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再生産
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2025.12.16 06:00
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[オールドメディアを視聴すると🐎🦌になる理由]
倭国に限らず、米国、欧州、豪州、韓国を含む西側諸国は、対中関係において一貫して「デリスキリング(特定国への過度依存の縮小)」へと政策軸を移している。
これは外交的感情や一時的摩擦の問題ではなく、経済安全保障・供給網の安定・技術流出防止という構造的要請に基づくものであり、各国でほぼ同時並行的に進んでいる。
米国は半導体・AI・先端製造装置で対中制限を制度化し、欧州は「デリスキング」を公式文書に明記した。
豪州は対中依存のリスクを明確に認識した上で資源・安全保障政策を再設計し、韓国も半導体や安全保障分野で米国との整合を優先している。
これらは共通して、中国を「排除する」こと自体が目的なのではなく、「依存しない構造」を作るための現実的対応である。
ところが、倭国のオールドメディアは、この国際的な文脈をほぼ報道しない。
報道の枠組みは常に「日中二国間」に限定され、中国側の反応や不満を丁寧に伝える一方で、同盟国である米国の対中政策すら十分に紹介しない。
欧州や豪州の動向に至っては、事実上無視されているに等しい。
この結果、倭国国内では「倭国だけが中国を刺激した」「特定の政治家が中国を怒らせた」という、国際現実とかけ離れた理解が再生産される。
特にテレビや新聞を主要な情報源とする一部高齢層では、世界が同時に動いているという認識が欠落し、あたかも倭国の外交姿勢だけが例外的であるかのような誤解が固定化されている。
皮肉なことに、彼らはテレビや新聞を「教養のために読む」と自認しながら、豪州首相や欧州委員長といった、対中政策を主導する主要指導者の名前すら把握していない。
これは個人の理解力の問題ではなく、情報供給側が国際構造を切り落とした報道を続けてきた帰結である。
現在起きているのは、「倭国が中国を怒らせた」という単純な物語ではない。
西側諸国が同時に、中国依存というリスクを現実として認識し、各国の国益に基づいて静かに距離の取り方を変えている、という構造変化である。
この前提を伝えない報道は、説明不足ではなく、現実の切断に近い。
👇典型的な🐎🦌記事
https://t.co/Z4fvVYaqKK December 12, 2025
4RP
昨夜、職場において差別的で侮辱的な対応を受け、深い悲しみと強い精神的苦痛を感じました。
一部の外国人ユーチューバー、倭国人ユーチューバー、そして政治関係者による無責任な行動は、私たちの店に深刻な経済的・精神的損害を与え、私たちを大きく傷つけました。
歴史を見れば明らかなように、かつてのドイツ帝国やイギリス帝国、さらにアメリカ合衆国による中東・アジア・ラテンアメリカ・そして北米先住民社会への介入は、侵略、強制移住、文化破壊、資源搾取、クーデター支援、大量虐殺など、世界の記憶に深く刻まれた重大な人権侵害でした。
その結果として生まれた紛争、貧困、社会的混乱、そして大規模な難民化は、今日に至るまで世界各地に深い影響を残しています。
これほどの歴史的事実が存在するにもかかわらず、いまだに差別的言動や植民地主義的発想、優越意識を再生産する行為は、倫理的にも人道的にも断じて容認できません。
国際社会がこのような姿勢を明確に拒絶し、平等と尊厳に基づく新たな価値観を築くことが、今こそ必要とされています。
そして、この困難な状況の中で私たちを支え、励ましてくださった倭国の皆さま、友人の皆さまに心より感謝申し上げます。
皆さまの温かいご支援は、私たちにとって何よりの力となりました。 December 12, 2025
1RP
『学校名を出したら投稿者の子どもがいじめられる』という発想自体が、
いじめ構造そのものを正当化・再生産してしまう論理
私の周りではいじめの被害者やいじめに対して怒っている人が多いからそんな声は聞かないけど、匿名で投稿するって公益性をまた邪魔してますね。 #守山市 #いじめ December 12, 2025
③プレ洗い1分
泡立たないのは、洗い方が悪いんじゃない。
下洗いをしてないだけ。
人肌の温度で1分、洗い流す。それだけで、汚れは黙る。準備を怠ると、人は力で解決しようとする。頭皮も、例外じゃない。結果、ゴシゴシ→皮脂絶滅、→皮脂再生産→夕方おっさん皮脂ギトギトの負のループ。 December 12, 2025
【 「 たくさん移動すると成功できる 」というのは本当か?】
『 移動と階級 』
伊藤将人 著
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◎「 移動する人はうまくいく 」という主張は正しいのか?
