副作用 トレンド
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2025.12.02 08:00
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ゼラチンでがんが消えた・小さくなった人が続出
榎木医学博士
豚皮が原料のゼラチンが持つがん抑制効果の研究で第一人者の榎木義祐医学博士
1965年頃、細菌に含まれる毒素に抗がん作用があることが知られていたのですが、毒性を下げると効果も下がってしまうので、実用には向きませんでした
そこで細菌内毒素の中のタンパク質と同じように、熱に強く、糊の性質を持つコラーゲンに注目した
実験の結果、コラーゲンには抗ガン作用があることが判明しました
特に豚皮が原料のゼラチンが効果が高かった
1988年に下咽頭がんになり、声も出なくなり、1ヵ月の放射線治療の後、
抗がん剤は断った
抗がん剤は確かに有効ですが、がんに効くことと、がんが治ることは違う
治るとは、免疫力を高めてがんを根絶させること
抗がん剤は、延命効果はもたらしても、がんを治すことではない
自分の実験結果を信じて毎日10gのコラーゲン(豚皮が原料のゼラチン)の粉末を飲み続けたところ、約4ヵ月後にはほとんど回復した
再発の懸念もあったので、その後数年間は1日5g~10gのコラーゲン(豚皮が原料のゼラチン)を摂り続けた
その結果、15年後の現在もがんは再発せず、まったくの健康体です
がんは5年以上再発しなければ、克服したと考えられる
前立腺がんが4ケ月で消えた(70歳)
前立腺がんの腫瘍マーカーの数値が高くなったため、前立腺の組織検査を受けました
すると、5ケ所から、がん細胞が検出された
コラーゲンががんに良いという話から、がんの治療を受ける前にコラーゲンを毎日とってみた
すると、4ケ月ほどで腫瘍マーカーの数値が下がった
再度組織検査をお願いしたところ、医師は手術を受けるようすすめできたが、手術はしたくないので、大学病院に変わり組織検査を受けたところ、がん細胞は検出されなかった
何の治療もしていませんので、コラーゲンでがんが消えてしまったとしか考えられない
悪性リンパ腫が1年で消えた(70歳)
首の悪性リンパ腫で手術を受けた時、すでに手遅れで、医師から余命半年と宣告
そこで、治療を受けながら大量のコラーゲンをとりました
すると、1年ほどでがんが完全に消えてしまった
本当はがんは誤診ではなかったのかと疑いましたが、大学病院の診断は間違いなくがんだった
(70歳)
肺がんが4ケ月で縮小(70歳)
ゴルフボール大の肺がんが見つかり、もう手術ができない状態で入院し、抗がん剤治療を受けていました
その副作用で頭髪はすべて抜け落ちてしまいました
そこで、治療を受けながら、コラーゲンを毎日とりました
それから、4ケ月後に検査を受けたところ、肺がんは米粒大まで縮小していた
その後も、コラーゲンは毎日とり続けていますが、毎日元気で過ごしています
肺がんが転移、余命3ケ月が回復(50歳)
肺がんが肝臓、さらに脳にまで転移して、医師から余命3ケ月と宣告されました
脳に転移したガンは、脳がゆがむほど大きくなっていました
ダメもとで、抗がん剤治療を受けながらコラーゲンを毎日とりました
すると、CT検査で脳の形が元どおりに戻り、肺や肝臓のがんも消え、1年後には退院できました
などその他にも多数良い報告がある
ゼラチンのとり方
ゼラチンは、人肌以上の温度で溶けるので、コーヒーやスープなどに入れるのがお勧め
お米に加えて「ゼラチンご飯」にしても美味しく食べられる
ゼラチンをコーヒーゼリーにして食べてもいい
まず、少量の水に粉末状のゼラチンを5g入れてふやかす
それにインスタントコーヒーとコップ1杯の水を加えて湯せんし、ゼラチンを溶かしてから、冷蔵庫に入れて一晩寝かせればできあがり
注意したいことは、生のパイナップルやキウイフルーツなどは、タンパク質を分解する成分を含んでいるので、ゼラチンと一緒にとらないほうがいい December 12, 2025
20RP
あのさ、倭国人ファーストって言葉を見た瞬間に、メディアが反射でやるでしょ。右だ、排外だ、左と対立だって。もうね、その仕分け、賞味期限切れてんのよ。昭和の冷蔵庫の奥から出てきた謎のタッパーみたいなもんで、フタ開けたら中身よりニオイが強いの。
本質はそこじゃないよ。あたしはよく左派の戦術について取り上げるけど、今から説明することは、そういったことではない。
まず倭国人ファーストって、神谷さんの言う通り、反グローバリズムという一本の軸で見ないと、何も説明できない。
TikTokの動画で神谷さんがいう、倭国人を豊かにしたい、倭国人を安心さたい、その上で外国人も受け入れてあげたい、順番を守ってやろうよというのはまさにこれなの。
だって話題が全部、同じ場所に刺さってるんだもん😭
食糧は、安い輸入に寄りかかって、いざ有事や不作や物流寸断で「棚が空です」。これって国境を越えた効率主義=グローバル最適化の副作用🚨
移民は、人道だ共生だと言いながら、現場のコストとして学校、医療、治安、言語、文化摩擦を国と自治体と住民に丸投げする。これも人の移動を前提にした設計というグローバリズムの地続きだよ🚨
戦争は、遠い戦争が、燃料、肥料、穀物価格で主婦の台所に直撃する。「国際社会が~」の言葉は立派でも、払うのはこっちの家計と税金だよ?
ほらね。ぜーんぶつながってる。
だから「右か左か」じゃなくて、どこで意思決定して、誰の利益を優先して、誰がツケを払う仕組みかで見るべきなんじゃないかしら?
ところがメディアは、そこをやらないよ。
なぜかって?
そりゃ簡単で、反グローバリズムって言葉を真正面から書くと、説明しなきゃいけないことが増えるからだよ🤣
企業献金や業界団体、国際機関、ロビー、補助金、規制の設計。
多様性って旗の下で、誰が得して誰が黙らされてるか?
