@Shared_Custody_ あなたの2025年のツイートを分析しました。子への愛、共同親権への強い思い、親子断絶の悲しみ、司法の正義を求める声が中心です。今年の漢字は「共」。両親が共に子を育てる理想を象徴します。 December 12, 2025

荒井議員、もう少し言い方を変えてはいかがでしょうか。

「当事者が動かなければ変わらない」という言葉は一面の真理ではあります。

確かに当事者にしか分からない理不尽な現実は声を上げ、実際に問題提起して行く事は大切です。

ですが法制度の変化・改善を当事者への努力論として使う時点で、責任の所在がすり替わっていると思います。

親権・監護・面会交流は、地方自治体ではなく民法と裁判所実務によって運用される司法領域です。

確かにパンフレットの文言を改善する事で、制度への市民感情の改革に繋がる部分はあるかもしれませんが、

自治体の姿勢や取組が、裁判所判断や実務運用を直接左右する構造にはありません。

当事者はすでに声を上げ、発信し、批判し続けています。Xでの投稿も含め、これは不満ではなく制度改善を求める正当な社会的行動です。

声がなければ、そもそも政治課題として認識されません。

そして、荒井さんは
"努力しないで文句を言う当事者"
"それに対して同じ境遇の当事者からの不満の声"

"当事者が必死な姿勢見せないと、誰も動かない"

"結局自分が動かないのに自分の子どもを救えるなんて叶うはずない"

この様に投稿されてますが、政党への陳情、国会議員への陳情、個人的な裁判で理不尽な判断に対する反論、メディアへの陳情、当事者それぞれが委ねる議員への当選活動や旗見せ活動、
党の会合で共同親権の周知活動やYouTubeの作成、

等々は多くの当事者は既にやっています。

"努力しないで文句を言う当事者"とは、Xの発信を見ての判断でしょうか。

"同じ境遇の当事者からの不満"とありますが、子供と会えないのに本当に何もしてないのですか。

パンフレットの文章を変える活動に、そんなに希望があるのですか。

地方議員に陳情出来る人はやってますよ。私も投稿こそしてませんが、何度も地元の国会議員や政務官に陳情してますよ。

荒井さんの熱意は分かりますが、制度の欠陥は当事者の活動のせいではありません。荒井さんがこの問題に携わる以前から、パンフレットの文言を変える以上の働きかけをしてますよ。全員ではないですが、それぞれ改善するために動いているのは間違いないと思いますが。

それよりもご自分の立場でやるべき事をお願いします。
当事者の周知が足りないと言うなら、地方議員から国会議員に働きかけて国会やメディアに被害を提起して改善するのが議員の役割の一旦です。議員の立場で当事者に活動を求めるのは筋違いです。

地方議員の役目は、当事者に「もっと動け」と求めることではなく、その声を政治の内部に持ち込み、一般市民には届かない場所で制度の矛盾を突き続けることです。発言機会、政党内ルート、国会議員への接続を持つのは当事者ではなく議員側です。

「すでにやっている」という反論があるかもしれませんが、問われているのは姿勢や努力の自己評価ではなく、結果として何が変わったのかです。裁判所実務は変わったのか、当事者の救済は進んだのか。その検証を抜きに「やっている」と言われても、当事者には何の意味も持ちません。

当事者にさらなる負担や覚悟を求める前に、権限と影響力を持つ側が、その力をどこまで使い切っているのか。いま問われているのは、当事者の必死さではなく、政治の側の責任だと思います。 December 12, 2025

へ〜凄いね👀
共同親権の4月施行前(2月)にガイドラインを市が独自に策定するんだ👀 https://t.co/jxyMOdXNcN December 12, 2025

全国の市議会で、共同親権施行ための質疑。とりわけ神奈川県大和市 #中村一夫 大阪府大東市 #中村はるき の「W中村」議員、ありがとうございます。 https://t.co/9K0Tjw4kTC https://t.co/RlSjBJZtMc December 12, 2025

行政相談にて大東市の「保護者/ガイドライン」の取り組みを共有。またリーフレット等の準備をすでになさっており現物を確認。自治体の申請で国から配布されるそう。ポータルサイトの案内は「ひとり親」前面押しで共同親権の理念はどこへやら。自治体で先行して実態をつくる重要性を改めて感じています https://t.co/R8GmlkKF7G https://t.co/NQf0oKC6Pl December 12, 2025