アルテミス トレンド
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2025.12.13 13:00
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阪神ジュベナイルフィリーズ穴馬候補5選情報【ミツカネベネラ】デビュー戦は新潟芝1400m新馬戦。稍重馬場の中、好位3~4番手を追走し、直線で外へ持ち出すと残り200mで先頭に並びかけ、最後は1馬身1/4差をつけて快勝。勝ちタイム1分23秒2は目立つ数字ではなかったが、馬場を考えると優秀で、2着馬がその後未勝利を圧勝しているようにレースレベルも高かった。続く前走アルテミスステークス(G3・東京芝1600m)は、10頭立て9番人気という低評価だったが、見事なパフォーマンスで2着を確保。スタートを決めて4番手インをキープし、直線では前が壁になる場面もあったが、狭いところを割って抜け出し、ゴール前では勝ち馬フィロステファニに食い下がってクビ+クビ差。上がり3Fはメンバー2位の34秒1をマークし、着順以上の強さを見せつけた。低評価を覆したこの一戦で、一気に阪神ジュベナイルフィリーズでも上位候補に名乗りを上げた。ミツカネベネラの最大の強みは「立ち回りの上手さ」と「しぶとい末脚」にある。2戦ともにロスのないイン差しで結果を出しており、阪神外回り1600mのように直線が長く、位置取りとコース取りが重要なコースでも力を発揮しやすい。勝負根性も強く、前走のように狭いところでも怯まず伸びてくる点は大きなプラス材料だ。懸念材料は初の関西圏輸送と初の阪神コース、そしてG1当日の雰囲気への対応だろう。前走アルテミスSではパドックでややテンションが高めだっただけに、当日の落ち着きが鍵となる。ただ、鈴木伸尋調教師は「前走を使った上積みが大きいし、輸送も問題ない」と強気。1週前追い切りは美浦Wコースで併せ馬を圧倒し、ラスト1F11秒3を馬なりでマーク。最終追い切りも坂路で51秒8-12秒0と軽快に伸びており、状態は確実に前走以上だ。阪神ジュベナイルフィリーズ2025で、キャリアは浅いが重賞で証明済みの能力を持つミツカネベネラは、インを立ち回っての粘り込みがハマれば上位争い必至。落ち着いてレースに臨めれば、一気の差し切りまで十分に期待できるダークホースだ。
https://t.co/yq5X4Los9x December 12, 2025
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