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会派
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2025.12.05 18:00
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12/4に建設経済常任委員会において審査された「藤沢モスク」に関わる請願・陳情に対する討論を以下に記載申し上げます。口語のままなので、読みにくい点についてはご了承ください。
請願7第2号藤沢市宮原における礼拝堂建設に伴う交通安全対策の実施を求める請願に対する、市民クラブ藤沢の討論を行います。
当該宗教施設はご承知の通り、本請願に限らず多くの陳情も提出されておりますが、宗教や宗教施設の趣旨に対して賛同を表明したり、あるいは反対したりといったような主張は議会の場においては妥当でありません。また一方で宗教や宗教施設に対して懸念を持つ声、明確に反対するという声も聞いておりますが、そういった声に対して「差別的だ」だとか「排他的だ」といったような断定でもって判断することも、同時に建設的な議論を妨げるものと思います。ですからこれらの請願や陳情に対する審査におきましては、私自身ならびに会派として宗教や宗教施設の趣旨に対して、賛否を述べるといった意図は全くありませんし、あくまでも民間事業であるという位置づけから、適法の範囲かどうかという視点のみによって検討されるべきものと考えます。
本請願趣旨に関しては特定の宗教を理由に疑義を呈しているということはないと受け止めております。
当該施設の建設は現時点において開発行為中でありますが、請願という非常に重い審査であるため条例を読み直してみました。「藤沢市特定開発事業等に係る手続及び基準に関する条例」第5条において、開発事業者は、近隣住民及び周辺住民に及ぼす影響に十分配慮するとともに、自らの責任と負担において必要な措置を講じなければならない。とされております。前提として公道へ影響がある点については、市境ということもあり近隣市町の開発事情もあるでしょうから、総合的に判断して行政が手を打つべきところは打つべきです。ただ当該施設の建設は民間事業であること、また当該施設が宗教施設であるという点を考慮して、請願項目にある交通量調査を公金を用いて実施することの妥当性については認められないものと感じます。
また説明の機会につきまして、法令上においては適正な手続きが進められているわけですが、本請願に留まらず多くの陳情があることは重く受け止めるべきであり、歩み寄りが期待されるところです。地域住民と事業者の間において説明機会があることは好ましいと感じます。
重ね重ねになりますが、討論において宗教や宗教施設の趣旨に対する賛否を表明したわけでなく、適法の範囲かどうかという視点で判断いたしますが、一方で憶測等を含みつつも語られる懸念や違法性の指摘について、これらを前面から否定するわけでもないということはご理解いただきたいところです。その点につきまして、行政においては事業者に対して地域住民の声を拾い、都度都度の適切な指導がなされるよう要望を沿えまして、この請願7第2号は不採択とさせていただきます。 December 12, 2025
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山本太郎議員の国会質問要旨 (2025年12月5日 参議院・災害対策及び東倭国大震災復興特別委員会)
【Topix】
山本太郎:言うんですか?『総理』に言わないんですね。じゃあ
あかま大臣:あの申し上げた通り、これまで様々な手配、例えば『大分』などについても、政府の方と与党とさまざまな協議をする上で、動いておりますので、そうしたことを含めて考えております。
山本太郎:あの答弁はほとんど何を言っているかわかりませんよ。高市さんが言っているんですよ。所信で。
「発生してしまった災害への応急対策、復旧、復興は国として対応すべき最優先事項です」と言っているんです。課題だとも言っているんですよ。
それに対して、ここでこれを助けてくださいという話が出て、そこに予算が絡んで、総理しかこれを判断できないんだからだから、それを届けてくれと言ってくれないんですね。あきれたものですね。
【要旨】
この国会質問は、災害多発にも関わらず委員会運営が不十分である現状を批判し、特に離島の災害復興における事業者支援の強化、特に二重ローン解消と返済不要の給付金支給を政府に強く求めたものです。
1. 委員会運営への批判と要望
