処方薬 トレンド
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2025.12.14 10:00
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モーラステープを山ほど仕入れて自慢している中国人転売ヤー。
これ、正規の買い方では絶対に不可能です。
大量入手している連中は、仲間を動員したり、中には処方薬まで転売ルートに流しているケースすらある。
そして本当に迷惑なのは、こうした転売ヤーが買い占めるせいで、必要な倭国人が手に入れにくくなるという現実。 December 12, 2025
82RP
🤰「妊娠中、化粧品やパックに含まれるレチノールはどのように扱うべきでしょうか?」
結論から申し上げると、
「既に使ってた分に関してはそんなに心配しなくてOK」
「今後の使用は避けとくのが無難」
といった感じです。
まずは妊娠中のビタミンの話から🐻❄️
ビタミンにもいくつか種類があり、どれも体の機能を保つ上で欠かせない栄養素ですが、
まあよっぽど凄まじい量をサプリで摂りまくるなどしない限り、体に有害になることはそうそうありません。
ただ、ビタミンAだけはちょっと特殊です。
ビタミンAは体内に蓄積しやすく、かつ安全閾値(体内に溜めておける許容量)が他に比べてそんなに高くないので、
多めに摂るとビタミンA過剰症になるリスクがあります。
特によろしくないのが妊娠中で、動物実験では過剰なビタミンA投与で催奇形性があることが確認されています。
余談ですが、ホッキョクグマ(シロクマ)の肝臓にはヒトの20~100倍のビタミンAが含まれているため、食ったらえらいことになります。
1913年に北極探検隊がそれを知らずに食べてしまい、顔面の皮膚が剥がれ落ちる事態になったことも。
そして冒頭の質問文に出てきたレチノール(レチノイド)の話に戻ります。
レチノイドというのはビタミンAの総称みたいな感じ。
レチノイドは外用剤としても優秀で、ニキビを減らしたり色素沈着の改善に寄与したりといった美容系の効果も持っているので、化粧品類に使われることもままあるわけですね。
(処方薬に使うやつと市販品では強さに違いがありますが)
よって、ビタミンAとして作用するレチノイドも妊娠中は避けた方がよろしかろう、というのが現状のコンセンサスです。
欧州医薬品庁(EMA)も「妊娠中はレチノイド系薬剤を避けてね」「塗り薬も飲み薬もやめてね」と公式に発表しておりますので。
https://t.co/x53WGhjuyP
ただここからがちょっと難しいところで、
「じゃあ妊娠中の外用レチノイドで催奇形性が示された報告はあるのか?」というと、今のところ特に無く、
むしろ2015年のメタ解析で「妊娠中にレチノイドを使うことによる有害事象は発見できなかった」とすら報告されているほどです。
https://t.co/lUUuYqsYGi
とはいえこの報告の結論部分でも「かといってレチノイドを使ってOKと言えるほど強い根拠もない」としていますし、
レチノイドの良し悪しを語るにはちょいとまだ検討が不十分かなと。
前述のようにEMAのような権威ある機関が慎重な姿勢を見せている現状は変わっていませんし。
てなわけで結論をもう一度言いますと、
「既に使ってた分に関してはそんなに心配しなくてOK」
「今後の使用は避けとくのが無難」
といった感じになります🐻❄️ December 12, 2025
2RP
アジア系の二型糖尿病の処方薬の話なんだけど、たぶん倭国の医師が論文化しないからエビデンスの蓄積になってないだけって気はする。
欧米の二型糖尿病、患者はだいたい肥満だし、コロナのメトホルミンだって論文読み込めばわかるように患者が肥満だったからっていう話だったし December 12, 2025
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