勝ち点 トレンド
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2025.12.10 22:00
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FC東京(11位)
松橋監督のもと、スリーバックでシーズンを迎えたFC東京。
スリーバックを採用した理由として、純正のSBがスカッドにほぼ居なかったのが理由だろう。スカッド的に見ても長友ぐらいだし、白井もSBというよりかはWB向き。またカシーフも離脱してたこともあり、仕方なしスリーバックだった気がする。
ということで序盤は若いDFライン+森重という並び。シーズンの頭から疑似カウンター風味のビルドアップをしたい狙いはあったし、降りるヒアンと裏抜けを狙うシャドーの形は何回か見られた。
しかし比較的若いチームだったこともありムラがあったのは否めない。特に森重が離脱した序盤は後ろが耐えきれない試合も増えていく。国立での柏戦は、前半良い試合をしたが、後半にズルズル下がってしまい、終盤に決壊して引き分けに持ち込まれている。
それでもマルセロヒアンの活躍期が訪れ、ここで拾えた勝ち点もあった。何をしても点が入る時期が一瞬だけ訪れた。ここで勝ち点を落としてたら本当にヤバかったと思う。
若手の高い授業料を払った末に6月から室屋が復帰。ここから4バックを採用するようになる。更に夏にはショルツも加入して4バックは室屋、ショルツ、森重、長友のベテラン4人となり、GKも海外に移籍した野沢の代わりにキムスンギュを獲得。序盤とは比べ物にならないくらい、後ろの5人だけで比較的守れるようになる。
それだけで無く松橋チルドレンである長倉の加入も大きかった。特に長倉と仲川の2トップは非常に良く、降りる役と裏抜け役がどちらも出来るため、ビルドアップの出口役に最適。相手のDFラインが届かないファジーな位置まで降りてきてから、両SHに展開してSHがスピード勝負に持ち込まれる流れが出来ていた。
また、フィニッシャーとしても長倉は優秀。長倉が決勝点をあげた東京ダービーは、今シーズンを占う分水嶺と言っても過言ではなかった。
この頃にSHも怪我人続出で死活問題になり、長崎からマルコス・ギリェルメを獲得していた。
長倉が離脱して以降は苦しい試合も増えたが、そこを救ったのが佐藤であった。佐藤の終盤の活躍によって、何とか持ち直したFC東京は残留を果たした。
時期によって点を取るヒーローが次々に現れたのは今シーズンの救いだったはず。ただ、後ろの高齢化とSBの層の薄さは否めない。長友と室屋はスーパーだが、彼らがいつまでやれるか分からないのを考えたら補強は必須だろう。 December 12, 2025
4RP
バーゼル視点としてはやっぱりヴィラは強いし勝つのは難しいと思うけどプレーオフ圏死守のためにホームで何とか勝ち点拾いたい
前節はヴィラと同じく勢いが出る勝ち越しをできたしセントヤコブは熱いぜ
注目選手はシャキリ、オテレ、常本あたりかな December 12, 2025
運命のいたずらか、ルーアンは年明け早々に上位陣との戦いが続きます。
ルーアンが「夢」を実現するにはこれらの試合でどれだけ多くの勝ち点を取れるか(勿論全て勝って欲しいけど)、です。 https://t.co/0absVtEWN3 December 12, 2025
空いてたので #大喜利スイミー 参加しました
おだンゴさん?さんアッサムさんとのチームで安心感があってよかった
最後めっちゃブーストかけたけど勝ち点差で届かなかったー
ありがとうございました December 12, 2025
空いてたから#大喜利スイミー 参加しました
最後かなりブーストしたけど勝ち点差で負けたー
おだンゴさん?さんアッサムさんが横にいるの安心感ー
ありがとうございました December 12, 2025
@gakushibasaki20 細かい指摘で申し訳ないですが、2020年は34試合で勝ち点80超えています…
2021年は勝ち点90超え、これは欧州のビッグクラブでも珍しい数字です。
当時はシーズン2敗すれば優勝争いから脱落していたので、Jリーグ史上でも異次元の強さでした。
鬼木アントラーズが鬼木フロンターレを超えてほしい!! December 12, 2025
@fukuponfootball そうですね
川崎の勝ち点見てると38試合で80超えが2回なのは異次元ですよねえ!!
一時期は川崎を認められない自分がいましたが、今や超えたい目標ですね December 12, 2025
🎙️ ジュール・クンデ「リーガではプレーしていたが、ファンがチャンピオンズリーグをホームで見たがっているとわかっていたし、それは僕らもそうだった。僕らは勝ち点3のために戦い、全力を尽くした。ゴールにも満足している。今日は僕の日だった。僕にそれが当たったし、満足している」👏 https://t.co/PxdGSxTJdL December 12, 2025
横浜FC(18位)
1年ぶりの昇格となった横浜FCは、例年と比べれば愚直かつ背伸びをしないスタイルでJ1に望んだ今シーズン。より縦に速いスタイルを意識し、前線のパワーに委ねる形を選ぶと、2節目で初勝利を手にする。
更に山田康太とルキアンをシーズンが始まってから獲得。特に山田のシャドー起用は、守備で存在感を発揮してたし、攻撃でもチャンスを作るなど横浜FCにとっては欠かせない存在となった。
だが、J1には横浜FCと似たようなスタイルのチームが多くあり、自分たちの上位互換のようなチームとミラーを組まれた際は力負けする試合が多かった。
一方で前に出てきて守備網にかかってくれるチームには引っくり返せるパターンが多く、確立した攻撃のスタイルが刺さっていたように感じる。
ただ、先制点を奪われた試合は全敗と逆転する力も併せ持てなかったのは痛かった点。
先制したとしても、そこから籠城してからのカウンターを狙うが、追加点を奪えないまま耐えきれずに逆転負けする試合も何度かあった。
特に夏場は勝てない時期が続き、このタイミングで四方田監督の解任が決まった。
三浦監督になってからは、前線のブラジル人に頼る試合が増える。夏に加入したアダイウトンとジョアンパウロが起爆剤となり、残留を争う湘南と新潟からは勝ち点3を奪えてる。
GKもJ1で実績のあるスウォビィクを獲得するなど、本腰を入れて残留を狙った。
しかし、終盤に上位陣と当たると、最後まで残留を争ってたマリノスの方が横浜FCよりも多く勝ち点を積み上げたことで、1年でのJ2降格が決まった。
試合を決めきる絶対的なストライカーが最後まで不在だったのは痛かったと思う。櫻川もチャンスは訪れるけど、決めきれない試合が多かったし、契約満了になった鈴木武蔵も期待に応える活躍は出来なかった。終盤に向けての点取り屋の存在が、マリノスとの明暗を分けたと感じる。
それでも、新保や細井といったキャラクターの違う左WBのポジション争いは面白かったし、細井の登場によるロングスローを武器にしたのも残留争いを最後まで分からなくした要因だったと思う。
後任は藤枝で指揮をした須藤さんとのことで、より攻撃的なスタイルへのフォルムチェンジが期待される。 December 12, 2025
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