まさゆきズ『まだ慌てるようなまさゆきじゃない』
1/11-12 @フジサワ名店ビル6階スタジオ
https://t.co/TxEQf0E78s
粒ぞろいの戯曲でスリップショーです。当代最高の劇作家こと向坂達矢と不肖私が監修。酒井花野、倉橋真奈美（第69回岸田賞最終候補）ら刮目すべき俊英が大暴れ。出入り自由、飲食OK！ https://t.co/GTLXM3Y2ia December 12, 2025

#インターネ島エクスプローラー
言ってしまうと「プレビュー」という名の初日です。本打ち→稽古を重ね、各部署仕上げに入り、お客さんが入って、ようやくひとつの冒険（システムの上でも）劇が完成します。一番の不確定要素である客席の反応を、丸ごと先に知っときたいし怖いです

上田先生が、10人の劇作家がこのシステムを使って劇を書いたら、全員同じ劇を書く、と言ってるインタビューが読めるのはヨロッパ通信です。ぜひ！ December 12, 2025

【『地平』2026年1月号／短期連載】new!!
実力行使の民主主義――高知パルプ生コン事件
（3・最終回）

坂手洋二（劇作家・演出家。燐光群主宰）
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●貴重な証言者との出会い

1971年6月9日早朝、高知市江ノ口川に廃液を流していた高知パルプ工業の排水管に、市民ら4人が生コンと土嚢を投入した事件が「高知パルプ生コン事件」。工場は操業を停止し、翌年閉鎖された。

この事件には、実行者である山崎圭次たちに「廃液による被害者である地域住民」が立ち会うことが必要だとして現場に来ることを依頼された女性が2人いる。そのうちの一人、江ノ口川の川沿い、廿代橋の北東、「橋のもと」に位置した佐渡旅館の女将であった秋山武子さんへのインタビューを実施することができた。

最初にお会いしたのは2024年末。旅館はすでに閉め、娘さんがカフェ・レストランを経営し、お孫さんが給仕として働くそのお店で話を聞いたが、90代とは思えない矍鑠（かくしゃく）とした御様子で、口跡も鮮やかな若々しい方であった。

NHKのドキュメンタリー『明日への記録　廃液』では、川の汚染の被害者としてインタビューを受けている40歳過ぎ頃の秋山さんの姿を見ることができるが、事件に「立ち会った」事実は知られていなかった。裁判になる可能性のある案件であり、彼女が当時者として巻き込まれることを避け、関係を意図的に隠したと考えられる。だから秋山さんが「事件に立ち会った人」として取材されるのは、事件後53年を経て、私が初めてということだった。事件関係者でも立会人の存在を知らなかった人が多い。彼女の同年代の夫は、妻が事件に立ち会ったことを知らないまま亡くなったという。

彼女の話じたいは、裁判記録にも残る「地域の被害者」としての証言と重なる内容も多かった。硫化水素を垂れ流された川は「泡がボコボコ」「臭くってそれが一番困った」という。宿泊客の苦情は多く、団体客が夕食後、においが耐えられないから旅館を変わると引き揚げた事件など、川の汚染を理由にしたキャンセルもダメージだった。そして、彼女が気に入っていた真面目な女中さんが川のにおいと頭痛に耐えかねて辞めたことがショックだった。事件後、公害がなくなってからその女中さんに「帰ってきてくれんかね」と言ったが、すでに結婚して戻れなくなっていた。彼女の目線はパルプ工場の人たちにも向けられ「気の毒やなあ、紙工場の人たちもかわいそう。仕事やめなあかん」と言った。もっともその後に「今やったらそんなふうに思いません」と付け加えることも忘れなかった。

秋山さんが子どもに買い与えたキューピー人形も硫化水素の影響で真っ黒になった。ポケットに入れた10円玉も色が変わった。冷蔵庫もすぐ壊れ「しょっちゅう買わないといけなかった」というから、江ノ口川近隣の被害の苛烈さは深刻なものであったとわかる。「川のあの茶色い臭いのをなんとかしたかった」という思いは誰もが持っていた。

秋山さんは、生コンを入れる計画があることは人づてに知っていた。「山崎さんにはそうしょちゅう会いませんでしたが、尊敬しとったから。物腰は柔らかかった。その優しい方がそんなすごいことを」と思ったという。

