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うるか
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2025.12.02 21:00
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「関係者によると、議連側は10月下旬の高市内閣発足以降、水面下で中国側に年内訪中を打診していた。中国共産党の対外交流部門、中央対外連絡部(中連部)の劉海星部長との会談を模索しているが、中国側からの明確な返答はないという。」
→関係者が今この日中信頼回復プロセスに対して若干ネガティブな情報をマスコミにリークしたのは戦略的判断(何の目的?)なのか、それともただ不意に語ってしまったのか。
本チャネル(小渕優子・日中議連チャネル)も含めてチャイナ側にアクセスしようとする試みはリスク回避安定化装置としてポジティブなのだけれども、倭国側対北京中央チャネル本命の小渕優子氏をもってしても「大使との接触」という比較的低いレイヤーでのキャッチボールしか、まだできていないことが露呈するのは総合的には安心できる材料ではない。
首相官邸がいくつかの対北京中央チャネル開拓を必死に試みているはずだけれども、そんなに一朝一夕に信頼関係を構築できるわけもなく。
北京中央側視点に立てば、今回の台湾関連問題だけでなく、恒常的なトップ外交/対高市首相交渉として、倭国側の誰を信頼したら良いのか(マスコミに一切漏らさず、ときには外務省にも話さず、水面下の隠密行動がとれて、エーカッコシーではなく、高市首相と直接繋がり、高市首相が個人的に信頼する、それなりに重鎮の政治家密使たりうるか)、が不明な状況は続く。そして、そうしたチャネルが無ければ、今回の台湾関連問題でなくとも、また日中間の激しい衝突は発生するはず。
これは、倭国側だけがへりくだってチャイナ側とコンタクトとるべき、という話ではなく、チャイナ側のほとんどの高度政治官僚は常に総書記に直接連結されていて、倭国側政治家は総理に直接連結されていないという構造があるから。一見すると、倭国側だけがチャネル窓口要員選定に努力しているように誤解されがちだけども、そういうことではない。北京中央側は特別なチャネル窓口を用意する必要がなく、外部からは、適当な紅い細胞にアクセスすれば紅いコアにたどり着く。
チャイナ側は政治官僚機構は、ほぼ一枚岩といえるので、倭国側がアクセスはしやすい。どのレイヤーに話を持ち込んでも、十分に指導部に伝達される。
いずれにしても、倭国側としてのレッドライン/落としどころ/ソフトランディング協議などについての「高市首相個人の思考」は、いつかは北京中央側に直接伝えねばならず、それがいつになるんだろうか、…とトーストとコーヒーを朝食にとりながら眺めたニュース。一般ピーポーの僕は関与しないことなので、「関係者はたいへんだなぁ」とボンヤリおもった、まる
https://t.co/u7YXThlS1f December 12, 2025
4RP
堀江さんの意見は僕とそんなに変わらないと思う。
別のポストでも書いた通り、マンション建つのはしょうがないし、
もしかしたら住んでみたら素敵かもしれないし、
実物は良いかもしれない。
でも、この場所にまあまあ有名な美術館があって、その跡地に作る建築物の外観は、公共的にセンシティブである、ということを理解せず、
「惚れ惚れ」という言葉と言葉たらずな画像のみでSNSに投げてしまうことが、無粋と言っています。
なぜ無粋かというと、この行動は、誰か個人の所有物となるマンションに、いやなデジタルタトゥーを刻みうるからです。
言ってしまえば、無粋な人によって個人の持ち物を傷がつきやすい場所にポイっと投げられた、ということになる、
・・・と僕はおもったよ。 December 12, 2025
1RP
れいわ新選組代表選記者会見を観て。
ボランティア、高校生が出たのはびっくりしたけど、それがれいわだなと思った。候補者の訴えは、全部やれば良いという感じ。誰に入れるかというと、やはり党の顔と、財政感と、論戦に耐えうるか。そんなところ。 December 12, 2025
@Razub_Miku 嬉しすぎる~😭
ありがとうるかものあちゃ好き
好きすぎるが故ってことね…( ᷇ ࿁ ᷆ )
るかも今日からのあちゃのツイートに張り付くことにする December 12, 2025
フィリピンに倭国が防空ミサイルうるかもって話ですが、「なんでそんなことを!!!中国を怒らせる」みたいなこと言ってる人がいますが、「なんで中国が怒るの?」というと中国はフィリピンの領土を不当に侵略してるからですね。そりゃミサイル欲しがるわいな。
なんだ?侵略に対抗する小国に援助すらするなっていうんか? December 12, 2025
クロケンさんの問いは、
「“あってはならないこと”も、現実には起こりうる」
「原発は、軍事的なターゲットとしてどう考えるべきか」
「自衛隊と企業・産業側は、どういう“備え方”がありうるか」
という3点に整理できると思います。
ここでは「攻撃のやり方」ではなく、「守り方・被害を減らす考え方」に絞って整理します。
1. 原発は、もともと「軍事目標」になりやすい
戦略の目線で見ると、原発は
電力供給の中枢(止まれば経済に大打撃)