開くことのメリットと、閉じることの安全保障コストの天秤。
これ、やると視聴率の出る勧善懲悪ドラマにならない🤩📺❌
だから「高市首相辞めろデモがー」「過激発言がー」「差別をやめろの声がー」で終わらせる。だって、楽だもん🥰
観客は怒ってくれるし、お得意様のスポンサーにも波風立たないし。
神谷さんって確かにすごい政治家だよ。でもね、政治で大事なのはアイドルオーディションじゃなくて、国民との契約書なんだよ。なのにメディアは、神谷さんが説明してる設計図を取り上げない。まるで、アイドルショーのように、良いか悪いかで煽って、正常な判断基準を示さない。
だから見るべきはまず設計図なの。
💡反グローバリズムとは何か?
参政党のことを書くなら、メディアは最低限ここをはっきりさせなきゃいけない。
まず、国民負担の見える化だよ。移民政策や外国人就労支援、多文化共生という美しい理想論の陰で、誰がどれだけ払うのか?
教育、医療、治安、福祉を数字で出して、考えなきゃね。
そして、ルールの同一性だよ。配慮や例外が常態化すると、公共は壊れるんだよ。例外は透明で、期限付きで、検証付きでしなきないけない🚨
生活防衛の優先順位もそだよ。食糧、エネルギー、医薬品、治安は大事。ここは世界の空気より先に守らなきゃいけない🚨
対外関係は現実でやらなきゃいけない。外国と仲良くは大事。でも、相手も国益で動く。ならこちらも国益で動く。綺麗事だけで舵を切っちゃダメ🚨
これが言えないなら、反グローバリズムは語れないし、参政党が訴えてることも、正しく書けない。
逆に、これを言えるなら、「右だ左だ」はどうでもいい。生活と国家の持続性の話だからね。
最後に一個だけ。
倭国人ファーストって言葉は強い。
強い言葉は、使う側の責任も強い。
怒りの燃料で走ると、最後は自分のエンジンを焼くことは、神谷さんが1番よくわかってる。
だから、支持者や賛同者は、怒りは入口でいい。出口は必ず制度と検証にしたほうがいいんじゃないかしら?
参政党支持者に関わらず、あたしたち国民的は、左右で分け前に、グローバル最適で国が痩せる政治か、国民の生活から逆算して世界と付き合う政治か。その一本で見たほうがいい。
これができないテレビ報道や新聞解説は、イマイチどころか、ただの目くらましだよ。 December 12, 2025
3RP
*⑅︎୨୧ 12/1〜12/7のスケジュール ୨୧⑅︎*
皆さん、こんもも〜🕊️✨
遅くなりましたが、今週のスケジュールでございます!🗓️
今週は…
月曜日・朝7:00〜
「鳥宗もものMorning Radio」
👉今朝久々に復活した朝活ラジオ配信📻🎶
土曜日・21:00〜
「飲酒雑談配信」
👉以前話そうと思っていた「ラウンジ嬢エピソードトーク」をリベンジさせていただきます!🥂🌃
水曜日のお悩み相談室は、明日の火曜日に通院があるため、副作用などに備えるためにお休みとさせていただきます😌
今週もみんなに会えるのを楽しみにしてるね〜🕊️✨ December 12, 2025
2RP
試験や旅行と生理がかぶりそうな時は「月経移動」で調整できます
予定生理の5日前から内服するノアルテンなら吐き気の副作用は約1.6%と少なめ
プラノバールやソフィアは5〜30%と高めなので、以前吐き気が強くて、、、という方で、まだノアルテンを試していなければご検討下さい
#月経移動 December 12, 2025
2RP
20代は経験を積むべき。これは間違いなく正しい。しかし同時に、ほとんど語られない副作用がある。それが中途半端な経験が生む、中途半端な固定概念。浅い経験ほど、人は深く思い込む。少し成果が出たら「これが正解だ」と思い込み、少し失敗したら「これはダメだ」と決めつける。判断力が乏しく、物事を多面的に見れないのは、能力以前にこの浅い固定概念が理由。
20代で本当に危険なのは、経験不足ではなく「経験した気になってしまうこと」。
・浅い成功体験 → 狭い価値観の固定化
・浅い失敗体験 → 過剰な恐れや回避癖
・浅い人間関係 → 極端な解釈
・浅い仕事経験 → 部分しか見えず全体を想像できない
こうして浅い経験からできた浅い固定観念を正しさだと信じた人間が増えると、組織は烏合の衆 になる。
全員が自分の小さな正義で仕事をするから。
・議論が噛み合わない
・責任の所在が曖昧になる
・勝手な解釈が組織を乱す
・リーダーの意図が伝わらない
まさに烏合の衆。会社は方向を失い、組織文化は稚拙になり、優秀な人材は居心地が悪くて離れる。だからこそ組織づくりで最も重要なのは、20代で深い経験をさせること。中途半端ではなく、本質に触れる経験を積ませること。
・自分で意思決定をする経験
・責任を背負う経験
・本気でぶつかる経験
・結果が出るまで粘る経験
・違う価値観と向き合う経験
・失敗の意味を自分で構造化する経験
こういった深度のある経験が思考の柔軟性 を育てる。 December 12, 2025
2RP
植物の驚異的な能力・光合成 / 二酸化炭素を吸う植物から酸素を吸う動物の誕生の歴史的推移2
勉強の成果2「植物と動物の歴史」
「光合成」の検討結果のひとつの結論として、
「植物は二酸化炭素を取り入れて生きており、植物が生成する酸素を動物が呼吸で取り入れて生きている」が分かった。
それから、
「古代の地球ではまず二酸化炭素が充満しておる、二酸化炭素を取り入れる植物が誕生し、植物の作る酸素を取り入れる動物が誕生した。植物や動物の数や働きによって地球上の二酸化炭素量や酸素量が変化する」と推定された。
ChatGTP-5 を用いて事実関係を調べました。
