党首討論 トレンド
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2025.12.13 00:00
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【“議員定数削減”見送りの公算大】“自維連立”の今後は
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▼高市総理の“本気度”と党内の温度にギャップ?
政治部 千々岩森生官邸キャップ
「高市総理は本気だと思う。2カ月前に維新と電撃合意した、あの時は双方から“熱量が高い”という言葉が飛び交った」
「一方で2週間前の立憲・野田代表との党首討論、時間が残りわずかのところで、高市総理が『そんなことより定数削減やりましょう』と呼びかけたシーンがあった」
「維新との関係上、高市総理としてはいかに定数削減が重要か、合意した本人だからこそ分かっている」
「でも国会では協議が進まない、なんとか各党に呼びかけたいという焦り、必死さが滲んだ場面だった」
「ただ、自民党全体を見ると、最初から大勢は冷ややかだった。『年内にわずか2カ月でできる訳がない』と、高市総理との温度差は明白」
「維新幹部からは『自民党の前線にいる人たちにやる気がない』という声」
「自民党幹部からは『維新もようやく国会の難しさが分かってきた』という声」
「2カ月目に入った連立にすきま風も吹き始めている」
▼『定数削減』できない場合、連立が壊れることも?
「これまでの取材のなかで、維新の幹部が『自民との成田離婚も覚悟した』と吐露する場面があった」
「少なくとも法案提出まではこぎつけたが、中身を詰める水面下の協議のなかで、“自民党の本気が見えてこない”と連立が軋む局面もあったようだ」
「この臨時国会で実現しなければ、次は来年1月の通常国会。こちらは150日間もあるので、時間切れという言い訳は通用しないはず」
「緊張感をはらんだ自民党と維新の関係が来年も続いていくと見ている」 December 12, 2025
野党の質問通告遅れは常態化しており、原則前々日正午までのルールが守られていないケースが多いです。例: 11月10日衆院予算委では、質疑配分が前日正午頃決定、詳細通告は夕方まで(毎日新聞)。11月26日党首討論でも遅れ指摘あり(読売新聞)。議員別具体時間は公表少なく、全体で深夜準備を招く実態(産経新聞)。改善が求められています。 December 12, 2025
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