災害多発の現状: 2025年に入ってから内閣府が関与した自然災害は19件に上る(大船渡市火災、トカラ列島地震など)。
委員会運営の非効率性: 災害対策と東倭国大震災復興の2委員会を統合(合体)させたこと、そして本日の開催時間がわずか3時間10分、山本議員の質疑時間が15分しかないことを「被災者・被災地切り捨て」につながる「時短」であると強く批判。
委員長への要望: すべての被災地・被災住民のため、本委員会の定期的な開催と、会派問わず最低毎回30分ずつの質疑時間を理事会で協議するよう求めた。
2. 離島の重要性と八丈島の被災状況
離島の認識: 防災・復興大臣に対し、離島が「国益の保護および増進に重要な存在」「倭国国の宝」であることに異論がないか確認し、両大臣とも異論がない旨の答弁を得た。
八丈島の被害例: 2025年10月の台風22・23号により、八丈島が甚大な被害(建物・インフラ破損、農林水産被害額17.3億円/生産額の約58%)を受けたことを強調。
島経済の連鎖的打撃: しいたけ、あしたば加工業者などの例を挙げ、一つの産業の打撃が他の産業(仕入れ農家、観光、宿泊施設、雇用)に連鎖し、島経済全体が共倒れの危機にあると訴えた。特に移住者を含む従業員の島離れが始まっていることを指摘。
3. 事業者支援策の要求(二重ローン解消と給付金)
二重ローン解消の要求: 被災事業者の「好きで被災したわけではないのに、また借金しなければならないのか」という苦しみを代弁し、東倭国大震災の際に実施された産業復興機構・震災支援機構による二重ローン解消スキーム(債権買取と債務免除)の適用を八丈島の災害に対しても行うよう防災担当大臣に要求。
大臣の答弁: 事前の通告はないとしつつ、「内閣府防災として、それを賜ることができるかどうかを含めて、丁寧に議論していきたい」と答弁。
返済不要の給付金要求: 現状の国・東京都の支援が「基本貸付(借金)」のみであり、自己負担に耐えられない事業者は再建できないとして、使い道を限定しない**「給付金」**の必要性を強く主張。
理由: 在庫切れ寸前の「くさや」加工業者の例を挙げ、廃業が増え、島経済が破壊される瀬戸際であり、次の稼ぎ時まで続けられるよう**「条件を付けずに急いで渡さなければならない」**と訴え。
総理への相談要求: 予備費(約2900億円残額+補正で7000億円プラス)の一部を使えば島を救えると指摘し、防災担当大臣に対し、総理大臣に事業継続のための給付金が出せるよう相談するよう強く迫った。
大臣の答弁: 「関係各位の方にはそういった議論もあるというふうに伝えたい」と答弁するに留まり、総理大臣への直接的な相談確約は避けたため、山本議員は「あきれたものだ」と強く批判した。
この文章は、国会での議論の場が短縮されたことへの抗議と、具体的な被災地である八丈島の窮状を訴え、従来の貸付中心の支援ではなく、離島災害という特殊性を踏まえた二重ローン解消と返済不要の給付金という踏み込んだ支援策を政府に迫るものでした。
#山本太郎 #れいわ新選組 #国会質疑 December 12, 2025
4RP
#維新の会 の分裂会派 #躍動の会 の
#岸口みのる が
また悪質なデマ拡散に加担
無実の人々を2人も追い詰めた
気持ち悪い嘘つき
⚠️岸口みのるを見たら気をつけて⚠️
兵庫県は無法地帯 https://t.co/d5MNZHqCLe December 12, 2025
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楽しく絵が描きたい人は、「絵師」なんて変な会派には絶対入らない方がいい。
絵師村に入らなくても絵は描ける。
好きに描きたいのに「こう描け」「これが正しい」って押し付けてくる連中と一緒にいたら、そりゃ表現がしぼむに決まってる。同調圧力でお世辞だけ飛び交う世界なんて、息苦しいだけ。 https://t.co/B3BLDXKsYq December 12, 2025
3RP
12月3日、午後の本会議の後に #決算委員会 。令和6年度決算等説明を聴取。理事会には会派の筆頭としてオブザーバー出席をしております。決算審査を重視する参議院では、内閣に対し決算の早期提出を求め、それに対し早期審査に努めるなど審査充実のための独自の改革を行ってきました。
#参議院 #第1委員会室
#茨城から倭国を笑顔に December 12, 2025
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市民クラブ藤沢って?って反応が多いですが自民党6と無所属4からなる会派で代表は佐賀ワキですね。
この人地元であんま評判良くないのに7回も当選してるのはサーファー仲間が入れるから?