ーーー
結果は推定通りでしたが、他にも驚くべき事実があった。
植物と動物の歴史(ChatGTP-5 からの要約)
(全体の感想)
1.地球上に生物が生まれ、下等(単純)構造体から上等(複雑)なものに進化して行く過程には、
地球の大気中の二酸化炭素と酸素の量の比率が大きく関係していことが分かった。
⇒ 現在の人類による二酸化炭素増加による「温暖化」は、太古の昔より進捗速度が天文学的に早く、しかも大気中の増加した炭酸ガス量は簡単には戻りません。
ある閾値を超えた後の、恒常定な異常気象や、生物や生態系への影響が心配されます。
⇒ 「温暖化は人類絶滅の危機はない」という論調は、あまりに過小評価と思う。
化石燃料の使用の速やかなる低減と、大気中の酸素濃度向上&二酸化炭素濃度提言を、科学技術的に達成すべき必要性が高まっていると思われます。
2.地球の太古の最初の生物は、嫌気性(酸素を必要としない)の植物に類似したものでした。
生物には酸素が必要と言う固定観念は誤りであり、地球以外で酸素のない惑星にも生物が存在する可能性は高い。
⇒ 嫌気性生物から好気性の高等生物へは、地球では植物の酸素発生能力に基づいています。
地球以外で酸素のない惑星でも、好気性の高等生物の存在の可能性があると思った。
しかしそもそも、酸素がなければ高等生物に成れないものなのか?疑問に思った。
⇒ しかしながら、物質界であるこの世(小宇宙)は、人間を中心として神様が作られたと自分は考えており、整合性が不明です。
まだまだ、宇宙や人間の関する考察&研究が必要と思う。
⇒ 競争型、More and more、お金万能主義に陥った、西洋の物質文明から、共生・協創型の、東洋の精神文化(特に「植物の精神」「和の心」)への以降が必要と改めて思いました。
ーーー
(要約)
1. 太古の地球で二酸化炭素はどうやって作られた?
(1) 最初のCO₂の供給源:火山ガス。(約46億年前〜)
主な供給源は 火山活動 によるガス放出
マントル・地殻に含まれていた炭素が CO₂ として大気へ
その後もプレートの沈み込み・火山活動・有機物の分解などで出たり入ったりを繰り返し、
太古の地球では 今よりはるかに高いCO₂濃度 が続いていたと考えられる
👉 「火山ガス由来のCO₂」が、太古の膨大な二酸化炭素の大元です。
(2) 太古の地球はまだ陸上植物もいないし、石灰岩も今ほど多くないので、
CO₂を大量に「固定してしまう」仕組みが弱く、
結果として大気中のCO₂濃度が今よりずっと高い状態が続いていました。
2. 植物(正確には光合成生物)が誕生し、CO₂を減らしO₂を増やした
(1) 最初に現れたのは「植物」ではなく「シアノバクテリア」
陸上植物ではなく、海の中の シアノバクテリア(ラン藻)
約27〜35億年前。
(2)「出るそばから何かを酸化するのに使われてしまい、
大気中に『余り』として溜まってこなかった」
(3) 大酸化イベント(Great Oxidation Event)
約24億年前ごろ。
大気中の酸素濃度が上昇し始める
3. なぜ酸素が増えた後に「酸素呼吸の動物」が誕生したのか?
(1) 酸素は「猛毒」でもあり「超高性能エネルギー源」でもある
「猛毒」故に、嫌気性の(下等)生物は生まれたが、好気性の(高等)動物は生まれ難かった。
*嫌気性とは酸素を必要としない事であり、好気性とは酸素を必要とする事である。
しかし、酸素が増えてくると、大気中の酸素の「超高性能エネルギー源」という性質から、より高度の生物が生まれる下地が出来た。
(2) 好気呼吸の誕生:高効率エネルギーエンジンの登場
ある段階から一部の生物が、
「酸素をあえて取り込み、ミトコンドリア様の構造で制御しながら
有機物を燃やして大量のATP(エネルギー通貨)を作る」というシステム(好気呼吸=酸素呼吸)を獲得しました。
嫌気呼吸より好気呼吸の方が、約 10倍以上のエネルギーを得られるため、
・体を大きくする
・複雑な細胞構造(真核細胞)
・多細胞化
・神経系・筋肉・感覚器(目・耳など)
といった「動物らしさ」を支えるエネルギーコストの高い仕組みが可能になりました。
(3) 酸素濃度がある程度まで上がったあとに、大型・運動性の高い動物がいっせいに登場
・約24億年前:大酸化イベント(大気中のO₂上昇開始)
、O₂は揺れ動きながら徐々に上昇
・約8〜6億年前:酸素濃度がさらに上がり、海洋も深部まで酸素化
・約6億〜5.4億年前:原始的な多細胞動物(エディアカラ生物群)
・約5.41億年前〜:カンブリア爆発
⇒ 多様な動物門(節足動物・脊椎動物の祖先など)が一気に出現
4.まとめ
火山がCO₂をまき散らし、
光合成生物がそれを食べてO₂をまき散らし、
そのO₂を“燃料”として使えるようになった結果、
エネルギーリッチな『動物』という生き方が可能になった。
ーーー ChatGTP-5 の結果 ーーー
設問:
太古の昔、植物が誕生した頃は、地球には二酸化炭素が充満していたと思いますが、二酸化炭素はどのようにして生成されていたのか?また、植物により二酸化炭素が減り酸素が増えたころに、酸素を呼吸していきる動物が誕生したのには何か理由があるのでしょうか?
回答:
いいテーマですね。地球スケールの「酸欠→酸素地獄→今の世界」みたいな話です。
大きく2つに分けて説明しますね。
1️⃣ 二酸化炭素はどうやってそんなにたくさんできたのか
2️⃣ なぜ「酸素が増えてから」酸素呼吸の動物が出てきたのか
1. 太古の地球で二酸化炭素はどうやって作られた?