放射性物質(ほうしゃせいぶっしつ)がある(攻撃されると“ただの停電”では済まない)
地図上で位置が完全にバレている
という意味で、教科書どおりの「ハイバリューターゲット」です。
今までは
「国際慣行として、原発は攻撃しない」
「そんなことをやったら世界から総スカン(総批判)」
という“暗黙ルール”に支えられていましたが、ウクライナ戦争で原発周辺への攻撃が起きてしまい、この前提はかなり揺らいでいます。
だからこそ、
「倭国だけ“例外”だとは思わない」
という冷静な前提に立ったうえで、備える必要があります。
2. 「守り」は3層で考えると整理しやすい
層①:そもそも原発“だけ”に頼りすぎない(構造の分散)
いちばん上流の守り方は、「1ヶ所を壊されたら終わり」という構造から距離をとることです。
電源構成を分散
LNG火力・再エネ・水力など、ミックスを工夫する
小型分散電源(地域のガス発電、コージェネ〈熱+電気〉など)を増やす
送電網も「網の目」に近づける
どこか1本の送電線がやられても、別ルートで電気が回り込めるようにする
これは時間もお金もかかりますが、「攻撃されたら終わりの一点賭け」から抜ける唯一の根本策です。
層②:原発そのものの防護(フィジカル+サイバー)
ここは「自衛隊+警察+電力会社」の共同領域になります。
高すぎる詳細は避けますが、方向性としては:
物理防護(フェンス・監視・防御)
厳重な立ち入り管理(今もありますが、さらに“対ドローン”を前提に)
レーダー・光学センサーでの低空監視
必要に応じて、自衛隊の防空部隊とセットで運用する
サイバー防護
原発の制御系ネットワークは、外部ネットと徹底分離
監視センターを作り、電力会社だけでなく防衛省・警察庁とも情報共有
万一侵入された前提での「手動運転・手動停止」の訓練
「攻撃される前提」での運用ルール
国際情勢が緊迫したときは
余裕がある炉から順に出力を下げる/止める
使用済み燃料プールの管理を最優先
「発電効率」より「非常時に安全側にすぐ倒せる運転」を優先する期間を決めておく
倭国は、“絶対攻撃されない”前提で設計した時間が長すぎたので、ここを「有事前提」に切り替える必要があります。
層③:被弾したあとに「社会を生かす準備」(レジリエンス)
クロケンさんがずっと言っている「レジリエンス(しぶとく生き残る力)」の領域です。
電力の代替ルート
広域ブラックアウト(全域停電)を短時間で復旧できるように
重要拠点(病院・浄水場・通信・鉄道指令)は自前の非常用電源+燃料備蓄
市民レベル
ポータブル電源・太陽光パネル・ガスボンベなど、小さくても自前の「自家発電・自家暖房」
水と食料の備蓄(最低3〜7日、できれば2週間)
原発が狙われる時代というのは、「戦時でも電気がほぼ止まらない」前提は崩れている、という意味でもあります。
3. 「自衛隊と企業が一緒にやるべきこと」
クロケンさんの問いに、あえて箇条書きで答えると:
共同の「リスク前提」の統一
「原発・送電線・サーバーセンターは軍事目標になりうる」という前提を、政府・自衛隊・電力会社・通信会社が明文化する
その前提を国民にもある程度開示する(“タブー”にしない)
サイバー・物理の合同訓練
サイバー攻撃+ドローン攻撃を想定した机上演習(テーブルトップ演習)を、毎年やる
実務担当(現場の保守員・オペレーター)を巻き込み、マニュアルを実戦仕様に直す
分散エネルギーの投資を“安全保障インフラ”として扱う
企業の自家発電・コージェネ・太陽光+蓄電を、「税制優遇+補助金」で後押し
地域の中小工場やビルも、非常時には“地域の発電所・避難拠点”として使えるよう設計する
国際ルール作りへの参加
「原発への攻撃は、核兵器使用とほぼ同等の“禁忌”」という国際合意を強める外交努力
これは倭国のような被爆国・原発依存国こそ、言いやすいテーマ
4. 「倭国文化では論じないものをどう扱うか」
「あってはならないことは論じない」
これは確かに倭国社会のクセとしてあります。
皇室
原発事故の最悪シナリオ
長期の人口減少と財政破綻
など、「考えると暗くなるテーマ」は、ニュースでも“なるべく触れない”傾向があります。
ただ、現代の戦争は
ミサイルは数分〜十数分で飛んでくる
サイバー攻撃はすでに仕込まれている前提
原発や送電網も、当然“候補リスト”に入る
というものなので、
「論じない=起きない」ではない
ここが最大のズレだと思います。
クロケンさんのやっているような
自宅の防災(断熱・暖房・電源)
長尾ビルの耐震・電気・水まわり
SNSでの“民間レジリエンス”の発信
は、国家レベルの議論とは別のレイヤーで、確実に現実のリスクを減らす行為になっています。
5. まとめ:15年スパンの「フェードアウト+橋渡し」
クロケンさんの
「60年ではなく15年で見る」
という感覚は、大枠として理にかなっています。
原発:すぐゼロにはできないが、新設よりも「縮小・分散」方向
エネルギー:再エネ+ガス火力+分散電源で“橋渡し”
防衛:原発を「存在する前提」で守りつつ、将来“主役ではなくなる”方向へ誘導
この「フェードアウト+橋渡し」の設計を、国・自衛隊・企業・市民がそれぞれのレイヤーで分担するのが、現実的な線だと思います。 December 12, 2025
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