元市議で一緒に仕事してた人もこの人に関していい事言ってなかったな… https://t.co/jIo45P8Dwc December 12, 2025
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縹は基本ホラー映画しか提案できねぇよ……ッ
捻り出さないとアクションとかコメディとか社会派とか出て来ない ミステリーは見るので幾つかは分かる
ブラックフォンとか……マリグナントとか……?
もう少しライトだったらハッピーデスデイ……???? 分からん December 12, 2025
文学書修復、この画面久しぶりに見て、新鮮✨
って思ったものの、今さら会派をイチから組み直すのが面倒で今日まで放置していました https://t.co/Or3IQQF54X December 12, 2025
リチャードギアがこんなに社会派だとは、いや、普通に当たり前の事を言っていて、別に全然社会派ってほどの発言ではないのに、すっかりこのくらいの発言で社会派と感じるようになってしまった December 12, 2025
脳卒中、脳梗塞などの疾病や交通事故などの後遺症
#高次脳機能障害
見た目からもわからず、失語や失認、失行など
広く社会の理解を得るための周知、啓発などを目的とした議員立法を提案
全会派の賛同を得て厚労委員長による起草が行われました
#早稲田ゆき
#立憲民主党
#神奈川4区 https://t.co/57hMHEX9BR December 12, 2025
プロフィールに政党名や会派名すら入れない国会議員の胡散臭さといったらない。
高所得者の恩恵などありそうな空想で税制・政策を決めるな、というのはその通り。 https://t.co/sWnPFFwP7F December 12, 2025
さいたま市役所へ。
阪本市議にお力添えいただき、会派の議員の皆様へご挨拶。委員会が始まる前のお忙しい中あたたかく対応していただきありがとうございました。 https://t.co/fPgwrsM0ff December 12, 2025
今朝はJR奈良駅前から一日がスタート!
先日、市議会での会派代表質問で物価高対策を取り上げました。
物価高により市民の暮らしが逼迫する中でも政府の対策が年末年始に間に合わないことが残念で仕方がありません。しかし、国会で補正予算が成立すると、すぐさま市で出来ることはありますので提案。 https://t.co/T7vHYTrBSU December 12, 2025
補正予算案が閣議決定されたことを受け、様々なお問合せやお声をいただいております。文部科学省においても、いただいたご意見を適切に反映できるよう、対応を行っています。
今週土曜日6日に予定しておりました定例の街頭演説は、恐縮ながら別用務の調整がつかず、翌週13日に延期させていただきます。
以下、先週の活動報告です。
● 衆議院本会議や文部科学委員会などがありました。
● 参議院のこども・子育て・若者活躍に関する特別委員会において、立憲民主・社民・無所属会派の泉房穂議員より、市長を務めておられた明石市の事例をもとに、高校生世代への国の支援策の拡充、国の支援のあり方について、ご質問があり、答弁に立たせていただきました。
・家庭の経済状況にかかわらず、誰もが安心して学べるよう、教育に係る経済的な負担軽減に取り組むことは重要です。
・生活保護世帯・非課税世帯の高校生等に対しては、「高校生等奨学給付金」を実施しており、これまでの単価増額に加え、三党の合意での拡充案なども踏まえ、令和8年度の予算編成過程において、更なる制度設計を進めているところである旨、答弁しました。
●令和七年度補正予算案が閣議決定されました。
・先送りになってしまっていた学校施設の老朽化対策など、現場の皆さまからいただいた声を反映させていただきました。
・補正予算案には、「高等学校教育改革促進基金」の創設も盛り込まれ、あわせて、高校教育改革に関する基本方針の骨子を文科省として記載しました。人口動態が変わる中ではありますが、全ての子どもたちが通えるような距離に、受け皿としての公立高校を維持できるかという視点も大切にしたいと考えております。