(1) 最初のCO₂の供給源:火山ガス
原始地球ができた直後(約46億年前〜)は、
隕石の衝突・マグマの海・激しい火山活動の世界でした。
このとき、
二酸化炭素(CO₂)
水蒸気(H₂O)
窒素(N₂)
一酸化炭素(CO)、メタン(CH₄)、硫化水素(H₂S)など
が、マントルや地殻からガスとして盛大に放出されて、大気を作りました。
👉 この「火山ガス由来のCO₂」が、太古の膨大な二酸化炭素の大元です。
(2) さらに増えたり循環したりした要因
その後も、
プレートの沈み込み → 地下で加熱 → 再び火山からCO₂放出
有機物の分解(嫌気的な微生物の代謝)→ CO₂やメタン発生
などで、CO₂は何度も何度も「地球内部 ↔ 大気・海洋」を行ったり来たりします。
太古の地球はまだ陸上植物もいないし、石灰岩も今ほど多くないので、
CO₂を大量に「固定してしまう」仕組みが弱く、
結果として大気中のCO₂濃度が今よりずっと高い状態が続いていました。
2. 植物(正確には光合成生物)がCO₂を減らし、O₂を増やした
(1) 最初に現れたのは「植物」ではなく「シアノバクテリア」
地球で最初に「酸素発生型光合成」を始めたのは、
🌱 陸上植物ではなく、海の中の シアノバクテリア(ラン藻)
です。
彼らは、
CO₂ + H₂O →(光)→ 有機物 + O₂
という、今の植物と同じタイプの光合成をしていました。
登場時期:だいたい 約27〜35億年前ごろと考えられている
彼らが長い時間をかけて、海と大気に少しずつ酸素を垂れ流していった
(2) すぐ酸素が増えなかった理由
不思議なのは、
「そんなに早くから酸素作ってたなら、なんで大気中のO₂が増えるのはもっと後なの?」
という点です。
理由は簡単で、酸素の「行き先」が山ほどあったからです。
海の中の 鉄イオン(Fe²⁺) と反応して、
→ 酸化鉄(Fe₂O₃など)として海底に沈殿(縞状鉄鉱床)
海底の火山活動で出る還元物質(H₂S など)と反応して消費
地殻や海底の還元的な鉱物を酸化
つまり、酸素はしばらくの間、
「出るそばから何かを酸化するのに使われてしまい、
大気中に『余り』として溜まってこなかった」
という状態でした。
(3) 大酸化イベント(Great Oxidation Event)
それでも何億年も酸素を出し続けると、
「酸化されるべきもの」がだんだん使い切られてきて、
とうとう 大気中のO₂が目に見えて増え始める時期が来ます。
これが、
🌀 大酸化イベント(Great Oxidation Event, GOE)
→ 約24億年前ごろ
この頃から
大気中の酸素濃度が上昇し始める
メタン(CH₄)が減り、地球が寒冷化(スノーボールアース説など)
という、大きな環境変化が起こります。
3. なぜ酸素が増えた後に「酸素呼吸の動物」が誕生したのか?
ここが本題の「理由」の部分ですね。
(1) 酸素は「猛毒」でもあり「超高性能エネルギー源」でもある
もともと生命は、
酸素がほとんど無い、還元的な環境(メタン・硫化水素なども多い)で、
嫌気性(酸素を使わない)代謝で生きていました。
ところが、酸素が増えてくると、
多くの古い生命にとっては
→ 酸素は細胞を酸化・破壊する「毒ガス」に近い
しかし、上手く制御できれば
→ 糖1分子あたりのエネルギーを、嫌気呼吸の十数倍も取り出せる超優秀な酸化剤
という、リスクとリターンの大きい物質になります。
(2) 好気呼吸の誕生:高効率エネルギーエンジンの登場
ある段階から、一部の生物が
「酸素をあえて取り込み、ミトコンドリア様の構造で制御しながら
有機物を燃やして大量のATP(エネルギー通貨)を作る」
というシステム(好気呼吸)を獲得しました。
嫌気呼吸:ブドウ糖1分子 → せいぜい 2 ATP
好気呼吸:ブドウ糖1分子 → 30〜38 ATP 程度
ざっくり 10倍以上のエネルギー効率 です。
この「エネルギー効率の飛躍」があったからこそ、
体を大きくする
複雑な細胞構造(真核細胞)
多細胞化
神経系・筋肉・感覚器(目・耳など)
といった「動物らしさ」を支えるエネルギーコストの高い仕組みが可能になりました。
👉 つまり、
酸素が増えて「好気呼吸」が成立する環境になったからこそ、
大きくて活動的な動物というライフスタイルが「採算が合う」ようになった
と言えます。
(3) タイミングの対応関係(ざっくり)
約24億年前:大酸化イベント(大気中のO₂上昇開始)
その後、O₂は揺れ動きながら徐々に上昇
約8〜6億年前:酸素濃度がさらに上がり、海洋も深部まで酸素化
約6億〜5.4億年前:
原始的な多細胞動物(エディアカラ生物群)
約5.41億年前〜:カンブリア爆発
多様な動物門(節足動物・脊椎動物の祖先など)が一気に出現
といった流れで、
「酸素濃度がある程度まで上がったあとに、
大型・運動性の高い動物がいっせいに登場している」
という対応が、化石記録からも見て取れます。
4. 質問へのまとめ
Q1. 太古の二酸化炭素はどうやって生成されていたか?
主な供給源は 火山活動 によるガス放出
マントル・地殻に含まれていた炭素が CO₂ として大気へ
その後もプレートの沈み込み・火山活動・有機物の分解などで出たり入ったりを繰り返し、
太古の地球では 今よりはるかに高いCO₂濃度 が続いていたと考えられる
Q2. 植物(光合成生物)でCO₂が減りO₂が増えたころに、
酸素呼吸で生きる動物が誕生したのには理由があるか?
