依存症 トレンド
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2025.12.12 03:00
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ACが恋愛でつまずくのは、ただ「恋愛が苦手だから」ではない。幼い頃に経験した「人間関係のかたち」──たとえば、喪失や見捨てられる痛み──が、愛と強く結びついてしまっているからなんだ。そして大人になった今も、無意識にあの頃の家族関係を再現しようとしてしまう。子どもの頃、どうにもできなかった関係の中に、今度は「大人として」身を置き、依存症や嘘をつく人、何らかの問題を抱えた相手を「今度こそ助けたい」「あのときの無力だった自分を乗り越えたい」と願ってしまう。それは、恋愛という形をした“過去のやり直し”なんだよね。 December 12, 2025
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どれぐらいの人から反感を買うか分からないけど、不登校の治療と言うものがあるとすれば、「学校依存症」の治療だと思います。
不登校の一番の問題は、私たちが「学校」というものに心理的・精神的に強く依存していることです。
で、不登校になると、学校に行けないことに対して、親子ともに「どうしたらいいの?」と不安になり、パニックになってしまいます。
これはまさに依存症の離脱症状に近い。
タバコがなくなったら「どうしよう?」と言う感覚に近くて、何とかして煙草を手に入れないとと言う感じ。なくなったらパニックになるのと同じことが起こります。
で、最初のステップは「学校に行かなくても大丈夫だ」と依存状態からの脱却です。
その例が「学校に行かなくても大丈夫」という親の開き直りであったり、子どもの「学校に行かない宣言」であったりします
で、依存状態から脱却すると、冷静に学校と社会が見れるようになります。その上で、「やはり今後のために学校には行った方がいいか」と思って行く子もいるし、「行かない選択」を貫いて大人になる子がいるということです。
この状態になれば、不登校の解決はほぼほぼ達成しています。
「もう煙草は吸わないけど、まあいいか」と言う感覚に似ている。
要は一つの価値観に依存することなく、そこから同脱却するのか・・・
ここに不登校支援のポイントがあります。
まあ、この話は渡辺位さんや、いろんな先人の不登校支援の方々が言ってきたことなんだけどね。
と、最近不登校支援の生業をしてきて思った子なのですが、皆さんどう思われますか?
#不登校の親 December 12, 2025
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