○ 結論 : 正しい
→ しかしそこには、重大な構造的な問題がある
→ この問題を放置する限り、さまざまな「 格差 」が拡大し、大きな社会問題が発生し続ける
→ このままでは「 持続可能な未来 」は望めず、大きな破綻が待っているかも…
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◎ この本をひと言でいうと?
○ 「 移動格差 」という新しい概念を提唱する本
・「 移動 」を通じて、現在の社会システムの問題を明らかにする
・「 今、ここにある、厳然たる格差 」を可視化する本
○ 移動格差の例
・経済 → 「 どれだけ経済的に余裕があるか 」が移動格差の最大の原因
・ジェンダー → 現代社会は男性中心の設計になっているため、女性は必然的に不利な状況になる
・身体の不自由 → 健常者であるかどうかで、大きな格差が生まれている
・気候変動 → 移動による莫大なエネルギー消費が気候変動の一因となり、さらに格差を拡大させる
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◎ なぜ、移動と成功が結びつくのか?
○ 移動は「 資本 」だから
・「 移動したことがある 」という経験や、ネットワーク資本( 人とのつながり )が、移動によって蓄積されるから
・蓄積された「 移動資本 」は、新しい移動によってさらにレバレッジがかかるから
・必然的に、移動できる人とできない人の間で、格差が広がっていく
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◎ 格差が再生産される理由
○ 移動格差が「 自己責任論 」で片付けられているから
・移動格差は本来、システムの問題なのに、移動強者も移動弱者も移動格差は自己責任だと思っているから
・自己責任論で片付け、個人の問題にしてしまうと、システムの重大な欠陥に気づかなくなる
○ 自己責任論は、能力主義と結びつく
・能力主義は、勝者の中には驕りを、敗者の中には屈辱を生み出す
・「 移動 = 成功、前進 」というイメージがあるため、多くの人は他人の移動を妬ましいと思っている
・しかし、今は大丈夫でも、誰もが移動格差の当事者になる可能性はある
→ 経済的な失敗や、事故や病気など
○ 移動はあらゆる「 自由 」の基礎
・逆にいえば、移動を制限すれば、支配と服従が容易くなる
→ 敗者の側に追いやられた人たちは、「 逃げる 」という自由を行使できない
→ ずっと勝者に服従することになってしまう
( 以上、本から要約 )
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「 たくさん移動すると、成功できる 」
という、ここ数年流行のテーマに一石を投じる本です。
本書は「 移動格差 」という、厳然と存在はしているが、なかなか見えない問題に光を当ててくれます。
「 言われてみれば、たしかに!」
「 そうだ、その通りだ!」
という、驚きが満載。
単なる机上の空論ではなく、膨大なデータ分析とフィールドワークに裏打ちされているので、説得力も抜群です。
新しい視点を与えてくれ、わたしたちの世界を広げてくれます。
こういう本を読むことこそ、本当に「 ためになる読書 」だと、わたしは思っています。
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2020年のコロナ禍で、わたしたちの移動は大幅に制限されました。
そのタイミングで、大して移動しなくても仕事や生活が成り立つ、「 ニューノーマル 」という概念が生まれましたね。
しかし、コロナ禍が終わって、ニューノーマルはあっという間に忘れ去られました。それどころか、以前にも増して、移動が積極的になったと思います。
それだけ、移動が持つ力は強力なんです。
堀江貴文さん、西野亮廣さん、長倉顕太さんがおっしゃるように、現代では
移動 = 個人の成功
という図式も正しい。
でも…
そこだけ見ていては、とてつもなく大きな問題を見落とすのではないか?
今はよくても、やがて大きな問題を引き起こすのではないか?
本書を読むと、そんな気がしてきます。
目先の利益だけではなく、一段高い視座から見た「 未来 」について教えてくれる、そんな本です。
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最後に、わたしのスタンスについて。
わたしはこの1年、長倉顕太さんの『 移動する人はうまくいく 』に従い、「 移動力 」を鍛えようとしてきました。
なぜなら、これまでのわたしは、あまりにも移動しなさすぎたから。移動する自由があるのに、移動しなかったから。
自分に足りない視点を補うために、移動してきました。
このスタンスは、とりあえず変える気はありません。
ただ一方で、この本を読み、過度に「 自分の世界 」だけに留まるのはやめようと思います。
多様な視点を持つこと。
これを放棄したことで、現代のさまざまな問題が起きてると思うので。
多様な視点を持つことに耐えられる「 思考体力 」を、しっかりつけていきます。
そのためにも、この本はおすすめ。
( リプ欄に続く December 12, 2025
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