●11/29(土)に、福島県において行われた「第12回双葉郡ふるさと創造学サミット」にお伺いしました。
・地域を題材にした探究的な学習の成果を共有し、意見交換などをするというスタイルで、8町村立の小・中・義務教育学校、福島県立ふたば未来学園中学校・高等学校、福島県立ふたば支援学校の児童生徒が一堂に会しました。
・東倭国大震災後の学校再開に向け、また、子どもたちにより良い学びを提供したいと、奔走されてこられた多くの大人の想いと、自分の町の未来に向き合ってきた子どもたちの姿勢など、学ばせていただきました。
・地域の実態を観察して準備してきたことや、発表を通じて心が動いたことを大切にしていただき、将来、どこかでまたお会いして、一緒により良い未来をつくるような仕事ができたらと、お話ししました。
●地方自治体の方々から、学校施設整備、給食費無償化、ユネスコ無形文化遺産登録など、ご要請をいただく機会もございました。
●訪日中の米国の議会補佐官の方々とお会いし、東アジアの国際関係、米国の物価高や治安などの状況、ニューヨーク市長などについてお伺いするとともに、倭国の政治情勢等についてお話させていただきました。
●高額療養費制度について、党の議論などを担当している議員の方々に、現場の声など伝えさせていただきました。
●そのほか、東アジアにおける安全保障都市農業、PFAS対応、銀行不正融資問題、障害者雇用政策、バリアフリー施設整備、倭国語教育、青少年の体験活動、平和の語り部事業などについても、情報収集や意見交換をさせていただきました。
【武蔵野市、小金井市、西東京市】
●武蔵野市の「ムーバス」が運行開始から30周年を迎えました。
・ムーバスの歴史は、武蔵野市政の歴史、エピソードの中でも、最も私が感銘を受けたものの一つです。道幅が狭いところも運行ができるバスを市民の足として実現したいという当時の土屋武蔵野市長や市役所の皆さんの思いが、多くの関係者の方々の協力のもと、中央省庁との調整、民間自動車会社の新たな車体の開発なども経て、前例のない取組を実現に導きました。
・武蔵野の皆さんの力で生み出された新たな公共交通システムは、先進事例として全国各地に紹介され、今では1,400を超える自治体でコミュニティバスが運用され、ご高齢の方、障害をお持ちの方、妊産婦の方を含め、数えきれないほどの方々の生活を支えています。
・ムーバスを含め、運転士・整備士の方々の不足など、地域交通をめぐる課題がありますが、課題を乗り越え、これからもムーバスが多くの方々に末永く愛され、安心・安全に運行を続けられるように願っています。
●福島県での公務などもあり、お伺いできたところは限られてしまいましたが、市内清掃活動や地元の皆さまの主催されているイベントなどにもお伺いし、教育行政も含めて、国政へのご意見をお伺いしました。
●武蔵境駅周辺でご挨拶させていただきました。 December 12, 2025
今日から議会開会。
先輩議員と詰める話もあり、久しぶりに秋田屋に。
先日の市民相談から派生した、とある市民グループとの議員交流会も決まりました(*^^*)
ホストなので頑張ります。
#たかはし江海子
#滝川市
#会派清新 https://t.co/3B7EkwTFym December 12, 2025
とがし議員コメント(後編)
共産党が提案した「世界遺産保護条例案」に対して、公明党や改新会派からは建設的提案も。今後に向けての思いも語ってもらいました。
#世界遺産
#古都京都の文化財 https://t.co/HNhDq3NdQf https://t.co/AsWwMyjTp3 December 12, 2025
一方的な意見表面なんで、つまらないものではあるが、国民民主党の政治資金について、一発で主張がわかる凝縮された6分間の意見表明。
--------以下全文-----------
国民民主党の
古川元久です
私はこの機会に
改めて政治資金規制に関する
国民民主党の基本的な
考え方を申し上げます
我が国では憲法上
表現の自由及び
結社の自由にその根拠を持つと言われる
政治活動の自由が保障されています
同時に公共の福祉の範囲内で
制約を受けることも
憲法上の要請です
現に我々の政治活動は
公職選挙法や政治資金規正法をはじめとする
法律の制約の下にあります
この憲法上の要請や合意に基づいて
