僕が選ぶ昨年のベスト・ホラー＆ミステリは、デイヴィッド・ウェリントン『妄想感染体』（上下）ハヤカワ文庫です。ＳＦホラー冒険ミステリの傑作にしてユーモアの要素まであるのだから凄い。次点はペリン『白薔薇殺人事件』創元推理文庫とキング『ビリー・サマーズ』（上下）文藝春秋。 https://t.co/QJaBn07vuM January 01, 2025

東京創元社様より、創元推理文庫版『コッペリア』（加納朋子先生）を頂戴しました。生き写しの人形を巡るミステリ、どっぷり再読させていただきます。 https://t.co/2hXl3oSPFe January 01, 2025

こんにちは、お昼の東京創元社です。
本日1月10日（金）が公式発売日の新刊書籍3点をご紹介します。
地域によってはすでに発売中のところもございます。
#創元推理文庫 #東京創元社
https://t.co/RnrVTDd6vQ https://t.co/mMCOf4oI1n January 01, 2025

T・キングフィッシャー『死者を動かすもの』（創元推理文庫）は、ゴチック小説だと思って読んでいたら、ホラー好きには実にたまらない展開になっていく小説。『アッシャー家の崩壊』に捧げた物語は、じめじめとした底なし沼の空気が漂ってくるような、あまり遭遇したくない感覚に囚われる。#読了 https://t.co/Y88oCwl9MM January 01, 2025

発売中の「週刊文春」文春図書館ミステリーレビューにて、千街晶之さんに『神様の次くらいに 』（創元推理文庫）を取り上げていただきました。人の死なない本作の醍醐味を的確に評してくださっています。ありがとうございます！ https://t.co/iX2b8m7HSl January 01, 2025

『恋牡丹』
戸田義長 西山竜平/装画
小柳萌加/ﾃﾞｻﾞｲﾝ 創元推理文庫
　─香炉峰の雪いかならむ─
誰もが知っている句に 謎をかけ
誰かに応えてもらったら 面白い
　『枕草子』の挿話より
《いつの世も男は女にかなわない》
下手人探し､密室の謎､不在証明崩し､隠された動機｡時代ミステリー｡ https://t.co/xszv3oaIF3 January 01, 2025

『スケープゴート』（ダフネ・デュ・モーリア／務台夏子 訳｜創元推理文庫）見本をいただきました。"英国人ジョンは、旅先のフランスで自分と瓜ふたつの男ジャンに出会う 名手による予測不能なサスペンス"装画は荻原美里さん、カバーデザインは柳川貴代+Fragment。1月24日刊。
https://t.co/wqLKgmgU6h January 01, 2025

未来屋書店の千街晶之が選ぶ本のコーナー、今月は大島清昭『一目五先生の孤島』（光文社）、久住四季『神様の次くらいに　人の死なない謎解きミステリ集』（創元推理文庫）、古泉迦十『崑崙奴』（星海社FICTIONS）、深木章子『闇に消えた男　フリーライター・新城誠の事件簿』（角川文庫）、→ January 01, 2025

バリンジャー『煙で描いた肖像画』創元推理文庫
古い新聞で見たミスコン美女の写真。彼女とは昔､会ったことが。今どうしている？
気になった男は調べ始める。
語りが巧い。男の調査と女の人生遍歴が交互に描かれ､交わるときに…
先が知りたくてページを繰る手が止まらなかった。名著の名に偽りなし。 https://t.co/sF6WDsRF8J January 01, 2025

#あなたの好きなハードボイルド小説
芦原すなお先生『雪のマズルカ』(創元推理文庫)
女性の私立探偵が主人公のハードボイルドを男性作家が書くのは案外珍しいのでは。傑作です。 https://t.co/6je4rtDPiP https://t.co/joiCvQxnzL January 01, 2025

小説は、青心社文庫収録の「クトゥルー」シリーズ、創元推理文庫「ラヴクラフト全集」でも名高い大瀧啓裕による新訳を掲載。
神話体系に詳しい読者にもおすすめです。

#クトゥルフの呼び声 #クトゥルフ神話
https://t.co/qXqAkpfroI https://t.co/qjuJj47yxV January 01, 2025

戸田義長さんの「雪旅籠（創元推理文庫）」読了。前作「恋牡丹」同様、楽しませて貰いました。幕末維新の動乱期に、警察機能の構成員が果たした役割を、改めて考えるヒントになりました。続編が有ると、良いのですが？ January 01, 2025

小説好きの皆さん、出版関連の皆さん、おはよー😊 気が向いたら「いいね」ありがたいです📚

#毎朝あらすじ　📚 1月11日(土)

『半身』
サラ・ウォーターズ　著
中村 有希　訳
（創元推理文庫）

『美徳と悪徳を知る紳士のためのガイドブック』
マッケンジー・リー　著
桐谷 知未　訳
（二見文庫） https://t.co/Qc04zwlsU8 January 01, 2025

D・M・ディヴァイン『こわされた少年』

創元推理文庫で2月に出るみたいだけど、読みたかったので読んでしまった。
ディヴァインの作品の登場人物は個性的で問題を抱えて、読んでいて不愉快だったりするけど、読むのが止められない面白さ。アイリーンの家族も婚約者もロクでも無いし、警察関係も…。 https://t.co/Ye4S8OGYzz January 01, 2025

うーむ、やっぱ今一番好きなファンタジー小説は
創元推理文庫さんの魔術師ペンリックだな January 01, 2025

『最悪のとき』　W・P・マッギヴァーン　（カバー：松田正久／10版　1976）　拳銃　創元推理文庫旧装丁bot　https://t.co/321lhmNVin January 01, 2025

アガサ・クリスティまとめ買いいただき棚が空いたので、ハヤカワや創元推理文庫を補充。
『大坪砂男全集』も棚出しします。 https://t.co/QHffNIZfi8 January 01, 2025

昨年翻訳出版されたアンソニー・ホロヴィッツの『#死はすぐそばに』（創元推理文庫）読了。
ホーソーンのシリーズ最新作ですが、今までの筆者による一人称視点だけではなく語りの部分で複雑化し効果を発揮しています。
そして、全編に張り巡らされた伏線と回収はいつも通りの緻密さでお見事なのです。 https://t.co/WPhLCFpj83 January 01, 2025

創元推理文庫、城昌幸『みすてりい』『のすたるじあ』読了。美しい魔王が拍子抜けして「堕落したな、人間どもは……」と呟く「２＋２＝０」が愉快だった。芸者さん絡みのネタは皆、実話ベースなのかな？？

#本 #読書 #城昌幸
https://t.co/Y8FQn2WRIf January 01, 2025

『小人たちがこわいので』　ジョン・ブラックバーン　（カバー：日下弘／初版　1973）　猫　創元推理文庫旧装丁bot　https://t.co/tvP5JlQp6Z January 01, 2025