公認会計士 トレンド
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2025.12.20 00:00
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公認会計士を志すようなガッツのある受験生の皆さんなら、予備校問わず、短答への英語導入というこの苦境をきっと乗り越えられるはず、と信じています。以下、完全に雑記です。私は大学1年の時、目・耳ともに英語を受け付けなくなり、通学バスから降りられなくなりました。
留年が決まり退学を考えた2006年1月、ほぼ初対面ながら、声を掛けてくれた恩師がいます。
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2005年4月〜2010年3月、英語で学ぶのが特色の国際基督教大学・ICUに通っていました。
海外経験はなく、しかもコツコツ取り組む習慣もなかったため、大学1年時に毎日びっしり詰まっている英語のプログラムで大変に苦しみました。
帰国子女・海外高校卒業の子達だけでなく、
私と同じように海外経験がない子も
毎日図書館にこもり、
長文の課題を着実に読み込んで、
毎朝8:50から活発にディスカッション・プレゼン・小論文をする。
それを横目に、授業中、じっと座っているしかない。発言を求められても、適当な受け答えでは、先生にもクラスメイトにも準備不足が一瞬で見抜かれてしまう。
もちろん課題は出せない。
クラスメイトや先生は心配してくれましたが、
自分がやらないからには、どうにもならない。
朝起きられず、校門から600m続く道(滑走路)を、遅刻確定とわかりながら、とぼとぼ歩く毎日でした。
浪人時にあった家庭のことも重なり、
目・耳ともに英語を受け付けなくなって、
とうとう通学バスから降りられなくなりました。
調布駅→武蔵境駅間を往復して、結局帰ることも。
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2006年1月、丸ごと1年分の再履修(リフレッシュマン)が確定し、少なくともあと4年は通うことが決まりました。
まあ当然だな、
という諦めとともに、退学を考えました。
バスが降りられない頃から先が見えない状態でしたが、留年、という現実に完全に目の前が真っ暗で海の底にいるような感覚です。
貸与型の奨学金も使っていました。
そんな時、1人の先生が個別面談に呼んでくれて
「あなたに単位をあげることはできないけれど、
ここからもう一度、一緒にやっていこうね」
と、ゆっくり目を見て話してくださいました。
ろくに先生の授業に出ていなかったのに、切り捨てられていなかった、諦められていなかったんだ、となんだかぼろぼろ涙が出ました。
信じて見守ってくれた恩師の存在のおかげで、なんとか這い上がり、英語との距離感も掴めて、無事5年掛けて卒業できました。
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途中リーマンショックも挟みつつ、会計学、経営学、環境会計や会計士資格と出会いました(卒業後も紆余曲折あり、合格は30歳でしたが…)。
今振り返ると、バスから自転車通学に変えて、【運動量を増やした】のもメンタル面に効いたと考えられます。
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長くなりましたが、恩師のように、諦めかけている受験生のため、私も何らかのお役に立てればと願っています。
「英語導入。ただでさえうまくいっていないのに、
分が悪過ぎる。自分はこれまでだ」
と感じている方。
いろいろと、やりようはあります。
時間を掛けずに戦えるようになる方策・戦略は、各予備校が考えます。
まずは、
【圧勝するための計算力】を固めましょう🔥 December 12, 2025
1RP
「米国公認会計士ホルダーが新卒就活市場に現れたのは、多分ワイが倭国初」ってことはずっと呟いてきました。実際、いろんな会社で驚かれました
前例がないため、新卒就活市場でどう評価されるのかすらわかりませんでしたが、とにかく勉強してきたことを活かしたいので
「東証とニューヨーク市場のW上場してる倭国企業の経理部」を希望しました
(NYに上場してるとアメリカ基準でも財務諸表を作成するからです。ちなみにW上場の倭国企業は30社もありませんでした)
当時は職種別採用なんてほぼなくて「新卒男子はみんな営業」の時代でしたが、「経理部に入れないなら内定を頂いても辞退します」と面接で宣言してました。
世間は「超氷河期」でしたけど、譲れませんでした。
もし資格取れても前例ないからどう評価されるのか不明、新卒男子の経理部配属はレア、世間は超氷河期。そもそも飛行機にすら乗ったことないのにアメリカで受験(当時は渡米受験がマスト)。不明点は誰にも質問できない
今考えるとアリエナイ😄
