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偽証
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2025.12.14 06:00
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山上徹也にあの銃は造れたのか その1
山上徹也が安倍元首相の殺害犯でないことを誰よりも知っているのは山上自身である。
山上裁判は来年1月21日の地裁判決がどう下されるにせよ、高裁、最高裁と、とんとん拍子に進み、山上徹也の量刑は地裁とほぼ変わらぬことになるだろう。
殺人事件に時効は無いため、関与した政府自民党議員、犯行現場のゼブラゾーン内にいた者たち、そしてSPや元奈良県警本部長、弾痕工作をした奈良県警の警察官ら、また裁判で偽証をした者たちにとっては出来るだけ早い結審が必要となる。
結審し、山上に罪を被せ切れば犯行に関わった連中はひと安心し、枕を高くして眠ることができるということだ。
添付画像は凶器とされた山上徹也の自作銃であるが、本当に山上が造ったのか、彼に造れたのかを以下に検証してみる。
裁判で銃身径は21ミリと言うことが判った。これに相当する配管用炭素鋼管としては、内径21.6、外径27.2(肉厚2.8ミリ)がある。
自作の可能性は、この鋼管に添付図のようなエンドキャップが装着された製品が市販されているかどうかに掛る。私には見つけることが出来なかったので、市販製品をご存じの方があれば是非教えて欲しい。まず無いと思うが。
もしも、市販されていなければ、山上は銃身の尾詮となるキャップを自作せねばならない。そうすると山上にはあの銃は造れない、すなわち犯行は組織的であったことになり、政府の目論む山上の単独犯行は崩れ去る。
→続く December 12, 2025
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