公設秘書 トレンド
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2025.12.15 16:00
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10日の大阪府議会での自民党の占部議員の質問。一般社団法人を使い、国保を脱法的な方法で逃れて、社保に低価格で入る手法が広がっている。「社会保険に加入して節約できる」と謳う、ある法人には維新の議員と同姓同名の人物が複数おり、「維新も利用している」として勧誘が行われているという内容
---文字起こし---
2025/12/10 大阪府議会 定例会本会議
占「まず国民健康保険についてお伺いをいたします。こちらのスクリーンに映っているのは『フリーランス 社会保険』で検索をすると出てくる広告です。
通常、個人事業主や企業に属さない方は国民健康保険に加入していますが、この広告にあるように一定の所得以上の方が最低額の社会保険に加入して、その費用を抑える手口があるようです。
その手法は一般社団法人の理事に少額報酬を支払い、社会保険加入資格を得させる実質的な制度の悪用であります。保険料を下げたい、厚生年金に入りたいフリーランスを集め、法人が理事報酬や取り分、法人負担分の保険料を協力金などの名目で徴収し、その資金で最低額の社会保険に加入させるという仕組みです。
実働はアンケート回答程度で本来の趣旨を外れた脱法的運用と指摘をされております。弁護士からも『グレーである』や違法の可能性が示される一方、検索サイトには多数の広告があり、同様の法人も散見されます。
さらに国保から被用者保険への移行は制度改正により適用拡大が進み、資金要件、企業規模要件の撤廃も予定されています」
占「この手法の広がりを知ったきっかけというのはですね、ビジネス交流会で勧誘を受けた方が私の事務所に相談に来られたというのがきっかけであります。
違法ではないかと勧誘者に尋ねたところ、勧誘者は維新の会の議員も多く利用しているので問題ないという説明をされたということでした。
維新の会というのが信頼の根拠として悪用されている可能性があり、これ利用されているというのが事実でなければ注意喚起が必要だと思うんですけれども。
一方でその勧誘者が示す法人の登記簿を取り寄せると、代表理事が維新の会の衆議院議員の元公設秘書であり、県議選の公認候補者でもあり、理事が660名もいるその法人の中には、維新の会の議員と同姓同名の方も複数おられました。
これでは維新の会の議員が多数利用しているという発言に、一定の信憑性を持ちかねないと思います。さらには入会案内では『社会保険に加入して節約できる』とはっきりと明記しており、登記簿は公開情報であり、後ほど知事や希望される報道機関の方にも提供いたしますので。
知事におかれましては、ぜひ調査をしていただいて関与が確認された場合は、社会保険料改革に取り組む政党として相応の対応をとるように求めまして、次の質問に移ります」 December 12, 2025
6RP
信頼の根拠として
悪用されている可能性が
国保逃れの不正で維新議員の関与疑惑を指摘
自民党・占部府議が
大阪府議会で追及
↓
フリーランスや個人事業主が、
特定の団体を通じて会社の社会保険の被扶養者や任意継続扱いになり
最低額の保険料で加入できる
脱法的なスキーム
勧誘側が「維新の議員も多く利用しているので問題ない」と説明し
維新の信頼を悪用か?
法人の代表理事は
維新衆院議員の元公設秘書
理事に維新議員と同姓同名複数。
吉村洋文知事(維新代表)は
適切に運用されていれば問題ないと一般論で対応。
ネットでは事実なら大爆弾
議員辞職レベルと騒然。
(女性自身記事)
ら
正直どう思う?
維新はいつも 身を切る改革・既得権益打破を掲げてるのに、もし関係者がこんなグレーな保険料節約術を利用してたら、ダブルスタンダードじゃないかとガッカリ。
国民が苦しんでる社会保険料の負担問題を改革する立場なら、まず自分たちからクリーンにすべきだよね。
事実なら信頼崩壊レベルの大爆弾
続報が気になる。 December 12, 2025
1RP
#赤旗日曜版 #12月14日号
怪しい領収書
#維新・藤田共同代表 公金支出で疑惑
領収書の品目とその時期に出されたビラが違う。同じ品目の領収書が2通ある。領収書の日付がこっそり変えられている―。倭国維新の会の藤田文武共同代表側が、維新の大阪市議の会社に公金を支出したとする領収書の不可解な実態が編集部の調べで明らかになりました。領収書は金銭をやりとりした証明書。それが信用できなければ、藤田氏側の支出にも疑念が生じます。国民に説明する責任があります。
自民党と衆院議員定数「自動削減」法案を国会に提出(5日)した維新。3日、内規を改定し議員秘書や親族が代表の企業・団体への政党助成金の支出を原則禁止すると発表しました。幹事長名の通達には「この度、藤田共同代表が他党の機関紙より指摘された事案があったことから…」と記述。藤田氏側による公設秘書の会社への約2千万円の公金還流を暴いた日曜版スクープ(11月2日号)が内規変更の契機だと認めています。にもかかわらず藤田氏は、日曜版記者の名刺のネット上での無断掲載を続けています。
疑惑1 公式サイトと領収書で発行した号数が異なる
藤田氏に新たに浮上したのは、維新の藤田あきら大阪市議が運営する「デザインビレッジ」(大阪市、デ社)の発行した領収書をめぐる疑惑です。
維新がホームページ(HP)で公開している税金が原資の「調査研究広報滞在費」の使途報告書と領収書。2023年6月2日付でデ社が藤田文武事務所宛てに発行した額面46万5840円の領収書が掲載されています。「品目」は「国政報告vol・11」。23年6月にデ社が藤田氏の国政報告ビラ11号を作成した対価として46万5840円を受け取ったことを意味します。ところが―。
藤田氏は公式サイトにこれまで発行した国政報告書を掲載。23年6月に発行したのは国政報告ビラ16号としています。領収書の品目は11号なのに、その時期に出されていたのは16号という不可解な実態です。
#日曜版電子版 はコチラ→https://t.co/U2460M9cUP December 12, 2025
「維新の悪行」とは何を指すのか。
記事を読めば、論点ははっきりしています。
今回の記事が問題にしているのは、
社会保険制度そのものの違法性ではありません。
焦点は——
・
一般社団法人の「理事」に名目上就任させ
最低額の社会保険に加入させる
脱法的と疑われる運用・勧誘ビジネスの存在
・
その勧誘において
「維新の会の議員も多く利用している」
と説明され、
維新の名前が“信頼の根拠”として使われていた可能性
・
代表理事が
「維新衆院議員の元公設秘書」
理事660名の中に
維新議員と同姓同名が複数存在
という事実関係
これらを総合すると、
問われているのは
❌「制度に抜け穴があるか」ではなく
⭕ 維新が組織として
脱法的ビジネスに
関与・黙認・利用されていた可能性
足立康史氏の言う
「維新の悪行」とは、
違法性が確定したという意味ではなく、
こうした疑惑を
放置すれば
政党としての責任が問われる、
という制度的・組織的な指摘です。
事実関係の解明と
調査・注意喚起は
不可欠です。
#社会保険
#制度論
#脱法ビジネス
#維新の会 December 12, 2025
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