「そんなのとっても就職できないよ」と言ってきた先生もいました。
でも、「きっと評価してくれる企業はあるはず」と信じて米国公認会計士の勉強をしてたんです。というか、評価されるかどうかは二の次で、「世界最先端の会計を学びたい」から勉強してたんですけどね。
ちなみに当時は、米国公認会計士は倭国の監査法人には入れないので、それも承知で勉強してたわけです。しかも一人で。
英語の教材取り寄せて(倭国語テキストなんてない時代なので、そもそも倭国語で勉強しようなんて考え自体がありませんでした)。
第一人者というのは、コスパだの、就職に有利だからだの、給料が上がるからだの、そういうことは二の次なんす。だからこそ第一人者になれるんですよね。
ま、「倭国の会計のおかしさに気づいて米国公認会計士の勉強までしてる学生は倭国で俺だけ」というのがむしろ誇りでしたけどね。だから勉強仲間が欲しいなんて発想もありませんでした。わからない箇所を誰にも質問できないのは覚悟のうえ。SNSなんてありませんしね。
で、希望通り、新卒でW上場してる倭国企業の経理部に配属されました。NYに上場してるくらいですので有名な企業です。最近の言葉でいうとJTCってやつなのかな🤔
で経理で働き始めて少ししたら、監査にきてる監査法人メンバーの中に米国公認会計士ホルダーがいて
「え⁉️なんで⁉️監査法人入れるんですか⁉️」と聞いたら「米国公認会計士の採用始まりましたよ。ふくしまさんなら経理実務経験おありだから入れますよ!」と言われて、その気になり(笑)転職活動してみました。
で新倭国監査法人の国際部へ転職
そしてその後は、
経理と監査の経験を活かした転職。
コンサル、経理、からの「簿記テキスト執筆」という副業、そしてその数年後にYouTube
という流れです。
「米国公認会計士に合格→W上場企業などの経理部→BIG4監査法人」
というのが今では「米国公認会計士の勉強してる若者」が描く一つのルートなのかなーと思いますが、
「それ、おそらくワイが国内第一号よ」
っていうことにさっき気がつきましたので、その経緯を長々と呟いてみました。
先のことを考えて努力するもよし
先のことはあまり考えずに、やる!と決めたことをひたすら努力するもよし
ちなみにワタクシは、倭国の会計も大学・院で「真面目に」専攻してましたので(自分のノートだけで全ての単位を取りましたし、学者本も論文もたくさん読みました)、倭国の会計「も」詳しいのがウリでした。そこはお伝えしておきます。
監査法人でも、同期から「普通に倭国の会計士と話してるみたい」とか「なんでそんなに倭国の会計詳しいの?」と言われてました
今では、米国公認会計士試験は、科目別に受けられるし、倭国国内で受けられるし、教材もあります。AmazonもSNSもあります。先ゆく人も仲間もたくさんいます。
そんな状況を「羨ましい」と思うような思わないような。ま、あまり思わないのかなー
今回の「公認会計士試験に英語出題」のニュースを機に、いろいろ思い出しました。
読んでくれた方がどう受け止めて、どうお役に立つのか分かりませんが、
たまにこんな呟きもします
自分で「やる!」と決めたなら、やりましょう! December 12, 2025
『私は他の政治家の陰口は言わないし、もし自分のコアな支援者さんが言ってるの見たら注意します
都知事の陰口さえ言わせません
「正々堂々」
そういうチームです 』
今一度 ご確認を!🙏
合言葉は『愛ゆえに❣️』👍️ 🙂
#さとうさおり公認会計士
#さとうさおり都議会議員
#減税党
#やちよの会 https://t.co/Nfh6YhZs22 https://t.co/3L2cEAd4m3 December 12, 2025
会計士試験の難易度について聞かれるけど、
例えば、
←その辺の大学の文系学部の定期試験
→公認会計士試験
みたいな感じなので、
結論:大学生になってちゃんと単位が取れる学力なら特に会計士試験の中身を恐れる必要はないわ https://t.co/ypzd0TkULM December 12, 2025
@cpasym そもそも公認会計士の問題は、倭国語で書かれていても難しい・分かりにくいものが多いのに、同レベルのものが外国語で書かれてたら、読むだけでも相当のストレスですよね…
しかも短答式はマークだから、英語の勉強ゼロで、勘で当てまくって合格する運要素を増やしてませんか? December 12, 2025
・・・戦う政治家さとうさおり・・・都議会議員
「人生は思ったより短い」だからこそ全力で戦い抜くと決めました2025/12/12
https://t.co/Hxeqxv3njq
💛さとうさおりの声💛
Abemaで女性活躍推進条例について討論してきました。
https://t.co/WIkYApHRgg
💛さとうさおり 公認会計士💛 December 12, 2025
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