→ はい、明確に「環境とエネルギーの理由」があります。
シアノバクテリアなどの光合成生物が膨大なCO₂を有機物とO₂に変換し続け、
大気・海洋中のO₂濃度が上昇した。
酸素は毒性もあるが、うまく使えば
嫌気呼吸の十数倍のエネルギーを引き出せる「高性能エネルギー源」。
好気呼吸を手に入れた生命は、大量のエネルギーを武器に
大型化
多細胞化
神経や筋肉を使った「動き回る」ライフスタイル
を発展させ、これが「動物」の誕生・進化につながった。
なので一言でいうと、
🔹「火山がCO₂をまき散らし、
🔹 光合成生物がそれを食べてO₂をまき散らし、
🔹 そのO₂を“燃料”として使えるようになった結果、
エネルギーリッチな『動物』という生き方が可能になった」
という流れになります。
もし興味があれば、
次は「酸素が増えすぎると逆に危険な理由」や、
「人間がCO₂を増やしている現代の状況が、太古の地球とどう違うか」なんかも絡めてお話できますよ。
「酸素が増えすぎると逆に危険な理由」や、「人間がCO₂を増やしている現代の状況が、太古の地球とどう違うか」を教えて
じゃあ続きをいきましょう 😊
今日は
酸素が増えすぎると、なぜ危険なのか
現代の「人間がCO₂を増やしている状況」と、太古の高CO₂時代はどう違うのか
この2本立てでいきます。
1. 酸素が増えすぎると逆に危険な理由
① 酸素は「よく燃える世界」を作る
酸素は燃焼を支えるガスです。
大気中の酸素濃度が上がると:
小さな火 → 大きく燃えやすくなる
山火事・森林火災が頻発・大規模化しやすい
可燃物(枯葉・木・有機物)が燃えてしまい、陸上生態系が安定しにくくなる
実際、古生代の一部の時代(石炭紀〜ペルム紀あたり)には、
大気中の酸素濃度が現在の21%を大きく超えて 30%前後に達していたという推定があります。
この頃は、巨大な昆虫や節足動物が繁栄していましたが、その一方で山火事も頻発していたと考えられています。
酸素が増えすぎると、「地球全体がよく燃える環境」になってしまう、
というのが一つ目の危険。
② 生物にとっての「酸化ストレス」
次に、生き物の体の中の話です。
酸素は、エネルギーを取り出すには便利ですが、
反応性が高く、コントロールを誤ると
活性酸素種(ROS)
スーパーオキシド
過酸化水素
ヒドロキシラジカル
などを生み出します。
これらは
DNAの損傷
タンパク質の変性
脂質(細胞膜)の過酸化
を引き起こす、「サビ付かせる力の強い分子」です。
だから生物は、
抗酸化酵素(カタラーゼ、SODなど)
ビタミンC・Eなどの抗酸化物質
で、なんとかバランスを取っています。
ところが、周囲の酸素濃度が高くなるほど「酸化ストレス」が強くなるので、
酸素濃度があまりにも高い環境では、
細胞が傷みやすくなり、生物の適応が難しくなる
特に、呼吸器・眼・皮膚・粘膜などがダメージを受けやすい
と言えます。
人間でも、医療用の高濃度酸素(100%に近い酸素)を長時間吸うと、
酸素中毒(肺障害・中枢神経症状)が起こることが知られています。
つまり、「生物にとってちょうどよい酸素濃度の“窓”がある」。
それを超えて高くなると、今度は酸素そのものが毒性を露呈してくる、というわけです。
2. 太古の「高CO₂の地球」と、現代の「人間がCO₂を増やしている状況」の違い
ここが本題ですね。
ポイントは 「原因・スピード・環境のセット」が全く違う ところです。
① 共通点:どちらも「CO₂が多い」状態
まず共通しているのは:
太古の地球:CO₂が今よりずっと多い(%レベル〜数%と推定される時期も)
現代:産業革命前の約280ppm → 現在は約420ppm超(0.042%)まで上昇し続けている
どちらも、
温室効果が強くなる
地表温度や気候に影響する
という意味では共通しています。
② 決定的な違い その1:CO₂が増える「原因」
太古の高CO₂時代
主な原因:
火山活動・マグマからのガス放出
地球内部の熱やプレート運動に伴う「自然の炭素循環」
有機物がまだ少なく、「CO₂を大量に吸って固定する陸上生態系」が存在しない
人間はいないし、CO₂増加は完全に自然プロセス
現代のCO₂増加
主な原因は 人間の活動:
石炭・石油・天然ガスの燃焼(発電、輸送、工業、暖房など)
森林破壊(木を燃やす+CO₂吸収源の喪失)
セメント製造など産業プロセス
つまり今は、
「地下に何千万〜何億年もかけてたまっていた炭素(化石燃料)」を
人間が一気に掘り出して、数百年のスケールで大気中に放出している
という、自然にはほとんどありえない“早さ”でCO₂を出している状態です。
③ 決定的な違い その2:変化の「スピード」
自然界の炭素サイクル
火山 → 大気 → 海 → 生物 → 堆積岩 → 再びマントル …
という循環は、何十万〜何百万年単位でゆっくり進行
このスピードなら、
海の化学反応
岩石の風化
生態系の進化・移動
などが「追いつく」ことができます。
現代の人為的な変化
産業革命(18世紀後半)から、たかだか数百年
しかも、CO₂濃度の上昇が加速している(今世紀に入ってからの増加ペースは特に速い)
このスピードは、
「億年スケールでゆっくり変わるはずの地球システムを、
百年単位で急激に揺さぶっている」
レベルです。
結果として:
気温上昇のスピードが速すぎて、
生態系・人間社会・インフラが対応しきれない
氷床・海面、水循環(豪雨・干ばつ)、海の酸性化などが
同時に速いペースで変化している
太古にも「温暖化」や「寒冷化」は何度もありましたが、
現在ほど急激なスピードで起きている例は非常に稀と考えられています。
④ 決定的な違い その3:地上にすでに「文明と80億人」がいる
太古の地球には、
高層ビルもインフラもない
農業もない
海面が数十メートル上下しても「困る人間はいない」
しかし現代は違います。
海面が1m上がるだけでも、
→ 低地の都市・農地・港湾が大きな影響を受ける
異常高温・干ばつ・豪雨が増えると、
→ 食糧生産・水資源・健康・経済に直撃
気候パターンの変化は、
→ 政治・経済・安全保障にも波及
つまり、同じ「CO₂増加・温暖化」でも、
それにさらされている「対象」がまったく違う わけです。
太古:
→ 生態系がゆっくり入れ替わっていった
現在:
→ すでに張り巡らされた文明&80億人の生活基盤が、
数十年〜百年スケールで揺さぶられている
ここが、現代の気候変動が「人類の課題」として注目される最大の理由です。
⑤ もうひとつの違い:「戻せるかどうか」の問題
化石燃料を燃やして放出したCO₂の一部は、
→ 数百年〜数千年スケールで海・岩石に吸収されていきます。
しかし、人類の時間感覚(数十年〜百年)から見ると、
→ 「一度大気に出したCO₂を、すぐに無かったことにする」ことはほぼ不可能。
つまり今の状況は、
まだ化石燃料を使うか、減らすか、止めるか、選べる段階にありながら、
一度出したものは“簡単には戻らない”
という、人間の選択が強く効くフェーズにあります。
太古の自然変動と違って、
「原因がはっきりしている」
「人間の行動を変えることで、将来の温暖化の幅を狭められる」
という点が、現在の地球温暖化問題の大きな特徴です。
3. まとめ(ざっくり一言で)
● 酸素が増えすぎると?