公明正大な政治活動を行うことが
大原則となります
一方であらゆる社会的な活動は
資金的な基盤の上に成り立っており
この点については社会的な活動の一つである
政治活動も同じですから
政治資金の問題を考えるにあたっては
政治活動が一定の資金の確保を
前提にして成り立っていることを
前提にする必要があります
ただ諸外国の状況や
歴史的事実を見ても
金と権力は結びつきやすく
公明正大に行われるべき民主政治を
歪めてしまう危険があることも事実です
また資金力がなくとも
政治に参画できるように
立候補や政治活動を支援するような制度が
作られてきたという経緯も
無視することはできません
したがって政治資金の在り方については
こうした民主主義の歴史や
過去の反省も踏まえながら
国民の理解が得られるように
常に改良していくべきものであります
さて平成の政治改革では
政党本位・政策本位の
政治への転換が志向され
政治資金については
政党の政治活動の健全な発展を促進し
民主政治の発展に寄与することを目的として
国が政党に対して政党交付金を支給する
政党助成制度がつくられました
約30年が経ち
主な政党は政治資金の主要な部分について
税金を原資とする
政党交付金に頼っているのが現状です
過度な資金集めにより
汚職事件が頻発したことを受けて
政治の質を高めるために導入された
政党助成法による
政党活動への支援制度には
一定の意義があると考えます
しかし政党が国からの交付金に
過度に依存することによって
独立性が損なわれるという
危惧を持つ人もいますし
政党が政党交付金への依存度を減らして
活用しようとする場合には
他の政治資金獲得の手段も
必要となります
それらのうち
寄附については個人からのものと
企業・団体からのものと
政治団体からのものに分類できます
私たちの基本的な考え方は
一定の制限の下に
これら全ての種類の寄附が存在して
問題はないと考えております
個人からの寄附については
今回提出した法案においても
促進のための税制上の優遇措置や
対象拡大を規定しているとおり
より一層増やしていく努力が
必要だと考えています
しかし個人からの寄附については
厳格な会計監査の対象でない企業においては
様々な方法による企業所得から
個人所得への移転が可能であり
実質的には企業献金となる可能性を
否定できません
次に会社・労働組合・職員団体
その他の団体による寄附
いわゆる企業・団体献金について
申し上げます
この間大企業による多額の献金は
政策を歪めるとの主張があり
我々もその可能性を
否定するものではありませんが
このことをもってあまねく
企業・団体の寄附を禁止することは
少なくとも合理性を欠く
過度な規制と言わざるを得ないのではないか
と考えます
最高裁判所の判決例を引くまでもなく
企業・団体にも政治活動の自由が認められており
その結果として寄附の自由があることは
憲法上認められると考えます
企業・団体献金を全面的に禁止した場合
例えば市民団体等が
自らの主張を政党に託すための寄附も
禁止されることになりますが
これは政治活動の自由を
著しく狭めるものだと考えます
かといって透明性だけを強化すればよい
という考え方では
国民の不信感を払拭するには
不十分でありますし
何よりも問題を起こしてきた当事者が
それを主張しても
何の説得力もありません
憲法上の権利と社会の実態に即した
原則的な規制策としては
我が党と公明党とで共同提出した
受け手の規制・総量規制
そして個人寄附促進や
政党のガバナンス強化に向けた
検討を行っていくことこそ
まずは早急に行うべきことであると考えます
他方政治団体については
企業や他の団体と異なり
政治的な活動を目的として
設立される団体であることから
おのずと企業・団体とは
区別した議論が必要です
政治団体の寄附は
政治活動の自由の原則の下に
企業・団体より緩やかに
認められるべきと考えますが
透明性確保に加え
一定程度の制限は必要だと考えますので
この点においても
我々が提出した法案にあるよう
総量規制を入れていくことが
重要だと考えます
私たち国民民主党は
政治活動の自由を尊重しつつ
政治資金の規制のあり方については
政治資金規正法の趣旨目的でもある
