嬉しいっ！
そう思える日が、本当に来るとは思っていなかった。

13年前のある日のこと。
私は妻と離婚した。
娘は当時2歳。イヤイヤ期真っ盛り、
そして、どこに行くにもママが居ないとグズる、そんな子だった。
無理もないことだった。
私は、仕事の忙しさにかまけ、家族のこと、気持ちを汲む余裕がなかった。
夫として、父親として、失格だった。

お互いの生活を尊重したい、、、
というよりも、早く新しい環境に馴染んでもらった方が良いと考えて、
会いたいという気持ちを胸の奥でそっと封印することにした。
「会いたい」と声に出すことは、元妻にも娘にも、
どこか負担をかけてしまうように思えて。

だから私は、遠くから静かに見守るという選択をした。
誕生日も、入学式も、季節の行事も、
そのすべてを心の中でだけ祝ってきた。
街中やショッピングセンターなどで響く、
「パパ、抱っこして」という声に、胸を締め付けられる思いがしていた。
いつしか活動的だったはずの自分は、
外に出歩くのを躊躇うようになった。

月日が経ち、娘は高校生になった。
たまに送ってもらう成長した姿も、写真でしかわからない。
もちろん、どんな声で笑うのかも、知らないまま。
それでも、ずっと心のどこかに娘がいて、
胸が詰まるような日も、温かくなる瞬間も、何度もあった。

13年という時間は、長すぎると感じる時もあれば、もうこんなに経ったのかと嘆くほど短く思う時もあった。
ひとつだけ言えるとすれば、一瞬たりとも娘の存在を忘れることは、なかったということだ。
当たり前の話ではあるが。
そうこうしてたら、 December 12, 2025

@kotori1st 入学式の小学生一年生みたいな感じ December 12, 2025

え、このツイードのセットアップ可愛すぎ😍入学式とかに着たいなぁ…！美品でホームクリーニング済みってのも最高じゃん！✨

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@t2PrW6hArJWQR5S 生活保護の人も、年越し費用数万円もらえるよう。入学時は、就学支援として文房具や入学式の制服買ったりできるお金。国会議員も大概だが、生保にも切り込んでほしい。 December 12, 2025