地球全体が「よく燃える世界」になり、山火事などが頻発しやすくなる
生物の体内では酸化ストレスが増大し、細胞にダメージ(酸素は「毒」にもなる)
● 太古の高CO₂と、現代の人為的CO₂増加の違い
原因
太古:主に火山など自然プロセス
現代:主に人類の化石燃料・森林破壊
スピード
太古:何十万〜何百万年単位のゆっくりした変化
現代:数十〜百年単位の急激な変化(生態系も社会も追いつきにくい)
影響を受ける対象
太古:文明も人間もいない。生態系がゆっくり入れ替わる
現代:既に巨大な文明と80億人の生活があり、短期の変化が直撃する
意味合い
太古:自然の地球史の一ページ
現代:原因が人間であり、今後の被害の大きさを人類自身が左右できる段階
もし「酸素が30%だった時代って、逆にどんな生物がいたの?」とか、
「今後CO₂を減らすには、技術的に何が有望なのか?」など、
もう一歩踏み込んだ話にも興味があれば、そこも掘り下げてみましょう。
「酸素が30%だった時代って、逆にどんな生物がいたの?」とか、 「今後CO₂を減らすには、技術的に何が有望なのか?」について教えて
いい質問のつなぎ方です 😊
じゃあ今日は、
「酸素30%くらいだった時代には、どんな生き物がいたのか」
「これからCO₂を減らすために、有望とされている技術はなにか」
の2本立てでいきます。
1. 酸素30%時代って、どんな生き物がいたの?
① いつ頃の話?
大気中の酸素濃度は地球史を通じてずっと一定ではなくて、
過去5億5千万年くらいのあいだで、おおよそ15〜30%の間を上下してきたと推定されています。(PMC)
その中でも 酸素が特に高かったのが「古生代後期」、
具体的には 石炭紀〜ペルム紀(約3億6千万〜2億5千万年前) 頃です。
モデルや化石の証拠から、
この頃の酸素濃度は 30%前後(今の約1.5倍) に達していた、
という推定が有力です。(PMC)
② いちばん有名なのは「巨大な昆虫・節足動物」
この高酸素時代に特徴的なのが、やたらでかい昆虫・節足動物です。
翼を広げると70cm近い「巨大トンボ(メガネウラ)」
全長2m近い巨大ヤスデの仲間「アルトロプレウラ」
などが代表例として挙げられます。(National Geographic)
昆虫は肺ではなく「気門→気管」で空気を体内に取り込む仕組みなので、
体が大きくなるほど酸素の行き渡りに限界が出やすい、と考えられています。
ところが 大気中の酸素が30%くらいまで高くなると、
その制約がゆるみ、巨大化できたという説が有力です。(Royal Society Publishing)
もちろん、
捕食者が少なかった
生態系の構造
など他の要因もありますが、
「高酸素 → 昆虫や節足動物が巨大化しやすくなった」
という関連を示す研究はかなり蓄積されています。(PNAS)
③ 脊椎動物(背骨のある生き物)は?
