1.チベット
1950年に人民解放軍が東チベットへ進軍し、1951年の「十七か条協定」は前年の軍事侵攻を事後的に正当化するための合意だったと、多くの研究と一次史料が指摘しています。
これを「永不扩张」と呼ぶのはさすがに無理があります。
2.インドとの1962年戦争
中国指導部自身が、1962年10月にインド軍の動きを理由に**「懲罰のための大規模攻勢を決定」し、10月20日にラダックとNEFAで一斉攻撃を開始した**ことは、中国側・インド側双方の資料で確認されています。
これを「中国は一度も戦争を始めていない」と言い切るのは、史実と矛盾します。
3.ベトナムとの1979年戦争
カンボジア問題をめぐり、鄧小平が1979年初めに対ベトナム攻撃部隊の指揮官を任命し、PLAが国境を越えてベトナム領内に侵攻したことも、歴史資料に残っています。中国は「自衛反撃戦」と呼びますが、実際に国境を越えて攻勢に出たのは中国側です。
4.「勢力範囲は求めない」と南シナ海
2019年の国防白書は「覇権・拡張・勢力圏は求めない」と宣言しますが、
2016年の南シナ海仲裁裁判所は、中国の九段線や大規模埋立・軍事拠点化の多くをUNCLOS違反と判断しました。
これも「勢力圏を求めていない」と言うにはかなり苦しい現実です。 November 11, 2025
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華夷秩序や「天下」の発想に触れてくださったのは、とても大事なポイントだと思います。中国の伝統的な世界像に、中心から同心円状に「王化」が広がり、遠くなるほど夷狄・化外とみなされるヒエラルキーがあったのは、歴史研究でもよく指摘されています。
一方で、「本来中国には国境という近代概念がない」「全部コスモロジーで動いている」とまで言い切ってしまうと、さすがに現代の中国を説明しきれない部分も出てくるかなと感じます。清代以降、中国はロシアとの条約で陸上国境を画定し、近代に入ると列強との不平等条約の中で逆に「近代的な国境」の圧力を強く受けていきました。その過程で、天下観と並行して、主権国家としての境界管理の感覚も確実に育っています。
さらに中華人民共和国になってからは、自ら国連加盟国として主権や領土保全を強く主張し、海洋権益や陸上国境でも「この線の内側は中国の主権」と、西欧近代的な国境言説をフル活用していますよね。南シナ海の九段線にしても、伝統的な「天下」だけでは説明できない、かなり近代的な国境政治です。
なので、華夷秩序を知らないまま中国を見るのは短絡的ですが、逆に「中国は昔から国境の概念がなくて、今も同心円コスモロジーで動いている」としてしまうと、現代の対外政策を文化だけで免罪することにもなりかねません。現実には、伝統的な天下観と、近代以降に内面化した主権国家の論理が、場面ごとに使い分けられているように見えます。
倭国側として大事なのは、「中国はそういうコスモロジーだから仕方ない」と諦めることではなく、どこまでが歴史的な思考枠組みで、どこからが現代の権力者による政治的な選択なのかを切り分けて見ることだと思います。華夷秩序の論理を理解したうえで、それが国際法や近代的主権の原則とぶつかるところでは、きちんと「そこは違う」と言語化していくことが、倭国にとっても東アジア全体にとっても重要ではないでしょうか。
せっかく鋭い視点を提示されているので、「華夷秩序を知れば全て分かる」と完結させるより、「華夷秩序+近代国家としての中国」という二層構造で見ていくと、今の外交や安全保障の議論ももう一段深くなる気がします。 November 11, 2025
@ChnEmbassy_jp 必死さが凄まじいな。
領海拡大と台湾の技術と海洋強国への野望に黄色信号でたもんね。中国が東シナ海・南シナ海の実権握ったら不幸になる国と国民は数知れない。一帯一路に乗って破綻した国もある。中国はどれだけ大きくなっても無欲で他国を援助しない。現在SNSでの罵詈雑言を見てもわかる。阻止だ。 November 11, 2025
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