公正取引委員会 トレンド
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2025.12.07 18:00
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【勧告】KADOKAWA子会社がフリーランス法違反、声優らに取引条件明示せず
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公取委によると「グロービジョン」はアニメや映画の制作で、編集や翻訳、演出などの業務を声優や翻訳家ら計55人に委託した際、取引条件を書面やメールで明示せず、期日までに報酬を支払わなかった。 December 12, 2025
追加。准組合員制度があるということは、本来ならJA農協は独禁法の適用除外にならない法人なのに、農協法に特別な規定を設け、適用除外規定要件を満たすと「みなす」ことで救済し、カルテルなどの適用を除外されていますが、本来合法ではありません。
JA農協は、コメで5割、肥料で8割、農薬や機械で6割の市場シェアを持つガリバー企業であり、これに独禁法が適用されないのはどう考えてもおかしいのです。今回はコメの概算金を吊り上げて消費者に多大の負担を強いており、肥料等の農業資材は、原料はアメリカと同じなのに価格はアメリカの倍もします。独占力を背景に、農家に高い資材価格を押し付けているのです。コスト意識の高い主業農家は、農業資材を農協から買いませんし、大規模農家が韓国から肥料を輸入しているのは、JA農協より3割も安いからです。
本業がサラリーマンの兼業農家は、自分で農産物の販路を開拓したり、安い農業資材を買えず、JA農協に“おんぶにだっこ”で、これらの零細な農家がJA農協から高い農業資材を買って農産物価格を高くしているのです。
農家がJA農協を通さないでコメを販売したり肥料等を購入したりすることに対して、JA農協は融資しないなどの農家イジメを沢山してきましたが、このような行為は独禁法上の「不公正な取引方法」に該当するとして、公正取引委員会からたびたび違反を指摘されています。 December 12, 2025
“出版大手「KADOKAWA」の完全子会社「グロービジョン」(東京都新宿区)のフリーランス法違反を認定”
「ツヴァイ」など公取委勧告 フリーランス法違反を認定 https://t.co/7KPury5e19 December 12, 2025
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