生コンを入れる姿は「おぼろに憶えている」という。「必死な顔しとったから声もかけず見ていた。みんな真っ赤な顔で、緊張していた。顔の色が変わった」という。冷静で計画的な作戦遂行ではあったが、当人たちの緊迫を伝える証言は貴重である。

彼女は身辺の出来事を日記に書き留めていた。60冊ほどになるという。この事件のことも記しているはずだった。それを全部処分してしまったというのは残念だった。「浦戸湾を守る会」のアクティヴなメンバーではなかったが、会合に出席することもあった。会は組織だった色は持たず、平等で束縛のないものだった。山崎会長の性格を反映していたのだろう。「昔は川で泳げたのに」とか、暮らしの中の声を皆が共有していた。多いときは30人が集まった。会が終わったら必ず唱歌「ふるさと」を歌ったという。
https://t.co/dkzDvVMiwY December 12, 2025

今夜は上野ストアハウスでの劇団劇作家による『玄海灘』（原作・金達寿）鑑賞。選択肢が開かれていたとして、日帝下の朝鮮半島に生きていたら、いかなる選択をしていただろうか。親日派、独立運動家、人並みを求める生活者、または……。倭国列島に移住した朝鮮人の3世として、考え続ける時間だった。 https://t.co/ZxmqAaVTz0 December 12, 2025

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#リーハイONE アフターパンフレット
受注期間は今週末12/14(日)23:59まで！💨

劇作家 藤沢文翁による”新規”書き下ろしショートストーリーを収録！✍✨
土方・沖田、さらに近藤も登場する
#リーハイONE ファン必読のエピソードです📖

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念願の舞台「玄海灘」(劇団劇作家主催)に観に行って参りました。感涙で溢れました。見事な脚本、演出、俳優さんたちの演技。衣装も素晴らしかったです。ラストが胸に迫ります。この後の回と千秋楽はすでに満席。連日の盛況に声援を送った甲斐がありました。#玄海灘 https://t.co/2tIWABhvVm December 12, 2025

#ウルトラマン60周年 記念特別企画として「YouTubeウルトラマン公式チャンネル厳選エピソード 無料配信！」ということで柳井が脚本を担当した『ウルトラマンジード』第7話「サクリファイス」が配信されているようです。
劇作家スキルを全力で注ぎ込んだ思い出深くて好きなお話。ぜひ御覧ください。 https://t.co/CDtjR6YWR9 December 12, 2025

ドラマトゥルクの李惠貞さんから、素敵な差し入れをいただきました🥃
高麗人参がまるまるいっぽんはいったお酒。
終演後に座組の皆で一口ずつ分け合っていただきました。元気💯✨
李惠貞さん、公演へのご尽力と差し入れをありがとうございました❗️

#玄海灘
#劇団劇作家 https://t.co/8R9coEBKly December 12, 2025

@Hiroshi_Fukai しかしFuKai監督は、この短編映画に
「#シニシズム」なメッセージのみ、
込めたとは思えない。
米の劇作家 #ソーントン・ワイルダー
の『#わが町』を思い出していた。
「生きているうちに、命のすばらしさ
を、その一分、一秒を、みとめた人間
て―誰かいたのかしら？」
「おそらくは、いないね」 https://t.co/mSPglhZEj7 December 12, 2025

『袖の雉も鳴かずば』
の第2話〈明るみを囲う臙脂色。〉
を更新しました。

飯森雪という劇作家に出逢ってしまった
紺原泉火は、その背を如何に思うのでしょうか。

#カクヨム
#小説宣伝
#小説が読めるハッシュタグ

https://t.co/9AKUGTDhAM December 12, 2025

#赤旗日曜版 #12月14日号
#ひと　劇作家・歌手　#渡辺えり さん
オフィス３○○「#７０祭　ＥＲＩ　ＷＡＴＡＮＡＢＥ　ＣＯＮＣＥＲＴ」開催
４０曲歌います　楽しんで

古希を記念して演劇３作を上演した今年。総決算となるオフィス３○○「７０祭　ＥＲＩ　ＷＡＴＡＮＡＢＥ　ＣＯＮＣＥＲＴ」を開きます。５２年間の演劇人生で自作の芝居に出てくれた人のうち５０人以上が集結。歌い、踊り、奏でる、お祭りのような２日間です。
　「１日４０曲歌います」というからびっくりです。
　「いや、７０歳なので最初は７０曲歌うつもりだったんです（笑）。テーマは平和の祈り。１６歳から反戦を訴えてきたのに、収まるどころかひどくなるばかり。あきらめず、ここからみんなで未来をつくろう、という思いを込めています」