国民の不断の監視と批判の下に
行われるべきものとして
一定の制限と幅広い公開を
原則とすべきだと考えております
公開によって有権者や
有識者からの監視に晒されることが
政治資金の適正化につながると
考えるからであります
したがって企業・団体献金についても
全面禁止の立場は取りません
すでに党委員会での
これまでの議論の中から
政策活動費の禁止や
インターネットによる届出等
制限・公開の方向での成果が
実現しています
私たち国民民主党は
政治資金規制をはじめとする
政治改革の議論は
我々議員が政策議論を行う際の
場のあり方と
そこでのルールを決める問題であり
与野党という立場に関係なく
幅広い合意形成を行って
決めていくべきものと考えております
今回提出した法案はこうした観点から
この間議論が平行線のままで
出口が見えない状況が続いてきた
企業・団体献金の問題について
各党会派が歩み寄って
合意を見出すための叩き台となるものであります
何卒私たちの案をベースにいたしまして
各党会派が協議を開いて議論の上
この問題について一日も早く
一定の結論を得ることを
心よりお願い申し上げ
意見表明といたします December 12, 2025
これまさかの実話というから驚きΣ( °ω° )
本日12/5(金)より公開の映画『ペンギン・レッスン』試写にて🐧💓
本当は助けるつもりなんてなかったのに——。
英語教師トムと、重油にまみれて瀕死の状態だった一羽のペンギン。
1976年のアルゼンチンで起きたこの“偶然の出会い”が、やがて二人の人生を大きく変える奇跡となる。
きっかけは女性への下心から、というちょっと情けなくて可愛い動機。
野生ペンギンを助けた英語教師だったが、肝心の女性にはあっさり振られてしまう。
しかしなぜか、ペンギンの方からは懐かれてしまうという。
この展開、ちょっと羨ましいような、心がほぐれるような……そんな温かな物語。
試写でご覧になった方々の評価が軒並み良い感じです🙆♀️
ペンギンが超絶カワイイ♡
そしてこの子が、言葉も使わずに人間の心をほぐしていく。
医療や介護の現場ではアニマルセラピーというのがありますが、言葉を持たない存在だからこそ、そっと人間の心をほどいていく、動物たちの癒しの力って本当に偉大。
一方で、実はけっこう社会派でもあります。
当時のシビアな社会情勢が作品に織り込まれていて、“意外と”重めの余韻が残るはず。
その点でも、鑑賞後の満足度はきっと高いと思いますよ🫶 December 12, 2025
“結婚”したばかりの自民党と倭国維新の会の間に、早くも隙間風が吹いている。自民が衆院で与党過半数を回復しようと、維新を除名された無所属の3議員を同一会派に入れたのが端緒だが、とりわけこの過程でパートナーを怒らせたのがーー
https://t.co/iF0vaOlgvx December 12, 2025
「ギャンブル依存症家族の会の陳情」とだけ表現しながら、「維新は依存症対策を反対した!不採択にした!」と拡散しているところにすごく違和感を感じる。
なぜタイトルと具体の陳情内容を言わない?
【陳情の概要】
IR事業者が実施するゲーミング教室が、教育現場等で子どもたちに対して実施されるものであろうとの認識のもと、依存症予防策でもある当該ゲーミング教室そのものの実施中止を求めるもの
【局の見解・事実】
ゲーミング教室について、子どもは全く対象とならず、IRの入場対象者のうち希望者が限定で、なおかつIR敷地外では実施しない
あくまで事業者が入場者に対して依存症にならないようにゲーム前に実施する説明、注意喚起
→陳情書の陳情項目(今回の陳情で一番伝えたい内容)には、この依存症予防対策であるゲーミング教室そのものを中止するよう記載されていた。当然、行政としても引き続き依存症対策に努めるべきであり、一方の事業者自体も入場者に対して丁寧な注意喚起をすべきである。
依存症対策を強化する観点からいって、これを全て否定してしまうこと自体、適切なのでしょうか?
昨日我が会派の清水委員から質疑をいただきましたが、今回採択しなかった理由をまとめてみました。 December 12, 2025
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