同じ時期には、
巨大な両生類
初期の爬虫類(のちの哺乳類・恐竜・鳥の祖先に繋がるグループ)
など、大型の陸上脊椎動物も出てきています。
ただし、昆虫ほど「酸素=巨大化」ときれいに対応しているかどうかは、
研究者の間でも議論があります。
ざっくり言うと、
高酸素 → 活発に動ける・大きな体を維持しやすい
しかし同時に火事(山火事)が起きやすい世界
そのなかで、巨大昆虫・巨大節足動物・大型の両生類や爬虫類が栄えた
というイメージでOKです。
2. 今後CO₂を減らすために「有望」とされている技術
ここからは未来の話です。
まず大前提として、IPCCやIEAは共通して、
① そもそもの温室効果ガス排出を減らす(再エネ、省エネ、脱化石燃料)が最優先
② それでも残る「どうしてもゼロにできない排出」を埋め合わせるために、
追加で CO₂ を“取り除く技術(CDR/ネガティブエミッション技術)” が必要
というスタンスです。(経済産業省)
ここで質問にある 「CO₂を減らすための有望な技術」 は、主に②の CDR(Carbon Dioxide Removal) を指します。
大きく分けると2種類
🌳 自然を活用するタイプ(Nature-based)
⚙️ 工学的なタイプ(エンジニアリングCDR)
に分けられます。(経済産業省)
2-1. 自然を活用するタイプ
① 植林・再生林(アフォレ・リフォレ)
木が光合成で CO₂ を吸収し、幹・根・土壌に炭素としてため込む
比較的コストが低く、生物多様性保全・土砂災害防止など副次的なメリットも大きい
課題は、
伐採・火事・虫害などで、蓄えた炭素がまたCO₂として戻ってしまうリスク
世界中で大規模にやると、農地や生態系と土地争いになる
② 土壌炭素貯留
耕し方を変えたり、有機物を増やしたりすることで、
土に炭素をより多く・長く貯める手法
農業の収量アップや土壌の保水力向上など、
農家にとってのメリットも期待されている
③ ブルーカーボン(海草・マングローブなど)
マングローブ林、塩性湿地、海草藻場など、
沿岸の生態系がCO₂を多く吸収して沈積物に貯めてくれる
洪水・高潮から沿岸地域を守る役割もあり、一石二鳥的なところも
👉 これらは「安い・すぐ始められる・副作用が比較的少ない」一方で、
永続性や面積の制約があって、単独で人類の排出すべてを打ち消せるわけではありません。
2-2. 工学的なCDR(エンジニアリング技術)
ここからが「技術的に有望」とされつつ、まだ発展途上の分野です。
① DAC / DACCS(直接空気回収+貯留)
Direct Air Capture(DAC)
→ 空気をファンで吸い込み、化学薬品などでCO₂だけを選択的に捕まえる技術
捕まえたCO₂を、
地下の岩盤に圧入して長期貯留したり
鉱物と反応させて炭酸塩として固定する(DACCS)
IEAやIPCCも、長期的にはDACが重要な役割を担う可能性が高いとしていますが、
現状では
コストが高い(まだ1トンあたり数百ドルレベル)
大量のエネルギーが必要
という課題があり、「技術革新でコストをどこまで下げられるか」が勝負どころです。(IEA)
② BECCS(バイオエネルギー+CCS)
植物が光合成でCO₂を吸収
そのバイオマスを燃やして発電・燃料製造などを行うときに、
発生するCO₂を CCS(回収・圧縮・地下貯留) で閉じ込める
うまく回れば「エネルギーも作りつつ、全体としてはCO₂を減らす」ことができる
IPCCの多くのシナリオで、BECCSは大規模なCDRの柱として扱われています。(経済産業省)
ただし、
作物をエネルギー用に大量栽培すると、
食糧生産・生物多様性と土地争いになりうる
水・肥料・農薬の問題
など、規模をどこまで拡大できるかには限界とリスクがあります。
③ バイオ炭(Biochar)
間伐材・農業残渣などのバイオマスを、
酸素の少ない環境で加熱して「炭」にする(= バイオ炭)
それを土壌にすき込むと、
数百〜数千年単位で安定した炭素貯蔵庫になりうる
土の保水力・肥沃度が上がるケースも
コストや技術ハードルは比較的低めで、
中〜小規模での導入拡大が期待されています。(経済産業省)
④ 風化促進・鉱物化(Enhanced Weathering / Mineralization)
地球はもともと、
「雨 + 二酸化炭素 → 岩石と反応 → 炭酸塩として固定」という
“自然のCO₂吸収&固定”機構を持っています。
これを意図的に速めようというのが 風化促進(Enhanced Weathering) です。
具体的には:
玄武岩・かんらん岩などのケイ酸塩岩を細かく砕き、農地や海岸にまく
CO₂と反応して溶け、最終的に炭酸塩として長期固定される
最近は、農地での風化促進に投資が集まっており、
Microsoftなどがこの方式のカーボンクレジットを購入する事例も出てきています。(https://t.co/OHCDIpL4xi)
また、
砕いた鉱物を海岸に撒いて海をアルカリ化し、
CO₂吸収を増やす海洋アルカリニティ増強
これを沿岸防災とも組み合わせようとする企業(Project Vestaなど)
といった試みもあります。(Negative Emissions Platform)
ただし、海に関わるCDRは、生態系への影響がよく分かっていない部分も大きく、
最近のEUの報告書などでは、
・海洋ベースのCDRはまだ実証不十分
・環境リスクやモニタリングの難しさに注意が必要
と、かなり慎重な姿勢も示されています。(The Times of India)
3. じゃあ、結局どう考えればいい?
整理すると:
酸素30%時代
主に石炭紀〜ペルム紀
高酸素のおかげで「巨大昆虫・巨大節足動物」が成立しやすかった
大型の両生類・初期爬虫類も登場し、「高酸素・高火災リスク」の世界だった
今後のCO₂削減技術
まずは「排出そのものを減らす」のが土台(再エネ、省エネ、脱化石燃料)。
その上で、残りを埋め合わせるために
自然ベース(植林、土壌炭素、ブルーカーボン)
工学CDR(DACCS、BECCS、バイオ炭、風化促進・鉱物化・海洋アルカリ化など)
どれも「万能薬」ではなく、
コスト
技術成熟度
環境リスク
などを見ながら組み合わせていくしかない、というのが今の国際的なコンセンサスです。(RSC出版) December 12, 2025
1RP
前回の抗がん剤投与後、チャイムが音楽が不協和音に聞こえるようになり、耳鼻科を受診し、聴力低下が判明していました。
本来はステロイドを治療に使うとのことですが、抗がん剤投与をしているので血行や末梢神経を改善する薬のみ服用し様子見。休薬週であったため、このことは病院の連絡電話を利用して相談して承諾を得ています。
しかし、昨日の耳鼻科受診で全体的には改善傾向にあるものの、左耳だけ低音聴力がさらに落ちていることが判明。
次の抗がん剤治療は木曜日ですが、耳鼻科としては突発性難聴の可能性もあるために14日以内にステロイド投与の必要があるとの診断。
ステロイドの服薬は免疫力を低下させるとのことなので、急遽、がん治療に影響を与えない選択肢として近隣の病院で鼓膜注射を受けることになりました。
使用している抗がん剤の副作用に聴覚障害があるようですが、やはりいろいろ起きるし、選択の連続だなぁと思うわけです。
で、怖い。鼓膜に注射ってさぁ…
「怖いから助けてほしい」と言います。うるうる🥺 December 12, 2025
1RP
僕「食欲が増えてる。でもどんどん痩せている。落ち着きも無くなった。その他𝐞𝐭𝐜...。これは甲状腺機能亢進症でしょ」
獣医「数値はギリギリ大丈夫そうなので様子見で」
僕「は?」
〜数週間後〜
獣医「甲状腺機能亢進症でしたね。老齢の猫には副作用キツイけどお薬出しておきます」
僕「は?」
蹴り飛ばしていいか??? December 12, 2025
1RP
20年近く前、3回目の離職をしたときのこと。
当時、体調がめちゃくちゃ悪くて、まともに動けなかった。
病気の症状と薬の副作用でトイレに行くのも這って行く有り様。
人生のどん底でした。
暗いトンネルの中で出口が見えない感覚。
人生に光が差し込まない。
それから。。。 December 12, 2025
1RP
このポスト見た人から
「亜鉛+ビタミンD+銅キレート剤(アップルペクチン)」の方がイベルメクチン、ミベルマイシン等(マクロライド系)よりも強力なんですか?🤔
と言うリプが来るかと思ったら
来なかった!🤣
特定の癌に対しても、間違いなくイベよりも強力!!