#日曜版電子版 はコチラ→https://t.co/BRxifoLdFR December 12, 2025

劇団劇作家『玄海灘』を観た。倭国に統治されていた戦時中の韓国の話。倭国人が韓国人に対しておこなった仕打ちの残酷さに目を背けたくなる瞬間が何度もあった🥲倭国もイスラエルと同じようなことしてたんだな....英語・韓国語の字幕が付いていて多様なルーツの人に見ていただきたい舞台でした。 December 12, 2025

本日開催です🎉
ご当選の皆さまは、どうぞお気をつけてお越しください🙇

蝉谷めぐ実 #咲くやこの花賞 受賞記念対談
【📚小説家・ #蝉谷めぐ実 ×
　　　　　　　劇作家・ #村角太洋
「小説と演劇」〜小説家と劇作家がいっしょに舞台をつくること〜】

🗓12月13日(土)13:30〜17:30
※受付開始：12:30 ／ 開場：13:00
※5階行きエレベーターの稼働は12:30から
※自由席・途中休憩あり
📍#大阪市立中央図書館 5階 大会議室
　〒550-0014 大阪市西区北堀江4-3-2
　アクセス：大阪メトロ千日前線・長堀鶴見緑地線「西長堀」駅 7号出口より徒歩すぐ
🔗https://t.co/mtVcUig27X

#咲くやこの花コレクション #作家 #読書
#トークイベント #大阪イベント ＃文士劇
#小説 #文学 #脚本 #演劇 #演出 #ミステリ #コメディ #喜劇 #大阪無料イベント December 12, 2025

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劇団劇作家「玄界灘」観た。感情過多の私には色んなものが押し寄せて身体があっちにねじれ顔が歪んで…えらいことになりました。
が、倭国人とはなんぞやとか人間社会の関係性ロジックを考える豊かな時間でした。こういうものって兵隊さんが貧弱な作りだと冷めちゃうんですが、皆とてもリアルで↓ https://t.co/scfrs1oKht December 12, 2025

トークゲスト
1/2　矢田部吉彦（前東京国際映画祭ディレクター）
1/3　天羽道子（かにた婦人の村名誉村長)
1/4　沢田貴志（港町診療所 所長）
1/5　胡桃澤伸（精神科医・劇作家）
1/6　小田原のどか（彫刻家・評論家）
1/7　井口奈己（映画監督）
1/8　川嶋みどり（倭国赤十字看護大学名誉教授） December 12, 2025

今日のマチネは初めての上野ストアハウスで劇団劇作家さんの演劇『玄界灘』を観てきました。日韓国交正常化60周年・戦後80周年記念公演だということですが、今こういう作品を倭国で観れることの重みを凄く感じた。扱っている題材が題材だけに観るのがとても苦しい作品だったけどとても良かった https://t.co/DNvJjS3jpv December 12, 2025

本日、西森さん、オレノ君
劇作家協会の皆さんと打ち合わせしまして
諸々トークの後に行われる
#企画会戯
なかなかに刺激的な時間になりそうです。
架空とはいえ
企画会議をお見せするということは
さまざまなリアルが漏れてしまうことでしょう。
もはやちょっとしたライブプレイングでもあり
演劇を楽しむ一日になりそうで嬉しい。
お待ちしております！ December 12, 2025

【14/48 Prep UP”開催✨】

📣「世界で一番短い演劇祭 14/48」の東京準備実験ワークショップを開催🎭

日程：
2026年1/9(金) 9:30-12:30
1/10(土) 9:00-15:00
1/11(日) 9:30-12:30

添付チラシを読み、
「参加したい！」
劇作家さん、演出家さん、俳優さんたち、池内にDMされたし。
詳細を送ります✨ https://t.co/dcoC83SN8y December 12, 2025

高校生俳優の皆、二日間全力で楽しんで頑張ってくれて
素晴らしい2作ができました。
いい顔してたなぁーー！
夏のハイスクールmeet textで高校生劇作家が書いた戯曲が
キラキラと立ち上がりました。
長谷川楽器の長谷川ご夫妻、
とーっても喜んでくださって
発表の最後泣いてらしたの、
素敵でした✨🥹 https://t.co/jL4pXJxGVV December 12, 2025