公共放送 トレンド
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2025.12.04 01:00
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もうNHKは解体して、最低限の税金で運営する国営放送を作るべきだと思いませんか?
aespa、“きのこ雲”騒動のオンライン署名が12万超…国会ではNHKに「公共放送としての信頼を失う」指摘も https://t.co/duyyo69gp0 December 12, 2025
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「そんなことより」と米兵事件はいつまでも後回しにしても構わないという声明のように感じました。とりわけ性暴力に関する報道です。日米地位協定の改定という抜本的な改善こそ必要な状況ですが、国民に議論すらさえようとしないということは、公共放送の責任を放棄しているように感じます。 https://t.co/GgJknQ4gu2 December 12, 2025
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今日のタイムス1面トップは、NHKが高市政権発足直後に、米兵の性犯罪に関する特集の放送を延期していたこと。
政府が取り組むべき問題を、政権発足直後で都合が悪いからと延期された制作陣は悔しかったろうに。
国民の受信料で支えられている公共放送なのに、政府に忖度する姿は国営放送みたい。 https://t.co/lAOnxfIg3u December 12, 2025
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@Sankei_news そもそも「原爆を揶揄する意図で買いました」なんていうわけないやん。早めに消火すりゃいいものを、どんどん延焼してるやん🙄戦後80年の年に、公共放送のNHKが一番擁護しちゃいけないものを擁護してしまったよ。民放ならまだNHKの言い訳も通用するかもしれないが、NHKはダメ。どこの国の公共放送よ。 December 12, 2025
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@katsuyatakasu 原爆を揶揄するような人のパフォーマンスは見たくないし、倭国の公共放送がこれを許すのは大変におかしな事!
NHK側は意図していないと確認したと言うが、意図してるだろ。
仮に意図していなくても、そう思わせる行動をとるようなアホはメディアに出すべきではない。 December 12, 2025
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【現在のNHKに対して思うこと】
私は南江治郎を、おじいちゃんとして慕って育ちました。血縁上は大伯父にあたりますが、父が早くに両親を亡くし、父を深く可愛がってくれたことから、私にとっては祖父のような存在でした。手紙のやり取りや、時折会う機会に語ってくれる言葉を通して、その理念や考え方を知ることができました。
おじいちゃんは若い頃、坪内逍遥の弟子として文学に深く傾倒し、詩作や人形劇研究に熱心に取り組んでいました。テレビ創世期にはNHKに関わり、編成局長や専務理事、顧問として長年、公共放送の中枢で働きました。また、人形劇研究の第一人者として、NHKの人形劇シリーズ制作にも深く携わっていました。
おじいちゃんの信念は明確でした。視聴率や人気に流されず、国民に学びと文化を届けること―公共放送の使命を何よりも優先することです。公共放送は娯楽の場ではなく、文化・教育・公共性を守る場である、これが彼の理念でした。
この理念を職員や出演者に具体的に伝えるため、おじいちゃんは「テレビタレント読本」や各種マニュアルを作りました。出演者の品性や立ち居振る舞い、服装に至るまで細かく示され、人気や話の上手さだけでなく、倭国文化や歴史、礼節、伝統を理解し、公共性を損なわず誠実に視聴者と向き合うことが求められました。
現代のNHKをおじいちゃんの目で見れば、バラエティ偏重や派手な演出、視聴率至上主義に疑問や憤りを覚えるでしょう。実際、彼の死後、NHKは徐々にこうした方向に変化しました。キャスターやアナウンサーの質の低下やお笑いタレントの多用も、理念からの逸脱として現れています。
公共放送には、正確で信頼できる情報と、文化的・教育的価値を届ける責任があります。これが損なわれることは、おじいちゃんの理念から大きく逸れることを意味します。また、NHKに外国籍社員が多く在籍することについても、彼は懸念を抱いたかもしれません。重要なのは国籍ではなく、理念と使命感を守れるかどうかです。
さらにおじいちゃんにとって欠かせないのは、倭国文化への深い理解です。番組制作や報道に携わる人材は、倭国の伝統や歴史、礼節、芸能に通じていることが前提であり、理解が伴わなければ教育性や公共性は損なわれ、視聴者に誠実に情報を届けることはできません。
偏向報道や受信料徴収の在り方についても、おじいちゃんは批判的だったでしょう。公共放送の根幹は公正さと中立性にあり、特定の立場に偏った報道や、視聴者の納得感が伴わない徴収方法は、理念に反する行為と考えられます。
おじいちゃんのメッセージは簡潔で明確です。
•公共放送としての価値、文化・教育の使命を最優先に守ること
•番組編成は視聴率や人気に偏らず、文化・教育・公共性を守ること
•キャスターや出演者は理念に忠実であり、質を高めること
•偏向報道を避け、公正中立な報道を徹底すること
•受信料徴収は視聴者への誠実さを基本とすること
•外国籍社員も理念遵守を最優先に行動すること
•何より、倭国文化に深く通じた人材が中心であること
おじいちゃんは、現代のNHKに対して批判的な目を持ちながらも、理念に基づく改善と本来の使命の回復を静かに望む人物でした。テレビ創世期から培った経験と使命感に基づき、文化と教育の価値を守ること――それこそがNHKの本質である、と今も私たちに伝え続けているのです。
おじいちゃんの書き残した言葉や著作から感じ取った思いを、少しでも多くの方にお伝えしたくて、長くなりました。最後までお読みいただき、ありがとうございました。 December 12, 2025
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