ワイは以前から犬猫の癌に対してはイベは3、4番手と言っている。
イベを否定するわけでは無いが
メカニズムがマクロライド系は神経筋接合部(GABA/Cl-チャネル)を阻害して麻痺させるから瓜実条虫は死なない。
瓜実条虫は嫌気的解糖+グルタミノリシス依存の乳癌、肺癌、肝臓癌、骨肉腫と同類の代謝だから
亜鉛+ビタミンD+銅キレート剤は亜鉛でGLS1を直接ブロックして、銅キレートで銅依存酵素(GLUD1)を枯渇→α-KG産生ストップ→TCA回路💥瓜実条虫も癌も😇
わかりやすく例えると米国の警官が持っているテーザ銃(イベ等マクロライド系)で癌を痺れさせて銃(亜鉛+ビタミンD+キレート剤)でトドメを刺す見たいなベンズイミダゾール系も、この銃でトドメをさせる駆虫薬、
イベだと入れない脳内の腫瘍も😇。
マクロライド系は副作用が少ないのと他のタイプの癌には💪だから2剤混合するにはちょうど良い駆虫薬だと思います。
現在この亜鉛+銅キレート剤
で本来は銅過剰症のwilson病に使用されるZn−PEN剤が癌患者で臨床に入りつつある。
公表は2〜3年後かな?
高濃度亜鉛+銅のキレート剤(D−ペニシラミン)のメカニズムが癌をアポトーシスする。駆虫薬Bとメカニズム的には同類で悪性度の高い癌ほど💪
亜鉛+ビタミンD+アップルペクチンがイベルメクチンよりも上
驚いただろー😎
倭国では多分やらないと思う
たかが亜鉛されど亜鉛何だよ
実はこの亜鉛と銅の体内での組合せは他の難病リウマチの原因にもなっている。
これは癌やリウマチの発症の根本に有るのは
私が以前からポストする。
レトロトランスポゾン、レトロウィルス、Line1が全てに関連しているが長くなるから又、機会が有れば December 12, 2025
1RP
帯状疱疹ワクチンの副作用
筋肉痛と微熱。体が痛い。
注射💉した幹部から腕が上がらない。
コロナワクチンよりキツいな。
病院の先生に『明日ジム行ってもいいですか?』と聞いていた私。
とんでもない!
行けませんよう😭😭 December 12, 2025
就寝前に飲んだまあまあ強い鎮痛剤
そのおかげで少しは寝れたが、その副作用で朝から吐き気がしまくって辛い・・・
モグラたたき状態を暫く味わうことになりそうです
#肋骨骨折 December 12, 2025
@kumi6666 おはようございます。
Kumiさん、治療がんばってくださいね。
とにかく普段からたくさん食べることが大切!!
がんばって食べて、抗がん剤に負けない体力を維持してくださいね。
副作用が少しでも軽く済みますように。
うちのはなと、たくさんパワー送ります✨ December 12, 2025
早朝から手足の痺れと体の痛みで辛くなり風呂に入ってみた。辛いものは辛いね。
体力勝負で抗がん剤の副作用を跳ね除けたいと思ってみたけど、発現を少し遅らせる効果はあったみたいだが、やっぱり最後は辛くなるのか...。いくらかマシになったとはいえ、まだ副作用に勝てるほど体は戻ってないか。 December 12, 2025
@ojm52811 ミケちゃん❤️おはよう
あくびがでちゃったね❣️かわいいな〜🌻😺💖
今回は抗がん剤の副作用なく、夜もぐっすり眠れてよかったぁ😌
今日もやすらぎさんkaomaruさんと穏やかな一日を過ごしてね〜😊🍀✨️ December 12, 2025
崎谷理論では
瞑想も断食も否定
瞑想は25%の人に
副作用あり
#読書 #本 #学び #漫画 #小説
瞑想もビジネスとされたか?
ビジネス化されたものは否定されにくいからなぁ December 12, 2025
@baguchar000 うんうん🙂↕️ この薬強すぎるからこれだけキャンセルして漢方下さいって言ったらブチギレる先生とかもいましたw しつこく言って出させたけど 西洋医学の方が構造が単純らしいです…でも副作用多いし依存になるから距離感大事🏜️ December 12, 2025
@pikaapumon 大変でしたね😰
私も副作用出やすいタイプなので…。
手術にならなくて良かったです😣
私はお医者さんはHP見て、経歴と、資格書いてあるか見るようにしてます。実家の近くで内科やってた先生が耳鼻科開いたとか噂になってたので…。
ポケモン、順調に進んでますね🥰 December 12, 2025
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