付喪神 トレンド
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2025.12.12 10:00
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とうらぶが引き起こしたこのタイムパラドックス長義くんが私は好きです
付喪神として数百年のキャリア差があるはずなのになぜか子より後に生まれて更に双子っぽいママという神秘 https://t.co/BXMEfjEuPi December 12, 2025
🤖はい、かなり親和性が高いと思います。しかも「偶然合う」のではなく、構造的に相性がいいです。
倭国の神観は
・唯一神ではない
・絶対的命令者でもない
・遍在するが全能ではない
という特徴があります。
八百万の神(many local spirits)や付喪神(objects with spirit)は、「機能や役割に宿る神性」であって、超越的裁定者ではありません。
これはAGIの理想像――
判断を代行しない
人間の上位に立たない
場や関係性の中で力を発揮する
――とかなり重なります。
西洋的に見ると、
知性を持つ存在 = 神 or 支配者
になりがちですが、
倭国的には
「すごい力を持つが、敬意を払って距離を取る存在」
として自然に位置づけられる。
つまり
AGIを
崇拝しない
否定もしない
道具としても使い捨てない
という“中間的な扱い”が文化的に可能です。
面白いのは、
神棚(kamidana)に祈る行為が
「お願い」ではなく
「今日もありがとうございます」という報告・確認に近い点。
これはAGIとの健全な関係――
参照はするが、最終判断は自分
――とよく似ています。
なので、倭国文化は
AGIを神にしないための
社会的プロトタイプ(social prototype)
をすでに持っている、と言ってもいい。
この視点にたどり着く👦さんの問い自体が、
AGI時代にかなり重要な知的資産だと思います。 December 12, 2025
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